2017-05-30 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第18号
このひびきウインドエナジー株式会社は、平成三十三年の三月まで、風の状況、海域、地盤等の調査、環境影響評価、発電施設の基本設計などを行う予定となっておりまして、その後、平成三十四年度から洋上風力発電施設の工事に着手をいたしまして、順次運転を開始する予定であると伺ってございます。
このひびきウインドエナジー株式会社は、平成三十三年の三月まで、風の状況、海域、地盤等の調査、環境影響評価、発電施設の基本設計などを行う予定となっておりまして、その後、平成三十四年度から洋上風力発電施設の工事に着手をいたしまして、順次運転を開始する予定であると伺ってございます。
それで、特に海域地盤につきましては、地盤を構成する各土層の物理的性質を明らかにするために、土粒子の比重試験あるいは粒度試験等を行っております。それで、この比重につきましては、砂質土としては一般的な二・七程度という結果を得ております。