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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1991-04-24 第120回国会 衆議院 決算委員会 第3号

後藤委員 中小型炉の問題はまだ関心が薄いようでございますけれども、特に安全の角度から考えていって、これはひとつ研究課題として科学技術庁としても真剣に取り組んでいくべき課題ではないかと思っておりますので、大臣、この点について舶用炉の問題から出発したわけでございますけれども先ほども言ったように科学技術白書ではごく簡単に四行ばかり「海上試運転を経て一年間の実験航海を行う予定である。」

後藤茂

1987-09-02 第109回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

具体的には、先ほど局長から申し上げましたように、昭和六十二年度末までには原子力船むつ」を大湊定係港から関根浜新定係港に回航いたしまして、昭和六十四年度に出力上昇試験及び海上試験海上試運転を実施いたしまして、昭和六十五年度からおおむね一年を目途とする実験航海を行うというスケジュールに沿って研究を進めてまいりたいと思っています。

三ツ林弥太郎

1984-04-24 第101回国会 衆議院 科学技術委員会 第12号

これについても期限があって、これはもうとっくに過ぎているわけですけれども、しかしこれにはただし書きがありまして、海上試運転実施遅延原因三菱原子力工業責任に基づく場合はこの限りでない、こういうふうに規定されているわけです。そうしますと、現在でもこの性能保証については生きているのかどうか。すなわち、言いかえれば海上試運転実施遅延原因がMAPIにあるとお考えなのかどうか。事業団、いかがでしょう。

小澤克介

1980-11-12 第93回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

参考人倉本昌昭君) これは原子炉引き渡しを受けてから十二ヵ月以内に海上試運転を行うという予定であったわけでございますけれども、十二ヵ月という数字がどこから出てきたかということにつきましては、これは推測でございますけれども、ここの契約でもそうでございますが、一般にいわゆる瑕疵担保期間は大体一年ということで、一年以内に試運転完了を見ない場合はという、そういったところから十二ヵ月という数字が出てきたのではなかろうかと

倉本昌昭

1980-11-12 第93回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

吉田正雄君 そうすると、原子炉引き渡し後十二ヵ月以内というのを、後に四十九年三月十二日まで延ばしましたけれども、何で海上試運転が終わるまでその期間を延ばすような話し合いをされなかったのか。話し合いをされたけれどもだめだったのかどうなのか、そこのところをもうちょっと聞かしてください、そこがまだはっきりしませんから。

吉田正雄

1980-11-12 第93回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

吉田正雄君 そうすると「なお、原子炉引渡し後十二ヵ月以内に(後に「昭和四十九年三月十二日までに」に変更)」とありますが、それはとにかくとして、十二ヵ月以内に上記海上試運転完了を見ない場合は、三菱原子力工業による原子炉熱出力性能保証は達成されたものとみなすと、こうなっているんですね。

吉田正雄

1980-11-06 第93回国会 参議院 内閣委員会 第5号

時間がありませんから、たとえば佐渡汽船の欠航率に伴ういろんな措置であるとか、それからもう一つは造船の検査、特にこの船舶検査官が強調しておりましたのは、まあ目黒議員は線路の上を走っている試運転だから余り心配はないけれども海上試運転というのは大したものだと、私はこの前海上試運転に乗せてもらいました。

目黒今朝次郎

1978-10-13 第85回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

船舶検査証書を持っておりませんので、今回の回航に当たりましては臨時航行検査を受けたわけでございまして、九月の一日に臨時航行検査の申請がございまして、九月十八日から始まる週間に私どもの方の本省の検査官が船に参りまして、船体内外部外観等検査、それから船を回航いたしますに必要なボイラーとかタービン等機関、それに関連します機器類それから各種の設備につきまして検査をいたしまして、さらに九月の二十九日に海上試運転

赤岩昭滋

1976-05-24 第77回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

理事中尾辰義君退席、委員長着席〕  一昨年の八月、「むつ」の海上試運転の際に原子炉施設について試験を行われたわけですね。運輸省において行われた検査試験、これはどういう項目試験をしようとされたのか、そうして結果、一定の結論を得ることができたのか、それともそうでなかったのか。つまり、何を試験をされようとし、どういう結果であったのか、そのことについてお伺いをしておきたい。

小巻敏雄

1976-05-24 第77回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

説明員謝敷宗登君) 先生いま御指摘のございました「むつ」につきましては、現在製造検査とそれから定期検査を残しておりまして、その検査をやりまして、また前に戻って設計、材料、工事の方法等に戻らなければならない場合には、そこに戻ってまた検査をやり直して、最後の総合試験でございます海上試運転に持っていくということでございます。

謝敷宗登

1976-05-24 第77回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

説明員謝敷宗登君) 今回の海上試運転で炉の関係だけに限定いたしますと、私どもといたしましては、先ほど申しましたゼロから一〇〇%の各段階試験におきまして立ち会い検査といたしまして十四項目予定しておりましたが、そのうちで先ほど申しました二項目検査だけに終わった次第でございます。したがいまして、その後の項目につきましては全部残っております。

謝敷宗登

1976-05-20 第77回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

と申しますのは、現在、陸上試運転をやっておりますのは、なるべく海上試運転の時間を短くするという意味もございまして、陸上でできるものはできる限りやるという趣旨で通常船舶は行っております。  ただ、原子力船の場合には、陸上原子炉と同じ意味での原子炉であると同時に舶用機関でございます。

謝敷宗登

1974-10-14 第73回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第3号

したがいまして、われわれの船舶安全法という立場からいえば、今回の出力試験というのは、先ほど申しました海上試運転という、検査の面からはそういう立場になるということでございますけれども、あの出力試験を施行するとかしないとかいうことは、むしろそういう法律的に出てくる問題ではないと思います。

内田守

1971-01-27 第65回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

それから巨大船、内航船等安全対策が千四百五十一万七千円でありますが、これは大型タンカー安全対策といたしまして、海上試運転基準とか操縦性マニュアルを作成する、あるいは大型鉱石運搬船運航マニュアルを作成するというための経費でございます。それから小型船安全対策あるいは特殊船安全対策、それらもこの中に入れてございます。それから国際条約履行体制の整備でございます。

見坊力男

1967-06-06 第55回国会 参議院 内閣委員会 第14号

政府委員村田浩君) ただいまの計画では、四十二年度中に建設に着手いたしまして、そうして船体につきましては四十三年度の半ばに起工、四十四年度初めに進水、それから原子炉のほうが時間がかかりますので、原子炉のほうは四十五年度『二心つくりまして、四十五甲斐むこ船体とそれから原子炉引き渡しを受けましてこれを中に積み込んで艤装するというコースを行ないまして、四十六年度中に完成して海上試運転に持っていく、大体

村田浩

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