2012-07-26 第180回国会 参議院 国土交通委員会 第9号
○谷合正明君 伸びていく産業には必ずそこは若者が付いていくわけでありますから、しっかりとこの海事、海運産業を成長産業にしていくんだという国交省の気構えでやっていただきたいと思っております。 時間はあと三分、四分残っておるんですが、もう質問したいところは終わりましたので、終わりたいと思います。
○谷合正明君 伸びていく産業には必ずそこは若者が付いていくわけでありますから、しっかりとこの海事、海運産業を成長産業にしていくんだという国交省の気構えでやっていただきたいと思っております。 時間はあと三分、四分残っておるんですが、もう質問したいところは終わりましたので、終わりたいと思います。
といった縦割りではない形で、海洋政策として、私は国土交通大臣でもありますが、海洋政策担当大臣として、まずこの一か月、私自身が見聞きしてきたことから政策を整理をして、縦割りではない全般的な海洋政策としての実行をまた皆様方に御提示をしてまいりたいというふうに思っておりまして、またさらには、国際協力体制という意味では、これも油の除去とか、我々日本側が持つ知見あるいは高い技術を海外に展開をしていく、さらには海事、海運
がないからそんなことどうでもいいじゃなくて、やはり地球環境というのは、本当にみんなが連綿と連なっている中で、一部分だけを取り上げてそれをよくしたところでだめなんだな、やはりそういう意識を、むしろ海のない県に住む私たちが海と接している国会議員以上に海洋、海事に関心を持つことが大事なんじゃないかなということを考えたわけで、さまざまな陳情等で直接の応援ができないにしても、やはり国会議員として政策上、日本の海事、海運
○杉山善太郎君 先ほど私はいみじくも申し上げましたけれども、私は私なりきに戦前派のやはり海事、海運、港湾を含めて治安維持法下においていろいろと労働運動の指導者的な立場をとった経過の中で、しかし近代的な状態の中においては全く残念な、企業と暴力団が癒着した形において、やはり表面的には手配師というようなものを活用しながら非常に巧妙な手段で組織破壊をするというようなことは、少なくとも大国日本の立場からいっても
——それでは希望を申し上げておきますが、この前の学員会でも申し上げましたが、やがて七夕選挙が過ぎればやはり七月二十日、海の記念日が来ますが、何々の船を、何々天皇がお乗りになって、そのことをとこしえに残すための記念日であるというあり方の持ち方ではなくて、十分将来の展望を描きながら海事海運が労も使も、学術経験者、それから外務、それから経済関係のやはり権威者、それから港湾労働者の代表組織であるとか、海員組合
○杉山善太郎君 ここ数年来、海事海運は言うならば船舶が非常に大型化されてきたし、それだけではなくて機械化されてきた、言うならばラッシュ船であるとかコンテナ船であるとか、あるいは港湾荷役作業の面では象の鼻のようなものが出てきて、あれはサイロと言うんだそうでありますが、ばら積みのごときは港湾労働者は手も足も何も出ぬというような、それからかてて加えてカーフェリーの長距離、中距離化といったような動きの中で、