2004-10-05 第160回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
具体的には、関係省庁と連携をいたしまして、貧酸素現象に関する調査でありますとか、それから漁業者の実感ということも漁業者の方が言われておりますので、漁業者の協力を得て行います底質の環境調査、それからまた漁業者の方々が特に問題にされております調整池からの排水、これの拡散の調査、それからまた干潟の問題もございますが、干潟の水質浄化の機能調査、それから海域状況のモニタリング調査ということを今後精力的に行うということにしておりまして
具体的には、関係省庁と連携をいたしまして、貧酸素現象に関する調査でありますとか、それから漁業者の実感ということも漁業者の方が言われておりますので、漁業者の協力を得て行います底質の環境調査、それからまた漁業者の方々が特に問題にされております調整池からの排水、これの拡散の調査、それからまた干潟の問題もございますが、干潟の水質浄化の機能調査、それから海域状況のモニタリング調査ということを今後精力的に行うということにしておりまして
まず一つは、日本海近海及び太平洋の沿岸における海域状況の事前情報は船舶にとってはもう欠かせません。そのためにさまざまな技術開発も必要だと思うんです。また、石油やガスなどの危険物の運搬は事前に航路などを沿岸地域に情報を提供すべきだと思いますけれども、このことは非常に大切なことだと思います。
それから海の調査につきましては、海象の調査、海域状況、海の生物の調査。それから空の調査につきましては、気象、大気の正常度。それから四番目に社会環境の調査、こうなっています。こうなってきますと、これは建設の問題は入っておりませんけれども、まさに原子力発電所の許認可申請書の中身にわたっているのではなかろうかと私は考えておりますが、そういうことではないでしょうか。