2007-03-29 第166回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号
○石橋政府参考人 海上保安庁、尖閣諸島周辺海域におきます巡視船が観測した当時の天候状況は、天気、曇り、風、北寄りの風、風力三ないし五、これは秒速にして三・四メーターから十・八メーター、風浪、北寄りの風浪、波高一メーター前後、海上視程十キロから二十キロでございます。(下地委員「どうなのかと一般の人がわかるように言わなきゃ。これではわからない。
○石橋政府参考人 海上保安庁、尖閣諸島周辺海域におきます巡視船が観測した当時の天候状況は、天気、曇り、風、北寄りの風、風力三ないし五、これは秒速にして三・四メーターから十・八メーター、風浪、北寄りの風浪、波高一メーター前後、海上視程十キロから二十キロでございます。(下地委員「どうなのかと一般の人がわかるように言わなきゃ。これではわからない。
○山原分科員 そうしますと、例えば濃霧注意報五百メートルという海上視程でございますけれども、それが私の青森気象台で調べた注意報は、何と七十三日間に及んでいるわけですね。そうしますと、この地元の方たちも指摘をしておりますように、原子力事業団の評価というものが非常に甘いのではないかというふうに考えざるを得ないわけです。