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40件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1977-03-14 第80回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

○中川(秀)委員 お尋ねをしたのはそういうことではなくて、これから海外炭について探鉱開発あるいは調査、実際にまた探鉱資金融資をする、あるいはまた債務保証基金債務を保証する、いろいろなことをこれから政府として展開をしていくわけでございますけれども、実は原油の掘削、海外原油開発についてその資金焦げつきだとかあるいは使途だとか、いろいろなことがいま問題になっている。

中川秀直

1972-04-12 第68回国会 衆議院 商工委員会 第12号

時間の制約もありますから、もう一つの問題として、このエネルギー調査会の報告を見ましても、このような公団法の改正に至る過程の中には、原油購入価格引き下げ石油企業自主性確保、貯油の増強、原油供給源分散化等々と並んで、海外原油開発を大きく考えなければならぬということをいっておるわけです。

川端文夫

1972-04-04 第68回国会 衆議院 商工委員会 第8号

今後やはり民間資金力の動員あるいは民間としての海外原油情報の迅速な収集、あるいは乏しいといわれておりますわが国石油技術者の全体としての機動的な有効活用等々をはかってまいります上において、やはり現在のように三十もプロジェクトがあって、それぞればらばらにその仕事だけやっておって、ほかの仕事には全く対応できない、対応する主体がないという形というのは、いかに石油開発が大切とはいえ、やはり車の両輪でございますから

莊清

1971-03-02 第65回国会 参議院 商工委員会 第5号

大矢正君 将来を展望する際に、自主開発原油を多くふやしていく、あるいはひものつかない原油供給量をふやしていくというような点から考えますと、いまのようなわが国の行政のあり方で、はたしてよいのかどうかという疑問点が私自身も出ますし、これは原油をはじめとするエネルギー供給関心を持っておる人々もそう思っておると思うのでありますが、直接の精製、販売、それに石油開発公団等を通しての海外原油開発に対する

大矢正

1969-04-09 第61回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第8号

これがため供給源分散化海外原油開発備蓄等対策が進められ、増殖炉等発電用原子炉開発が期待されていますが、国内資源である石炭鉱業継続的安定こそ最も確実な安定供給であります。また鉄鋼生産の飛躍的な増大に対処し、その原料炭確保は、最も肝要であり、国内炭のみではなく、海外開発もみずから行なう体制確立が必要であります。  

岡田利春

1969-03-25 第61回国会 参議院 予算委員会 第19号

それから海外原油資源開発促進するということ、それから石油備蓄の増加をはかる、それから石油企業自主性確立によりまして、石油購入価格引き下げ等をはかる、それから石油大量買い上げに伴いまして、輸送とか精製面合理化をはかるとともに、いま御指摘の公害防止についての各種の施策をあわせて講じようとしておるものです。

大平正芳

1969-03-19 第61回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

これがため供給源分散化海外原油開発備蓄等対策が進められ、増殖炉等発電用原子炉開発が期待されていますが、国内資源である石炭鉱業継続的安定こそ最も確実な安定供給であります。また鉄鋼生産の飛躍的な増大に対処し、その原料炭確保は、最も肝要であり、国内炭のみではなく、海外開発もみずから行なう体制確立が必要であります。

岡田利春

1969-03-18 第61回国会 衆議院 本会議 第15号

これがためには、供給源分散化海外原油開発等対策が進められ、増殖炉等発電用原子炉開発が期待されておりますが、国内資源である石炭鉱業継続的安定こそ、最も確実な安定供給であります。また、鉄鋼生産飛躍的増大に対処し、その原料炭確保は最も肝要であり、国内炭のみでなく、海外開発もみずから行なう体制確立が必要であります。

多賀谷真稔

1969-02-26 第61回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

また、海外原油開発体制を抜本的に強化するために、石油開発公団に対する出資九十五億円を予定いたしております。  公害防止事業団につきましては、事業規模を大幅に拡充いたしますとともに、中小企業向け貸し付け金利引き下げをはかることといたしております。また、亜硫酸ガス対策緊急性にかんがみ、開銀産業公害ワクを拡充し、重油脱硫装置建設促進することといたしております。  

大平正芳

1969-02-20 第61回国会 参議院 商工委員会 第2号

また、海外原油開発体制を抜本的に強化するため石油開発公団に対しまして出資九十五億円を予定しております。  公害防止事業団につきましては、事業規模を大幅に拡充しますとともに、中小企業向け貸し付け金利引き下げをはかるということにいたしております。  また、亜硫酸ガス対策緊急性にかんがみ、開銀産業公害ワクを拡充し、重油脱硫装置建設をいたすことといたしております。  

両角良彦

1968-04-10 第58回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第1号

また、昨年海外原油開発体制を抜本的に強化するため設立された石油開発公団の強化を図るため、同公団に対し、財政投融資として六十億円の出資を行なうこととしております。  公害防止事業団につきましては、業務を拡充するため五十五億円の財政投融資を計上するほか、新たに貸付金利の引下げを図る予定であります。  

近藤英一郎

1968-04-03 第58回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

これがため供給源分散化海外原油開発貯蔵等対策が進められ、増殖炉等発電用原子炉開発が期待されていますが、国内資源である石炭鉱業継続的安定こそ最も確実な安定供給であります。また鉄綱生産の飛躍的な増大に対処し、その原料炭確保は最も肝要であり、国内炭のみではなく、海外開発もみずから行なう体制確立が必要であります。  

多賀谷真稔

1968-03-15 第58回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号

両角政府委員 石油及び天然ガス国内におきまする五ヵ年計画はもとより、現在まで続けてまいりましたわが国内におきまする原油及び天然ガス開発努力というものも、将来当然その方向で継続をいたしてまいりたいということが前提になっておりまするが、ただ、周囲の状況と申しますか、客観情勢では、海外からのエネルギー輸入その他海外原油開発に対するわが国の積極的な進出といった新しい事態も入ってきておりますので、これらの

両角良彦

1967-07-20 第55回国会 参議院 商工委員会 第19号

また、昨今の中東動乱に際しまして、アメリカのウォール・ストリートの新聞におきましては、わが国石油開発公団設立構想を公にし、それに基づきまして海外原油自己開発に乗り出してきておるという点を大きく取り上げまして、中東動乱との対比におきまして、日本の政策転換に非常な関心を示しておることが報道されております。

両角良彦

1967-07-11 第55回国会 衆議院 商工委員会 第28号

そういう点から今度の石油開発公団の法案の提案という形になったと思うのでありますが、各委員が数日間にわたって質疑をいたしておるわけでありますが、それに対する政府側の答弁を実は聞いておりますと、海外原油開発が非常に重要であるという点は強調しておられるわけであります。ところが、総合エネルギーの中における石油の位置づけというものをどう考えておられるか。

中村重光

1967-07-04 第55回国会 衆議院 商工委員会 第26号

したがいまして、今後わが国自身の手によりまして、海外原油開発をはかりまして低廉安定供給を達成するためには、当該原油輸入CIF価格がただいま申し上げました水準並みもしくはそれ以下であるということが低廉な線として一応考えられると考えております。言いかえますと、これは商業採算に乗る開発コストというもので行なうべきである、それが低廉な供給につながることになろうかと考えております。

両角良彦

1967-07-04 第55回国会 衆議院 商工委員会 第26号

両角政府委員 海外原油開発計画につきまして、昭和四十二年度の具体的な計画内容は、継続事業といたしまして、北スマトラ沖東カリマンタン沖カナダ西部、ニューギニア、サバの五カ地点を行なうことにいたしておりまして、新規の計画といたしましては、アラスカ、南カリマンタン沖カナダオイルサンド並びにオーストラリアの四計画を推進をいたす予定でございます。  

両角良彦

1967-07-04 第55回国会 衆議院 商工委員会 第26号

近江委員 先ほどから問題が出ておりましたが、海外原油開発の具体的な計画です。国産原油開発について、四十一年度を初年度とする第三次石油及び可燃性天然ガス資源開発五カ年計画があることは御承知のとおりです。ところが、海外原油について、総合エネルギー調査会答申で一応の目標は出ておりますが、具体的なそういうような点があかされてないように思うのです。

近江巳記夫

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