1992-05-14 第123回国会 参議院 運輸委員会 第6号
時間がないものですから先に進みますが、その適用除外船あるいは特例対象船の範囲を決める場合に、海員組合の関係者が船中労委に入っているというそういうことではなくて、特に当該の海員組合関係者等の意見を十分聞いて配慮するという点はいかがでしょうか。
時間がないものですから先に進みますが、その適用除外船あるいは特例対象船の範囲を決める場合に、海員組合の関係者が船中労委に入っているというそういうことではなくて、特に当該の海員組合関係者等の意見を十分聞いて配慮するという点はいかがでしょうか。
○衆議院議員(春日一幸君) この法律に関連する事柄の御質問であろうと思うのでありますが、私、この掖済会の事柄はよく承知いたしておりませんが、幸い本席に、海員組合関係者でありまして、わけても掖済会の事情に明るい松浦参議院議員が御同席になっておりますので、願わくば松浦参議院議員より一つ御答弁を御聴取願いたいと思います。委員長よりよろしくお取り計らいを願いたいと思います。
併しこの問題の解決如何によつては、相当決意しなければならないということを海員組合関係者が言つておるくらいであります。これは無理からんことであります。
当委員会におきましては、運輸委員会の代表者及び海員組合関係者その他の意見をも聴取いたしまする等、愼重審議の結果、運輸省の定員に関する事項、即ち第二條の一部を修正すると共に、四点の強い要望を附しまして全員一致可決いたしました。その趣旨及び要点とするところは次の通りであります。