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49件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-12-07 第197回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

当初の見積りは、委員お示しのように、海上配備イージスシステムを参考にしたものでございまして、今回、イージス・アショアに搭載するレーダーはLMSSRという最新鋭で高性能なものとなっており、海自のイージス艦に比べ、ロフテッド軌道への対応能力飽和攻撃に対する同時対処能力等我が国弾道ミサイル防衛能力は飛躍的に向上するものとしております。

原田憲治

2018-03-23 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

その上で申し上げれば、先ほど委員お尋ね価格帯ですが、最近の海上自衛隊イージスシステム搭載護衛艦の一隻当たりの整備費用が全体では約一千七百億円となっておりまして、このうちの船体あるいは機関等建造費経費が約九百億円弱であることから、海上配備型イージスシステムの調達の経費は約八百億円程度になるだろうと、そういうことで、小野寺大臣も八百億程度見積額だという答弁をさせていただいていると。  

山本ともひろ

2013-04-16 第183回国会 衆議院 予算委員会 第23号

今まで、弾道ミサイル防衛システムの精度については、防衛省において発射試験をされて、海上配備型システムイージス艦からは四回やって三回成功しておりますし、またPAC3は二回やって二回とも成功している、こういう結果は聞いておりますが、これは今回のような複数発射などの複雑なことを想定していない中での試験でございます。  

佐藤茂樹

2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

また、これまで自衛隊が行った弾道ミサイル防衛システム発射実験では、海上配備型ミサイル発射実験では、これまで、二回のうち二回とも成功しています。  また、民主党政権下だった平成二十四年四月七日、当時の渡辺周大臣は、PAC3を配備した石垣島などを視察し、命中率は八割超と確信している、このように述べております。  

東郷哲也

2009-11-26 第173回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

そこで、きょうお聞きをしたいのは、これは一般紙の報道ですが、ゲーツ国防長官がお見えになったときに、十月二十四日、その後の一般紙で、北澤防衛大臣との会談で、ミサイル防衛、MDに関して、日米政府が共同開発している海上配備型迎撃ミサイル、これは専門的にはSM3ブロック2Aというんですけれども、これをヨーロッパなどの第三国へ供与できるよう対応ゲーツ国防長官が求めていたことがわかった、複数日米外交筋が二十三日

佐藤茂樹

2009-04-07 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

日本政府は、北朝鮮の飛翔体発射に対処するため、自衛隊法第八十二条二第三項に基づく破壊命令を発出して、海上配備型迎撃ミサイルを搭載したイージス艦地対空誘導弾パトリオット部隊の展開となりました。政府はこれを機会に、目には目、歯に歯という軍備増強への動きを懸念するものであります。  日本は、人類初被爆国であり、核開発完全放棄に向けて全力を尽くして平和外交に徹していただきたいと思います。

山内徳信

2008-02-27 第169回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

また、このイージス艦に関連してではありますけれども、昨年の十二月に、イージス艦「こんごう」に搭載された海上配備型迎撃ミサイルSM3の発射実験ハワイ沖で行われ、迎撃試験に成功いたしました。米国以外では初めて成功したということで、他国の弾道ミサイルの脅威に対し、日米共同で立ち向かうこうした基礎が完成したこと、私は画期的な出来事だと歓迎をしております。  

林潤

2005-07-12 第162回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号

日本の構想としましては、二〇〇三年の十二月にBMDシステムの導入を政府が決定しましたので、それで導入するのがペトリオットシステムPAC3、それから海上配備としましてはイージス艦等に搭載するSMミサイルということで、こういう地上配備海上配備システムを導入するということで、この図を図五にお示ししてあります。  

西山淳一

2005-04-26 第162回国会 衆議院 安全保障委員会 第8号

もう一つトラックというものが走っておりまして、これは既に一九九八年十二月の日米政府間の了解覚書、MOUの中で始まっていることでございますけれども、日米共同技術研究というものがもう一つトラックとして進んでおりまして、これが、現在共同研究対象となっているシステムが、既に述べました1の海上配備型システムをさらに発展させ、より高い能力を目指したシステムというものを現在研究しているというところでございます

神保謙

2005-04-26 第162回国会 衆議院 安全保障委員会 第8号

我が国弾道ミサイル防衛につきましては、政府SMD、いわゆるイージス艦に搭載するシップベースド・ミッドコース・ディフェンス、海上配備型の中間段階防衛というものでございますけれども、これと、それからPAC3、ペトリオット・アドバンスド・ケーパビリティーというものでございまして、現在、航空自衛隊が持っておりますペトリオットにいわゆる弾道ミサイル防衛能力を付したもの、これを十七年度予算以降、導入するということを

金田秀昭

2004-04-27 第159回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

それは、海上配備型のSM3と、それからパトリオットを組み合わせて行うわけでございますが、この中で、国産とそして外国製の比率、あるいはライセンス国産というものを行うかどうかも含めまして、現在確たることを決めておりません。  先生御指摘のように、国内産業防衛産業の育成というのはとても大事なんだと思っております。

石破茂

2003-10-08 第157回国会 参議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第4号

それは決して当たらずとも遠からずということはあろうかと思いますけれども、私どもとして、総額がこれぐらい、そして一応、海上配備型SM3でございますが、それとパトリオットを組み合わせた現在のシステムというものがワークするようになるまでにどれぐらいということも、今、確たることは申し上げられません。  

石破茂

2003-10-08 第157回国会 参議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第4号

ただ、この五千億というものが、今申し上げましたように、当面の、海上配備型のイージスシステム搭載型護衛艦に積みましたSM3、あるいはパトリオット、これをどれぐらいの数そろえて五千億になるのかということにつきまして、私としましてきちんとした積算根拠を持って、五千億ということはかくかくしかじかこういうことでありますということを答えられる段階にはないということでございます。  

石破茂

2003-05-30 第156回国会 衆議院 外務委員会 第12号

○赤城副長官 先ほどお尋ね日米弾道ミサイルについての共同技術研究でございますけれども、これは海上配備型の将来システム共同技術研究でございまして、ミサイル防衛システムは多段階で幅広いものでございますから、これだけでもって全体を判断することはできませんけれども、アメリカが、二〇〇四年、五年に配備する、こういうふうに公表していますシステムも含めて、幅広くこの検討を加速してまいりたい。  

赤城徳彦

2003-05-28 第156回国会 参議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第8号

そして、委員指摘のように、海上配備型SM3を使うという形と、そしてPAC3を持つもの、これを併せてやろうというふうに考えております。どっちか一つだけということは考えておりませんで、全体としてミッドコース、あるいはターミナルフェーズ、それで対応できるものというのを考えております。  

石破茂

2003-04-01 第156回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

桑原委員 従来から日米共同技術研究でやってこられた海上配備型上層システム、これは引き続き研究を進めていく、一方では、SMDあるいはPAC3と言われる、アメリカが既に来年から配備を決定した、そういうものについても導入するかどうかを決めていく、要するに、二つを同時に進めていく、そういう考え方ですか。

桑原豊

2003-04-01 第156回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

いわゆる海上配備型で弾道ミサイル対応し得るような防衛網を張るということでしょうけれども、今差し迫っているとは思いませんけれども、そういう海上配備型のミサイルディフェンスが完成する前に、先ほど仮定の話を申し上げたんだけれども、長官のおっしゃるとおりです、巡航ミサイル・トマホーク迎撃用ミサイルとは私も思いません。

今川正美

2003-03-10 第156回国会 参議院 決算委員会 第2号

そこでもう一つ、防衛庁は、海上配備型システムSMD四つ主要構成品設計及び試作に必要な経費として、平成十一年度に九億六千万、平成十二年度予算に二十億四千八百万、十三年度予算に三十七億八百万を計上されたとされておりますけれども、この委員会平成十三年の決算を論じる場でございますから関連してお伺いするのですけれども、今年度も含めると相当な金額を投入をしていることになります。

江本孟紀

2002-11-11 第155回国会 衆議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第2号

今、日米間では、いわゆる海上配備型上層システム、NTWDというのがございますね。これは実は米国では、ネイビー・シアター・ワイド・ディフェンスという、海軍戦域防衛の頭文字をとっているというふうに聞いております。  これは、昨年七月の米国の議会の証言で、ケイディッシュ弾道ミサイル防衛局長が次のように言っています。

今川正美

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