2014-11-05 第187回国会 衆議院 外務委員会 第5号
○西出政府参考人 海氷を含む海上気象情報に関しましては、国際的な枠組みのもと、北極海域についてはカナダ、ノルウェー及びロシアが担当しておりまして、この中で北極の海氷に関する情報が提供されております。 一方、気象庁では、北極域の海氷は日本の気候の変動にも影響することから、米国国防省の気象衛星の観測データを提供していただき、北極域における海氷の分布状況及び長期変化について解析を行っております。
○西出政府参考人 海氷を含む海上気象情報に関しましては、国際的な枠組みのもと、北極海域についてはカナダ、ノルウェー及びロシアが担当しておりまして、この中で北極の海氷に関する情報が提供されております。 一方、気象庁では、北極域の海氷は日本の気候の変動にも影響することから、米国国防省の気象衛星の観測データを提供していただき、北極域における海氷の分布状況及び長期変化について解析を行っております。
○楠木政府委員 海上の行動についてはなかなか難しい要素がたくさんございまして、そのときの海上気象の状況なんかが、うねりが四ないし六メーターぐらいあったとかそういうようなこともあるわけでございます。
この経費は、海洋・海上気象観測業務及び沿岸における防災のための気象業務等を行うために必要な経費であります。 第四は、高層気象観測業務に必要な経費七億二千五百万円であります。この経費は、高層の気圧、気温等の気象観測業務を行うために必要な経費であります。 第五は、気候変動観測業務等に必要な経費五億六千四百万円であります。
第四に、海洋及び海上気象観測体制を整備するため一〇億九、九三〇万円余を支出いたしました。これによりまして、海洋気象観測船の代船建造を行いました。 以上をもちまして、平成六年度の運輸省所管一般会計及び特別会計の決算の概要説明を終わります。 何とぞよろしく御審議のほど、お願い申し上げます。
第四に、海洋及び海上気象観測体制を整備するため十一億三千八百九十九万円余を支出いたしました。これによりまして、海洋気象観測船の代替建造を行いました。 以上をもちまして、平成四年度の運輸省所管一般会計及び特別会計の決算の概要説明を終わります。 何とぞよろしく御審議のほど、お願い申し上げます。
第四に、海洋及び海上気象観測体制を整備するため四億四千三万円余を支出いたしました。これによりまして、海洋気象観測船の代替建造に着手いたしました。 このほか、平成四年にイタリアのジェノヴァ市において開催される国際船と海の博覧会に参加するため、一般会計において二億六千四百十一万円余、港湾整備特別会計において一億二十七万円余、空港整備特別会計において二千五万円余を支出いたしました。
○政府委員(二宮洸三君) 気象庁では現在、海洋気象観測船、静止衛星、ブイロボット等によりまして外洋域それから我が国の周辺海域におきます海洋や海上気象の観測を実施いたしております。それからまた、沿岸波浪観測設備、検潮観測設備等も運用いたしております。これらの観測データに加えまして、さらに一般商船、船舶からも気象データが通報されてまいっております。
それから、同じようなことでございますけれども、海上気象業務は船舶の航行に欠くことができないものでございます。以上のようなこの一つの理由をとりましても、気象業務が運輸省の仕事と非常に密接な関係があるかと思っております。
第四に、海洋及び海上気象観測体制を整備するため、海洋気象観測船の代替建造に必要な経費として十一億四千万円を計上しております。 最後に、安全対策でありますが、運輸行政の要請である安全の確保を図るため、所要の予算を計上しております。 以上をもちまして、平成四年度の運輸省関係の予算につきましての説明を終わりますが、何とぞよろしく御審議のほど、お願い申し上げます。 ―――――――――――――
第四に、海洋及び海上気象観測体制を整備するため、海洋気象観測船の代替建造に必要な経費として四億五千百万円を計上しております。
い ろいろな意味から考えて、この日本海唯一の海上気象船をこういう状態にいつまでも置いておいていいのだろうか、積極的に代船を建造すべきではないかというふうに私は思いますが、お答えをいただきたいと思います。
第三に、海洋並びに海上気象観測体制を整備するため三億一千三百九十一万円余を支出いたしました。これによりまして、海洋気象観測船の代船建造に着手いたしました。
○説明員(里見穂君) 海洋観測船による海洋観測及び海上気象観測につきましては、陸上の観測、それから気象衛星の観測等とともに、日常の天気予報、海水象の予報、異常気象、気候変動対策等の気象業務に大変重要な役割を果たしております。 先生御指摘のとおり、京都府議会、それから舞鶴市議会から意見書が提出されていることは承知しております。
均君 大蔵省主計局主 計官 水谷 英明君 厚生省生活衛生 局水道環境部環 境整備課長 藤原 正弘君 気象庁予報部業 務課長 原田 朗君 気象庁観測部管 理課長 山中 陸男君 気象庁海洋気象 部海上気象課長
田辺 俊彦君 中小企業庁指導 部長 村田 憲寿君 中小企業庁小規 模企業部長 三上 義忠君 委員外の出席者 大蔵大臣官房審 議官 柏谷 光司君 大蔵省主計局主 計官 永田 俊一君 気象庁海洋気象 部海上気象課長
○説明員(平井清君) 気象庁といたしましては、観測船によります海洋観測とか海上気象観測というものが、気象業務の一環といたしまして重要な役割を果たしているというふうに考えております。
○説明員(早川章君) 先生のいま御指摘のございました末日財団あるいはユネスコへの支出でございますが、船舶振興会は、モーターボート競争法の二十二条の五の一項第五号でございますが、公益の増進を目的とする事業の振興を図るため必要な業務を行うことができるということになっておりまして、たとえば海上気象放送とかそういった、先ほどのコマーシャルといいますか、もそういうようなものでございますが、そういったほかに海外
特に、冬季の日本海の海上気象非常に悪うございますので、大変他に比べますと欠航率が高いということは御指摘のとおりでございます。 ただ、船を大型化いたします場合に、一つは需要の問題がございます。それともう一つは両ターミナルの港湾の問題でございまして、特にこの航路につきましては羽幌港の水深が浅いということでございます。
これはもちろんこの論文だけじゃなくて、政府部内で初めて海洋投棄の問題が論じられました昭和三十九年の「廃棄物処理専門部会報告」の中にも述べられていることなんですが、その六項目というのは、第一が一般海洋観測、海上気象観測、第二が海底地形と堆積物、第三が海底付近の生態系、第四が海底付近とその上の移流、第五が海底付近とその上の渦拡散、第六が放射能バックグラウンド調査、こうなっているわけですね。
また、そのほか漁船が漁業用海岸局を通じまして観測を行いましたその成果は、海上気象資料の一環として気象庁で利用をいたしております。このような業務を協力業務として行っておりますので、気象庁は毎年、部外の気象業務に対する協力者に対しまして表彰を行っているわけでありますけれども、特に功績のありました漁業用海岸局に対しまして気象庁長官の表彰を行っているというのが実情でございます。 以上でございます。
橋本 利一君 資源エネルギー 庁次長 大永 勇作君 資源エネルギー 庁石油部長 古田 徳昌君 委員外の出席者 外務省アジア局 北東アジア課長 遠藤 哲也君 水産庁海洋漁業 部審議官 米澤 邦男君 気象庁海洋気象 部海上気象課長