1968-03-27 第58回国会 衆議院 運輸委員会 第10号 この場合海運の国際慣行といたしましてどのようなシステムをとるのが妥当であるかというようなことは、いろいろ検討を要する問題でございますけれども、日本の海運同盟に対する考え方といたしまして、大体イギリス的な閉鎖的同盟、クローズドコンファレンス的な行き方をとりまして、これは当初海上運送法制定当時は、この運賃延べ戻し制というものは認めておらなかったのでございますけれども、三十四年でございましたか五年かの改正 高林康一