1951-11-28 第12回国会 衆議院 運輸委員会 第15号 この取扱い量につきましては、経済安定本部の自立経済三箇年計画にのつとりまして、それを使つておりますし、また鉄道の年間輸送計画なり、あるいは海運のこの三箇年間におきまする海上輸送量等から、一々各港ごとに積み上げて算出いたして参つた数字でございまして、相当この数字は日本の生産増強計画ともマツチさせておりますので、この数字につきましては大した間違いはないという見込みを持つております。 黒田靜夫