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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-01-31 第91回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

特定投資であなたの方が投資されておるのは、動力炉・核燃料開発事業団と海外ウラン資源開発会社こういうところに投資しておられますね。この二つをとって計算をしてみますと、この二つだけで事業報酬が年間約二十億円北電に入ることに計算上なるのです。私は非常に不思議に思うのは、何もそういうものの計画もはっきりしておらないのにどんどん燃料を買って、それが事業報酬のいわゆる利益としてあなたの方に計算される。

武部文

1972-04-19 第68回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

ただ、一昨年の五月に、アフリカのニジェール共和国におけるウラン資源開発につきまして、日本の関係業者海外ウラン資源開発会社というものをつくり、それからフランス原子力庁CEA、それからニジェール政府、この三者によりましてニジェールアコカン西部地域共同探鉱を開始しておりまして、この成果は、来年末までに開発に入るかどうかということを決定することになっておりますが、現在までのところ、非常に有望であるという

成田壽治

1971-02-26 第65回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

堂森委員 局長、もう少しあれしてもらいたいのですが、昨年できました海外ウラン資源開発会社ですか、これは昨年はどれくらいの資金がつぎ込まれておって、どういう、もうちょっと詳しく説明してもらいたい。ことしはどうなる、来年度はどういうふうになるか。大体わかるだけでいいですから……。

堂森芳夫

1970-05-07 第63回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号

そういう技術を持ち、しかも海外では、政府が参加をしているものであれば協力をしようという動きで相当あるわけですけれども、この海外ウラン資源開発会社に対しては、原子力の五グループと商社関係と、それから興銀と鉱業会社、こういうものが出資して、政府が全然出資をしてない。これは将来非常に制約を受けてくるのじゃないかと思うのです。

石川次夫

1970-05-07 第63回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号

商工委員会、あるいはまたこの科学技術特別委員会において話をした結果、どうやら民間でも非常に関心を持ち始めまして、海外ウラン資源開発会社ですか、そういうものができてきたことは一応喜ぶべき現象だろうとは思うのです。思いますけれども、現在のところは、昭和四十四年度は天然ウランを二万四千トン採掘されております。生産二万四千トンで、需要が大体一万八千トンくらいだろう、非常に過剰の状態にあるわけです。

石川次夫

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