2021-06-03 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号
防衛省といたしまして網羅的に掌握しておりませんけれども、例えば海上自衛隊硫黄島航空基地の周辺におきましては、硫黄島に基地関係者を除きまして居住者がいないということでございますので、施設周辺一キロメートル以内に人家がない自衛隊施設に該当するものと思われます。
防衛省といたしまして網羅的に掌握しておりませんけれども、例えば海上自衛隊硫黄島航空基地の周辺におきましては、硫黄島に基地関係者を除きまして居住者がいないということでございますので、施設周辺一キロメートル以内に人家がない自衛隊施設に該当するものと思われます。
次に、厚生館において、海上自衛隊硫黄島航空基地隊司令及び航空自衛隊硫黄島基地隊副司令から挨拶があり、懇談を行いました。 次に、平成二十五年度に遺骨収容作業が終了したごうを視察しました。高温多湿なごうから堆積した土砂を搬出しての遺骨探索がいかに困難をきわめるかを痛感いたしました。 次に、硫黄島の戦いにおいて戦没された多くの方々を慰霊するため、天山慰霊碑を訪れました。
先般、十月十六日木曜日でございますけれども、海上自衛隊硫黄島航空基地隊の第三隊舎二階南側、娯楽室というものがございますけれども、その娯楽室におきまして、午後六時半から午後八時半の間、新着任隊員であります一等海曹の歓迎会が行われました。
これは一般の公務員にも特地勤務手当が諸手当の中にございますけれども、この中には、海上自衛隊の硫黄島航空基地隊、海上自衛隊硫黄島警務分遣隊というのが例えばこの特地勤務手当の対象になっております。 そして、さらに見てみますと、今度は防衛庁の職員給与施行細則、訓令の中に特殊勤務手当がございます。この特殊勤務手当の中に小笠原手当というのがまた出てくるんです。
これは、海上自衛隊硫黄島航空基地隊におきまして、部外者に対して供給した生活用水道水の使用料金の徴収に当たり、給水単価の適用を誤ったなどのため徴収額が不足していたものであります。 以上、簡単でございますが、説明を終わります。
昭和四十三年六月、小笠原諸島のわが国復帰と同時に、この硫黄島に海上自衛隊硫黄島航空基地分遣隊が置かれ、隊員約六十人が常駐しております。この分遣隊は、第四航空群に隷属している下総航空基地隊の分遣隊であり、管理隊、運航隊、航空通信隊及び補給隊等からなっており、飛行場とその関連施設の維持及び艦船の航行安全を支援する等の任務に当たっております。
派遣班は、天野公義、佐藤文生、坂村吉正、大出俊、佐藤観樹の五委員で構成し、行政機構並びにその運営、自衛隊及び公務員制度の実情調査をおもな目的として、七月一日から四日までの四日間の日程で、小笠原村の硫黄島及び父島に参り、海上自衛隊硫黄島航空基地分遣隊、同父島基地分遣隊、防衛施設庁小笠原防衛施設事務所、気象庁父島気象観測所、小笠原総合事務所等の各機関をはじめ、小笠原の復興状況等を視察してまいりました。