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25件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-04-05 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

船舶からの海中転落者の約半数漁船が占めているという状況がございます。また、全ての船舶事故隻数の約三割が漁船というような状況になっているところでございます。そのうち三割を占めておりますのが衝突事故でございますが、その原因を見ますと、見張りが不十分であるといったような人為的要因というものが九割を占めるというような状況になっておるところでございます。  

森健

2017-04-28 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

四月四日午後二時二十五分ごろ、松山港の防波堤付近におきまして、松山海上保安部巡視艇いよざくら」が訓練中、乗組員一名が海中転落し、亡くなるという事故が発生いたしました。職員、仲間を失ったことは痛恨のきわみでありまして、また、海難救助機関である海上保安庁巡視艇がこのような事故を起こしたことについて、深く受けとめております。  

中島敏

2017-04-28 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

本年の四月四日に、松山海上保安部所属巡視艇いよざくら」が防波堤への移乗訓練中に、同船乗組員海中転落し、その後、死亡が確認されました。大変残念なことであります。  この事故原因、また、今後の事故回避のためにどのような対策を講じたのか、この点について御答弁をお願いいたしたいと思います。

横山博幸

2017-02-23 第193回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

これまでの事故の中で、漁船プレジャーボート、こうした小型船舶からの海中転落による死亡事故件数だとか、その中で、ライフジャケットをつけていたのかつけていなかったのか、あるいは、どんなことをやっているときにそうした事故が起こったのかというような事故の詳細について、まずお伺いをさせていただきたいというふうに思います。

大見正

2017-02-23 第193回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

今回の省令、船舶職員及び小型船舶操縦者法施行規則の改正は、ライフジャケット着用によりまして海中転落時の生存率が二倍以上に高まる、こういう実態を踏まえまして、平成三十年二月一日から、原則としまして船室外にいる全ての小型船舶乗船者ライフジャケット着用を船長の義務とし、一層の安全の確保を図ることといたしました。  

羽尾一郎

2017-02-23 第193回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

昨年、平成二十八年におきましては、小型船舶からの海中転落者は百七人いらっしゃいます。そのうち六十七人が死亡あるいは行方不明となりました。海中転落者のライフジャケット着用率は約三四%でございます。  また、海中転落時の状況といたしましては、過去十年のデータから見ますと、プレジャーボートにおきましては釣りの最中の転落が多く、漁船におきましては漁労作業中の転落が多くなっております。

羽尾一郎

2016-05-11 第190回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

漁船海難及び海中転落による死者行方不明者は全船舶海難及び人身事故の中でも最も多く、漁船安全操業対策の充実を図ることが課題となっていると思われます。  政府として、漁船労働環境の改善や海難事故防止のためにどのような取り組みを具体的に行っているのか、この点についてお聞かせいただきたいと思います。

横山博幸

2010-04-27 第174回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

それから、船舶事故以外の、船舶事故によらない乗船中の事故、これは負傷とか海中転落など、船は無事でありますがその中の乗っていた人が事故に遭ったという場合でありますが、これは九百七十七人が事故に遭いまして、三百三十五人が救助されました。救助の内訳としては、海上保安庁が百五十一人、海上保安庁以外が百八十四人でございます。  

鈴木久泰

2009-06-25 第171回国会 参議院 国土交通委員会 第20号

私どもずっと海中転落をした人なんかのデータを取りまして、その人が助かったのか、お亡くなりになったのかというのをライフジャケット着用しているしていない別に区分してデータを取りますと、やっぱりライフジャケットをしていた人の生存率というのは非常に高くて、ライフジャケットをしていなかった人の生存率はやっぱり相当低いと。たしか二、三倍ぐらい変わったと思いますけれども、それぐらいのデータがございます。  

岩崎貞二

2009-06-17 第171回国会 衆議院 国土交通委員会 第25号

それから、海上における死者・行方不明でございますが、これは、海難で亡くなられる方と、海中転落といいまして船からおっこちて亡くなられる方、これを合計した数字でございますけれども、これも死者行方不明数を合わせまして年間二百人から三百人程度と、やや減少傾向でありますが、横ばい的に進んでおります。  

岩崎貞二

2001-06-07 第151回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

非常に不幸なことですけれども、最近、海中転落による死亡行方不明者年平均百七十五人、うち漁船が百十人、六割を占めています。また、衝突事故による海難死亡行方不明者は百九十一人、そのうち漁船が百九人、これもまた半数以上です。  安全対策は総合的なものですけれども、その中で救命胴衣着用問題、この三月に小型船舶用救命胴衣の常時着用化に関する評価検討会の提言が出されました。  

須藤美也子

2001-05-24 第151回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号

それから、この海難あるいは漁船からの海中転落に伴う死亡行方不明者数でございますけれども、最近十年、平成三年では二百六十五名でございましたが、平成十年には百八十二名まで減少してきております。しかしながら、平成十二年におきましては、先ほどの海難件数も増加したということなどから増加をいたしておりまして、十二年においては二百三十七名の方が死亡・行方不明ということになっております。  

浅井廣志

2001-05-24 第151回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号

黄川田委員 漁業従事者が何らかの原因海中転落し、捜索のかいもなく不幸にして行方不明になるケースがありますけれども、このような場合、多くの人は一家の生計を支えており、残された遺族は急に路頭に迷うことになります。死亡認定まで長期間を要し、その間、保険金も支払われず、遺族は不安な生活を強いられるわけであります。  そこで、死亡認定は、一般にどのような手続で行われるのでしょうか。

黄川田徹

2001-05-23 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

つい最近発表されました十二年度の農林水産業新規就業者等実態調査の中でも、特に漁業への新規就業者のいろいろなアンケートを見ておりましたら、就業するときの不安という中に、特に、雇われた形でこの漁業についた人の四人に一人は、就業をするときの不安が、海難事故海中転落などの危険性ということを挙げていらっしゃいます。

城島正光

1993-04-09 第126回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

一方、昭和六十三年の二十トン未満の漁船に、よる海難件数は、全海難件数の三七パーセント  を占めており、また、昭和六十一年から六十二  年までのこれら漁船による死亡行方不明事故  のうち、今回把握した七十四件の中で、転覆・  海中転落等の水死事故は五十九件あり、そのう  ち救命胴衣装備船によるものが三十九件ある  など、救命胴衣等を使用していれば死亡に至ら  なかったと考えられる事例が多数みられる

東順治

1992-03-06 第123回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

船舶からの海中転落や船内における負傷病気等船舶海難によらない乗船者事故者数でございますが、昭和六十一年から平成二年までの五年間で五千八百六十七人であり、うち二千百二十七人が死亡、行方不明となっております。なお、二千百二十七人の死亡、行方不明のうち約六六%の千四百九名が海中転落または自殺によるものでございました。  

赤石憲二

1986-02-19 第104回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

また、六十一年度においては、最近の漁船及び瀬渡し船等プレジャーボート海難の多発にかんがみまして、漁船海難漁船員海中転落防止対策及びサバイバル対策を強化するとともに、プレジャーボートに対しては小型船安全協会等の拡充を図り、関係者への指導を一層強化してまいります。  

栗林貞一

1978-04-14 第84回国会 衆議院 外務委員会 第14号

先ほど災害主要原因として海中転落ということを申し上げましたが、海中転落は、事故が起こりますと直接死亡事故に結びつく確率が非常に多いという事故でございます。漁船関係が非常に多いと申しますのは、通常の商船と違いまして、漁労作業で網を海中に入れたりあるいは引き揚げるという作業海中転落に結びつく可能性が非常にあるということが原因となっております。

豊田実

1977-03-22 第80回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

五十年につきましては、海中転落者の救助作業中の負傷、残りの一件は漂流船係留作業中の負傷ということでございます。けがの程度も足の骨の骨折、腰の打撲、アキレス腱の切断というようなものでございまして、最近、五十一年に発生いたしましたものは同じく遭難船曳航作業中の負傷でございます。腰を打撲をしたというようなケースでございます。

間孝

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