委員御指摘の件でございますが、四月十三日土曜日の早朝、沖縄県北谷町桑江のアパートにおきまして、在沖海兵隊所属の米海軍兵が日本人女性を殺害した後、自殺したと見られる事案が発生したと、こういった報告を受けているところでございます。
沖縄で在沖海兵隊所属の海軍兵による日本人女性殺害事件が起きました。海兵隊などの在日米軍を沖縄に集中させていることで繰り返し米軍人等の事件が起きており、強く抗議するとともに、海兵隊の早期撤退を求めます。 安倍政権は、普天間の危険性の早期除去と抑止力の維持のためには辺野古新基地建設が必要だと繰り返しています。
○元榮太一郎君 オスプレイに限らず最新の軍用機というのは高度化しておりまして、在日米海兵隊のウエブサイトにも掲載されているんですが、オスプレイに関しては他の海兵隊所属航空機と同様に半年ごとのソフトウエアのアップデートということで、事故その他の事象について、本当にリアルタイムといいますか、半年ごとにアップデートをしていくという意味では、これからの安全性向上というのを更に期待したいというふうにも思うところであります
そして、既に運用、供用している二つのヘリパッドについては、米海兵隊所属のMV22オスプレイなども使用が確認されています。 三月から六月までは、ノグチゲラなど鳥類の営巣期間に当たるため工事が中断されるとされていますが、現在行っているヘリパッドの残る工事はどのようになっているか、お聞かせください。
十月二十四日、千葉県の陸上自衛隊木更津駐屯地に、米海兵隊所属で宜野湾市の普天間飛行場に配備されているMV22オスプレイが飛来し、木更津市並びに木更津市議会の要請によって、同日、防衛省北関東防衛局職員が騒音測定を行っています。 木更津市へのオスプレイ整備場計画の説明についてどのようにとり行ったのか、お伺いいたします。
○岸田国務大臣 五月の十八日、ハワイのベローズ空軍基地におきまして、米海兵隊所属のMV22オスプレイ一機が着陸に失敗し、これにより、一名が死亡、二十一名が病院に搬送された、承知しております。
海兵隊所属の航空機の海外におけます事故の件数、これは、米側が公表いたしております資料には、二〇〇六年から二〇一一年十一月までの間でございますが、CH53EのクラスAの事故、こちらが四件、クラスBの事故が五件、クラスCの事故が十九件、それから、AH1WのクラスAの事故は八件、クラスBの事故が三件、クラスCの事故が九件、それから、UH1YのクラスAの事故は一件、クラスCの事故は三件、MV22のクラスAの
三月十四日午前零時五十五分、海兵隊所属の上等兵が酒気帯び運転と公務執行妨害で逮捕。三月十六日午後十時五十五分ごろ、米軍車両が名護市辺野古の国道で親子が乗っておる軽乗用車に後ろから追突、逃走してしまいました。子供たちは、三人が額に四針を縫うけがを負うております。運転していた米海兵下士官は女性兵士でございまして、酒気を帯びていたと。
米軍関係者による事件、事故はすべてあってはならないものでありまして、外務省としては、具体的事例を挙げることにより、どれが重要でどれが重要でないなどという認識を有しているとの誤解を招くことは避けなければならないと考えておりますが、今御指摘の、平成十六年八月の、海兵隊所属の大型ヘリが沖縄国際大学の敷地内に墜落したとき、民間人にけが人等は出なかったんですが、御承知のように、ローターとか、いろいろ大変危険な
これは、三月二十五日時点で海兵隊所属オスプレー八十四機のうち七十六機を点検し、そのうち四機からボルトの緩みが判明をしたと。残りの八機についても点検を完了する予定であるということでございまして、私ども、運用のその詳細までは必ずしもよく分かりませんけれども、こういう問題が生じた、そのために問題解決のための取組が行われ、そして安全性が確認をされた後にまた飛行が再開されたというふうに認識をしております。
○政府参考人(梅本和義君) 海兵隊と海軍と両方あるわけでございますが、これはあくまでも星条旗新聞ということでございますが、海兵隊所属オスプレー八十四機のうちの七十六機を点検した、それは、その前の三月二十一日にイラクに派遣されたオスプレーのうち一機からボルトの緩みが発見されたことを受けて、そのほかの所属オスプレーについても点検をしたということでございますが、そのうち四機から緩みが判明をしたというふうに
○西宮政府参考人 運用の問題でございまして、どの部隊が使用しているかということは把握しておりませんが、先ほどの御質問に関する限り、米海兵隊所属のハリアーであるという点については確認を受けております。
米側からのまず最初の情報によれば、四月九日水曜日に、十四時四十五分、米海兵隊所属のAV8ハリアー攻撃機が鳥島射爆撃場をターゲットに通常訓練中、五百ポンド航空機爆弾二発を鳥島射爆撃場提供水域外の海上に誤投下したとのことでございます。
まず、事実関係でございますが、米側からの情報によりますと、四月九日水曜日十四時四十五分、米海兵隊所属のAV8ハリアー攻撃機が鳥島射爆撃場をターゲットに通常訓練中、五百ポンド航空機爆弾二発を鳥島射爆撃場提供水域外の海上に誤投下したということでございます。
アメリカからは、十一月の十日までにイラクに派遣されていた米海兵隊所属のCH53Dヘリコプター四機が普天間飛行場に帰還し、また、この四機を含め来年一月までに合計で同型機十機が我が国に帰還する予定であるとの説明を受けており、既に八日までに四機が帰還したと承知しております。 米側からは、この旨、これの前、具体的にいつ連絡があったかというのは、調べた上でまた御説明いたしたいと思います。
ただいま先生御指摘の件でございますけれども、去る十二月の十三日、午後四時十五分ごろでございますが、米海兵隊所属のCH53Eヘリがトリイの通信施設から車両、これは小型の乗用のバンでございますが、これをつり下げまして、渡名喜村にあります出砂島の射爆撃場、これに向かいまして輸送中に、今先生御指摘のように、乱気流に巻き込まれたことから、安全のために当該車両を同トリイ通信施設の沖の海上に投下したということでございます
こうした沖縄における米軍基地にかかわる事件や事故は、一九九五年九月四日に発生した女子小学生暴行事件、平成十六年八月十三日に発生した米海兵隊所属のヘリコプターが沖縄国際大学の構内に墜落した事故など、数多くあるわけであります。 こうした状況にかんがみて、地位協定の見直しや基地の整理、縮小について検討されてまいりました。
米側におきましても、ごく最近の例を一つだけ申し上げますと、今年の六月、基地の外への外出規制カード、これはリバティーカードと呼んでおりますけれども、在日海兵隊所属のすべての軍人に赤又は金色の外出規制カードを発行しまして、赤のカード所持者、原則としてこれは三等軍曹以下でございますが、は午前零時から午前五時までは公務外の目的では基地外に出ることを禁止しているというような措置を取っておりまして、沖縄県警の集計
本件事故は、八月十三日午後二時二十分ごろ、米海兵隊所属のCH53D型ヘリが普天間飛行場に隣接する沖縄国際大学の敷地内に墜落し、部品の一部は付近の住宅地域にも飛散したものであります。 今回の事故は、一つ間違えば多くの人命にもかかわりかねない重大な事故であり、また地元の方々の恐怖とその後の不安を想像するに、政府、外務省としましても極めて遺憾な事故であるととらえております。
今回、先ほど委員の方からお話ございましたように、米軍はフィリピンで行われる米比合同演習、バリカタン04でございますが、これに在沖海兵隊所属のヘリを参加させるためということで、今回下地島の空港の使用ということに相なったというふうに承知しております。