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41件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-13 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

我が国経済成長率よりも高い水準で世界海上輸送量拡大傾向にある、また、その世界成長を取り込む牽引車として我が国外航海運が再生を果たしていくことが、強く我々が感じておる、望んでいるところでありますが、この新型コロナウイルス感染症拡大の収束が見通せず、世界不透明感を強く感じておる中で、他方で、デジタル化世界的潮流社会経済に改革を、変革をもたらすと予測されておりますが、経済の著しい変化に対応

室井邦彦

2015-06-12 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

海洋国である我が国経済維持発展国民生活にとって、海上における安定的な物資輸送旅客輸送は必要不可欠な産業であり、我が国貿易量に占める海上輸送量は、トン数ベースで九割以上にもなります。また、我が国経済安全保障確保観点からも、外航海運が担っている役割は近年大変に大きいものがあります。  

中川康洋

2010-11-10 第176回国会 衆議院 予算委員会 第8号

ただ、一方で、今後ということで見れば、新興国経済の急速な発展、また、それに伴う海上輸送量の増加などを考えますと、造船需要というものも回復していくということも考えております。  そうした中、我々としても、IMOにおける国際ルール策定の主導など、造船業界においてもリーダーシップを発揮できるような環境の整備に取り組んでまいりたいというふうに考えております。

馬淵澄夫

1996-05-31 第136回国会 参議院 本会議 第22号

また、資源の乏しい国家として原材料のほとんどを外国に依存している我が国産業経済を支えているのは、我が国を中心とする海上輸送であう、その輸送量世界海上輸送量の二〇%にも達しております。  このように、我が国にとって海は我が国産業経済国民生活を支える重要な存在であり、今日の我が国あるは海との深いかかわりなしには語ることができません。  

戸田邦司

1996-05-30 第136回国会 衆議院 外務委員会 第10号

世界海上輸送量の約二割、八億トンの物資日本発着物資でございます。また、日本は島国でございますし、貿易立国でございますので、外航海運競争力確保あるいは外航海運に従事されておられます日本人船員海技の伝承を図るということは、貿易物資安定輸送確保を図るという意味でも、私ども海運行政にとって重要な課題だというふうに考えております。  

寺前秀一

1995-04-27 第132回国会 参議院 運輸委員会 第9号

日本近海も含むアジアでの海上輸送量が増大することはもう目に見えている。通産省の総合エネルギー調査会の試算によりますと、二〇〇〇年にはASEAN諸国石油消費量日本を上回って、特に中国は二〇一〇年にはアジア地域需要の三三%を占める、こういう石油消費大国になるというふうに言われております。  

中川嘉美

1992-03-27 第123回国会 参議院 運輸委員会 第2号

それから、その後の海上輸送量伸びなどにつきましても、実績を見て感ずることでありますが、相当大幅な伸びを示したという状況にありますが、そのころの見通しがら考えますと海上輸送量伸びもあれほど大きくなるとは思えなかったんじゃないかと思います。そういうようなことで、海運の好転につきましてはかなり悲観的な見方をしていたと思っております。  

戸田邦司

1988-05-12 第112回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

したようにもう既に戦場になるべきところに配備されておりますから、そこから始まってそこに帰ってくるまでの一サイクル、約二ヵ月間ぐらいだろうと私ども思っておりますけれども、その間にどれだけ我が方は船舶被害を受け、相手側にどの程度のダメージを与え得るか、撃沈率を稼ぎ得るかというシミュレーションをやりまして、これまたやはり四〇%近いものを持ちませんと、こちらの被害が累増していって、とても我が国が必要とする海上輸送量

西廣整輝

1987-08-25 第109回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

ただ、アメリカのお話がありましたけれども、アメリカ日本との非常に大きな差は、日本という国は海外依存度が非常に高い、したがって、そういう作戦輸送のための海上交通量よりも、国民が生存するために必要な物資等を持ってこなければいけない、その方の海上輸送量の方がはるかに多いということであります。

西廣整輝

1985-12-06 第103回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会安全保障問題小委員会 第1号

哨戒、これに基づくところの攻撃、それに海峡等における機雷敷設等の総合的な成果としての能力だと思うわけですが、例えばどの程度攻撃に対して、どれだけの期間にわたって、輸送船舶の損害がどの程度で、どの程度海上輸送量確保できるかなという疑問を恐らくみんな持つだろうと思います。ただ、これについてはお答えできないでしょうね。  

堀江正夫

1981-04-15 第94回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第5号

特に原油、石油製品等輸送する海上輸送量が減ってございます。そういったことで一時的に石油ショック後減少した、そういうのが一つの原因でございます。  第二の原因といたしましては、船舶運航コストの軽減を図るために、船舶は処理しなければならない廃油の発生量を極力抑えるような工夫をこらしてきておるということでございます。

高田陸朗