運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
449件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-17 第204回国会 参議院 予算委員会 第12号

伊藤孝恵君 そういった、何というんですかね、ばらばら感というか、我が国デジタル敗戦続きだと平井大臣も御指摘されていますけれども、バグを早期に発見して改修する体制が今まで組めなかったり、本当にベンダーに丸投げで、それをプロジェクトマネジャーという方がマネジメントできていなかったり、何よりプロジェクト全体の海図を描かずに、全体図を描かずにこういった開発を始めてしまう、ここが課題だと思うんですけど、いかがですか

伊藤孝恵

2021-03-17 第204回国会 参議院 予算委員会 第12号

海図ちゃんと見せてください。アメリカのエクセルシオールパスプログラムも参考にしてください。  また、会計検査院に無駄な投資として指摘されることのないようにしてください。私、決算委員会において、政府システム整備運用利用率について、国会法第百五条に基づき検査要請を既に行っていることを申し添え、質問を終わらせていただきます。

伊藤孝恵

2019-11-07 第200回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

伊藤孝恵君 システムというのは、まずこういったことをしたいという海図があって、それでベータ版からスタートしてトライ・アンド・エラーのデータを蓄積してアップデートしていくもので、まずこういったシステムをつくろうと、これだったら結愛ちゃんの命は救えたはずだと、そういうものをつくらなきゃいけないのに、今各省連携というのも何もないですし、そういう、何のためのシステムなんだろう、何のためにお金を使うんだろうというふうに

伊藤孝恵

2018-12-06 第197回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

政府参考人佐竹洋一君) まず、我が国領海につきましては、領海及び接続水域に関する法律で基線からその外側十二海里の線までの海域であると規定されてございまして、海上保安庁が刊行する海図日本領海限界線が描かれておりまして、船舶はこれによりまして日本領海を識別することが可能でございます。  

佐竹洋一

2018-11-15 第197回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

この未知の問題を解決するための根拠とか施策というのがすぐに思い浮かぶことの方がそれはもう難しいというふうに思いますし、だからこそ、大臣の頭の中にあるこの大海原の中の海図ですとかリーダーシップというのが本当に非常に大切になってくるというふうに思います。  

伊藤孝恵

2018-05-22 第196回国会 衆議院 本会議 第28号

私にとってこの二十五年間は、いわば新しい時代に相応しい三権分立の再構築への海図なき航海であったと思います。   新しい時代に相応しい行政を目指した橋本行革において、たじろぐ当局を説得して金融ビッグバンを決断。また不良債権問題による金融危機時には、与野党を超えた政治主導により危機管理法制議員立法で導入、政策新人類との呼称も頂きました。

大島理森

2018-05-17 第196回国会 参議院 法務委員会 第11号

一応これ確認ですけれども、新第七百四条のいわゆる定期傭船定義規定艤装というんですか、これはレーダーいかり又は海図と、いわゆる運航のために必要な設備を艤装というということを確認したいのと、もう一つは、定期傭船につきましては、定期傭船船舶賃貸借の二つありますが、定期傭船というのは陸上の世界でいうタクシーで、船舶賃貸借はレンタカー、そういう理解でいいんですかね。

若松謙維

2018-05-16 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

海図なき二十一世紀、貴重な羅針盤を失ってしまったと感じております。  人生百年時代にありまして、七十三歳という余りにも早い死は、痛恨のきわみであります。  ここに謹んで心より御冥福をお祈りいたします。  ありがとうございました。  それでは、質問に入りたいと思います。  私、第一問目は、自治体主導エネルギー事業ということでお話をお聞きしたいと思っています。  

山崎誠

2017-05-31 第193回国会 衆議院 外務委員会 第16号

ましてや、船舶安全航行に必要な海図をつくるという意味でもやらなければいけない海底地形調査、昭和五十一年以来、この竹島周辺はやっていないということじゃないですか。これはやはりきちんとやるべきだと思いますよ。  それから、尖閣の周辺についても、海象調査はやっているが、海底地形調査は平成二十一年以来やっていない。もう八年たちますね。  

新藤義孝

2017-05-23 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

言わば海に出るときの海図、羅針盤のような部分意味があるのではないかなと。こういうものがなければ、自治体というのはなかなか前へ進んでいくということができないだろうというふうに思っております。  ただ、データの提供というのは、現場で実際拝見しておりますと、ともするとデータの山に埋もれてしまって、自治体さんというのは研究所ではございませんので、そういうデータを分析することが主たる業務ではございません。

岩名礼介

2017-05-16 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

これは、海図や海流あるいは海底地形等のいわゆる海洋状況把握、MDAと言われておりますけれども、情報を効果的に把握しようという取組であります。  海洋国家である我が国海洋情報をリアルタイムに把握する、これは国の安全保障にも直結する取組であることは論をまちません。大陸棚の海洋権益などをめぐる中国の活動、御存じのとおり活発化しておりますし、緊張も高まっております。

中野正志

2017-05-08 第193回国会 参議院 決算委員会 第7号

大島九州男君 よくマスコミとかで言われるのは、この機に乗じて何かかんかいろんなところの省庁が金を引っ張ってやっているというふうに疑念を抱かれるということがないようにというような、そういった部分では、今おっしゃるような形で、最新の機能を持って、海図を作るためのあれではなくて、本来そういう警備に必要な情報を取るための調査船だと、そういう理解をさせていただきました。分かりました。  

大島九州男

2017-05-08 第193回国会 参議院 決算委員会 第7号

今先生御指摘のとおり、我々は、海の道を測量するというのが一般的に海図を作る上で極めて重要な測量でありますけれども、今般は、例えば港域の中で停泊の船舶があったと、で、その下を測量するに際しましては、今の測量機器では実施が困難であります。  したがいまして、その能力を有する調査を実施するということでテロ対策にしっかり対応してまいりたいというふうに考えております。

中島敏

2017-05-08 第193回国会 参議院 決算委員会 第7号

大島九州男君 じゃ、ちょっと確認をしますと、海を通る海図を作るというような船は、当然、まあ極端な話が、端っこだとか浅いところとかいうのは調査しませんよね。今おっしゃったのは、そういう深いところも浅いところも、岸壁とか近いところの水深まで分かるようなそういう船だと、そういうことですか。

大島九州男

2016-05-18 第190回国会 衆議院 外務委員会 第15号

市川政府参考人 当室としましては、資料や史実に基づく国内啓発及び対外発信に努めてきているところでございますが、これらの一環として、先般の新藤議員からの御指摘を踏まえて、本年二月に東京都で開催した領土、主権に関する広報啓発行事において、海上保安庁が保有する竹島、尖閣諸島に関する海図等を用いたパネル展示を行っております。また、島根県の竹島資料室においても、現在、同様の展示を行っております。  

市川正樹

2016-05-12 第190回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

この委員会でも取り上げたことがありますが、北極航路というのは、日本にとっては大変ポテンシャルの高い重要なテーマでありまして、これから二十年、三十年後の安全保障環境であるとか、エネルギー環境であるとか、そういったことを大きく変える可能性のあるもので、そして、地政学的にも日本は近いので、現在の日本科学技術力をもって、海図作成であるとか、さまざま国際貢献ができる分野でもあります。  

津村啓介