1977-04-12 第80回国会 衆議院 運輸委員会 第11号
そこで実態についてお話しをいただきたいと思いますし、同時にまた、東欧圏諸国等の海上進出に伴いまして、たとえば自国海運会社の会社積みというものを指定するとか、低運賃を設定するとか、あるいは合弁会社等による集貨活動をするというような、いわゆる発展途上国がいろいろと意地悪をやる。
そこで実態についてお話しをいただきたいと思いますし、同時にまた、東欧圏諸国等の海上進出に伴いまして、たとえば自国海運会社の会社積みというものを指定するとか、低運賃を設定するとか、あるいは合弁会社等による集貨活動をするというような、いわゆる発展途上国がいろいろと意地悪をやる。
そこで、私どもの航空機としては、ビーチクラフトが一番足の長い飛行機でございますが、これは大体海上進出距離が三百マイル弱、こういうことでございます。したがいまして、私どもがそのビーチを現場へ出すということについては、当時の海象、気象条件を相当検討したという問題がございます。
運輸委員会におきましては、予備審査に付託されてより数回に亘り熱心に審査を続けたが、その詳細は速記録に讓りまして、主なる質疑応答について申上げますれば、 先ず通運事業法案について、小泉委員より、港湾における海陸一貫作業は必要と思うが、海上は自由営業であるので、この調整は如何にするか、港湾における荷役作業も免許事業とするかにつき、政府委員に質し、又板谷委員よりも、日通の海上進出の傾向につき政府の所見を