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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1991-04-18 第120回国会 参議院 内閣委員会 第6号

まず第一にソ連でございますが、ソ連ICBM大陸間弾道弾あるいはSLBM潜水艦発射弾道ミサイル、そのほかにも空中あるいは海中から発射します巡航ミサイルといったものを保有しておりますし、さらに中国でございますが、中国ICBM、IRBM、中距離弾道ミサイルでございます、それから我々MRBMと呼んでおりますけれども、準中距離弾道ミサイルといったものを保有しておりますし、さらに中国はいわゆる海中発射

内田勝久

1991-04-16 第120回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

そこでオホーツク海でございますけれどもオホーツク海というのは、米ソ戦略核戦力で対峙している中で、ソ連海中発射弾道ミサイル搭載しました原子力潜水艦をあのオホーツク海の海域に遊よくさせておりまして、そこから現在ではアメリカ本土を直接に攻撃し得る大きな能力を既にソ連も持っていますし、同様の能力アメリカも持っているわけでございますけれども、そういうソ連としての立場からしますと、オホーツク海というのは

内田勝久

1990-06-01 第118回国会 参議院 外務委員会 第5号

したがいまして、STARTにつきましてもその点は同じことでございますけれども、このSLCMにつきましては、これは海上あるいは海中発射巡航ミサイルでございますけれども、ST ART自体についてはこれは法的拘束力を有する条約でやろうと、START自体につきましては。ただSLCMについてはこれは宣言でやろうと。

赤尾信敏

1989-11-29 第116回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第2号

こういった削減とは裏腹に、一九八五年にゴルバチョフ政権が誕生した後も、老朽装備の廃棄など部分的削減が行われる一方で、海中発射巡航ミサイル搭載原子力潜水艦新型駆逐艦の増強、それから多数の第四世代戦闘機追加配備など、海空を中心とした装備質的強化が続けられております。そういったようなことによって全般的な戦力再編合理化及び近代化が進められております。

小野寺龍二

1989-03-24 第114回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会外交・軍縮小委員会 第1号

他方、海はといえば、INF全廃条約対象とならなかった海上海中発射巡航ミサイル数は増加の一途をたどっており、米ソそれぞれが海における優位を得んと最新鋭の艦船航空機配備するなど核のつばぜり合いが行われております。言うならば、アジア太平洋地域は軍拡の吹きだまりとなっております。

和田教美

1988-02-16 第112回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

とりわけ、海上発射海中発射中距離核戦力をその対象から一切欠いたことにより、全廃とは呼べない、少なくともアジア太平洋地域に住む我々にとっては全廃とは言えない状況を示しております。  その海のINF米軍装備しますトマホークと呼ばれる中距離核戦力が、既に三百二十八基、海洋配備されている、そういうふうにイギリス国際戦略研究所発行の「ミリタリー・バランス」の最新版は説明しております。

前田哲夫

1988-02-16 第112回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

そして、今米側だけ申しましたが、ソ連もこの海中発射INF開発中であることを隠しておりませんし、それはごく近い将来、日本周辺において実戦配備という形であらわれるであろうことも明らかなわけです。  そうしますと、我が日本列島の東西あるいは周辺米ソ中距離核戦力海洋海中で行動するというそういう状態に我々さらされるということになります。これも周知のとおり、我が日本海洋国海洋依存大国であります。

前田哲夫

1987-07-31 第109回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第2号

志苫裕君 いやいや、そうではなくて、そちらの方は今、西原先生にお願いしたんですが、高榎さんにお伺いしたのは、結局海中あるいは海上発射のものはこの交渉対象になりませんから配備され続けることになっていくわけでして、そうなるというと、今度SS20のアジア配備をやめたといっても、別にそういう海上発射、あるいは海中発射のものへの対抗策をすべてやめるわけじゃないですから、この日本周辺近海あるいは北西太平洋

志苫裕

1985-04-19 第102回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会安全保障問題小委員会 第2号

特に今、核が地上配備ICBMから海中発射SLBMに転換している。これはまずアメリカがやって、その後をソ連が追っかけているという、ソ連の方が数段おくれている状況にあると見ていいわけですけれども、今ソ連が行っている過程で、インド洋、特にディエゴガルシア基地に巨大な基地を持っているアメリカに対抗するためにソ連が当然とると考えられた道である、方策なのだというふうに見てよろしいと思うのです。

進藤榮一

1984-06-20 第101回国会 衆議院 外務委員会 第16号

海上発射あるいは海中発射トマホーク運用能力が達成される時期ということとして私どもアメリカ側から聞いておりますのは、まず対艦攻撃用、これは通常弾頭でございますが、戦艦ニュージャージーについては一九八三年三月、それから攻撃型の潜水艦については十一月、そしてその他の水上艦艇につきましては八四年四月にそれぞれ能力が付与されておるということでございます。

北村汎

1984-05-09 第101回国会 衆議院 外務委員会 第13号

この共和党議員が、アメリカの上院の三日の本会議において、海上海中発射型の核弾頭巡航ミサイルトマホーク配備中止を求める動議を提出した。ところがこれを受けて、下院でもまた、共和党議員が同様の動議を提出する予定で作業を進めているというのだが、両議員は、この動議の中で、いわゆる核弾頭トマホーク配備反対の理由として、一つは、核弾頭型と非核型との区別ができず検証ができない。

小林進

1984-03-21 第101回国会 参議院 予算委員会 第8号

政府委員北村汎君) トマホーク・ミサイル配備計画につきまして私どもが得ております情報は、これは米側から得ておるわけでございますが、海上あるいは海中発射トマホーク運用能力というものが達成される、ないしは達成された時期というものは次のとおりと承知しております。  まず第一は、対艦攻撃用トマホーク、これは通常弾頭でございますが、これは昨年に配備、その運用能力が達成された。

北村汎

1982-03-18 第96回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

○淺尾政府委員 たとえば一九八〇年二月二十八日下院軍事委員会研究開発小委員会、その議事録を入手したわけでございますが、その中で、海上あるいは海中発射巡航ミサイルについて、対地攻撃用通常爆弾搭載トマホーク・ミサイル、これについては七十一基、それから対艦船攻撃用通常爆弾搭載トマホーク・ミサイルについては二百四十三基、また対地攻撃用核弾頭搭載トマホーク・ミサイルについては百二十五基が計上されているということでございます

淺尾新一郎

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