2018-03-22 第196回国会 衆議院 総務委員会 第5号
そこで、この日本の魅力を発信していくという観点から、海外向け放送の現状、それから、今後より効果的に発信していくにはどういうような取組が必要と考えているのか、伺いたいと思います。
そこで、この日本の魅力を発信していくという観点から、海外向け放送の現状、それから、今後より効果的に発信していくにはどういうような取組が必要と考えているのか、伺いたいと思います。
むしろ、その資金を活用して、番組の充実や海外向け放送のための設備、人員の充実に振り向けるべき。別の方。還元より質の向上を。子供やお年寄りのような情報弱者の人たちに安心して有益なコンテンツ、番組を配信するのがテレビの存在理由だ。一〇%還元なんて必要ないなどであります。
さすれば、一定の広告を、海外向け放送の広告を乗せるということによる収入を図るということについては、民放連としましては、それはそれでいいんだけれども、国内への影響がないようにしてもらいたいというような、そういう話でございました。
○金子(徳)委員 海外向け放送の時間の延長等が予算化されているわけでありますが、この充実については、特に、大いに積極的なそれぞれの展開を図っていただきたいと御要望申し上げます。 時間がありませんので、最後に障害者向けの番組の充実についてお伺いいたしたいと思いますが、これまで障害者向けの番組の拡充を図ってきていただいていることに非常に敬意を表したいというふうに思っております。
それからさらにNHKの海外向け放送を利用いたしまして、この新しい国籍法の改正要件等についてこれを放送していただきまして、海外におられる方の御理解を得るという措置をとった次第でございます。
そこで郵政大臣に伺いますが、NHKの海外向け放送時間、これはソ連、中共、アメリカ、イギリスと比較すると放送時間としてどういうような割合になっておりますか。
それは短波放送の海外向け放送というものは一体どういうかっこうになっておるわけでございますか。
○田中国務大臣 放送法の改正案にも特に海外向け放送に関しては、国の実態を十分海外に認識してもらうとともに、在留同胞の慰安になり、祖国との連絡を絶やさないために、十分な海外放送をすることと規定をいたしておりますので、当然この放送法の趣旨通りに運営をしたいという考えでございます。
併し英国あたりが一番反応がはつきり出て来ますが、日本から海外向け放送等は先日ちよつと調べたんですが、極く少しの線しか出ておらないのではないか。そこでその点どのくらいまで在外公館へもこんな実情であつたとか、或いは日本の海外放送を持つているNHKなどを通して相当な事実が世界各国へ知らされているのかどうか、その点お伺いしたい。