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20件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1996-02-22 第136回国会 参議院 運輸委員会 第3号

亀谷博昭君 先日「のじま」に乗せていただいたときも、海上救難訓練とかあるいは海洋の調査であるとか、一般の方には余り知られない部分でも大変御苦労があるということ、そして一生懸命取り組んでおられるということをよく存じ上げているわけでありますけれども、ちょっと目に見えにくい部分ではありますが、我が国をきちっと守る、そして権利を主張していくという意味で大切なお役目だと思いますので、今後ともしっかりしたお取

亀谷博昭

1973-06-15 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第30号

久保政府委員 これも取りきめの中で明白にされておりますように、常態におきましては海上救難、哨戒、それから有事の場合には対潜のための作戦行動ということが海上自衛隊任務になっております。もちろん、若干の人員、たとえばヘリコプターないし艦艇を使っての離島間の輸送、特に災害派遣に関連する輸送というような問題が海上自衛隊任務になっております。

久保卓也

1969-06-24 第61回国会 参議院 地方行政委員会 第19号

千葉千代世君 私は、広域行政に関連しまして、産業公害対策、港湾の整備状況並びに海上救難対策等について質問したいと思いますけれども、それに先立ちまして、企業社員地方公務員を兼ねておって問題がないのかという点についてお尋ねしたいと思います。具体的には、ある大企業会社社員がある県の地方公務員となっている。そしてそれは県の要請だそうです。県から地方公務員としての給与をもらう。

千葉千代世

1969-02-25 第61回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

○島本分科員 海上救難は必要ございません。小樽に海上保安庁の第一管区本部があるのです。ここへもうちゃんとそういう準備をしてあるのです。いままで手不足だったということはないのに、おせっかいです。そういうようなことはやる必要はないのですから、これは考えないといけません。どうも私納得できない。  

島本虎三

1969-02-25 第61回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

そこで、先ほど政府委員が申しましたように、第三次防計画におきましては、わが国の海岸周辺をもう少ししっかりやってくれ、こういうことで、北海道の西海岸における海上防備体制をもう少し整備したい、しかも海上救難にも使用いたしたい、こういうことから一応余市を候補地として考えておる、こういうことでございます。

有田喜一

1968-04-10 第58回国会 衆議院 運輸委員会 第15号

○山下(榮)委員 いま話を伺っておりますと、講習会を開いたりいろいろ訓練をやったりという、精神運動みたいなことのようなお話でありますが、大体海上保安庁として、海上救難のためにいろいろ施設が必要だと思うのであります。海難救助艇も必要でありましょう。あるいは海難救助のための飛行艇——最近優秀なものもできておるようであります。こういうもの等に対してのお考えというものが一体那辺にあるのか。

山下榮二

1962-04-17 第40回国会 参議院 逓信委員会 第22号

あなたのほうで義務時間を変えておいて、気象状況を何とかしなくちゃいけない、海上救難のこともしなくちゃいけない、おれのほうは海上通信公衆通信が疎通できればいい、その公衆通信電電公社にきてもらわなければできない。それで、電波法を改正するというのはおかしいですよ。私は、そういう考え方がどうしても理解できない。それでも郵政大臣の言うとおりですか。

野上元

1962-04-17 第40回国会 参議院 逓信委員会 第22号

郵政大臣気象観測の問題については、これはもう運輸省が考えればいいので、あるいはまた海上救難の問題についても、それは運輸省仕事なんで、何かそんなことまで運輸省に問い合わせるのがおかしいと思っておると、こう言っておるわけですが、西崎電波監理局長電波行政考え方から見て、やっぱり郵政大臣考え方を支持されますか。

野上元

1961-04-18 第38回国会 参議院 商工委員会 第18号

なお、もちろん外国に出します前に、まず国内市場がそれに先行するということが常識的に必要なわけでありますが、これにつきましては、国内民間航空会社はもちろんのこと、政府関係におきましてもいろいろな、たとえば運輸省の航空局に使います航空管制用機、あるいは海上保安庁海上救難機、あるいは気象庁の気象観測機といったような、そういったような需要がございまして、これはもちろん旅客機そのままの姿では使えないかもしれませんが

中島征帆

1958-06-30 第29回国会 参議院 内閣委員会 第3号

今後のお話でございますが、現在の海上自衛隊救助等に使用し得る勢力といたしましては、現有艦艇航空機等はすべて必要があれば出動・派遣はせしめ得るわけですが、特に救助任務を与えられておるものとしましては、海上救難用として高速救命艇現有は三隻でございますが、三十四年度中には十三隻になる予定でございます。ヘリコプターS−55、これが三機、三十四年度中には九機となります。

左藤義詮

1958-04-14 第28回国会 参議院 内閣委員会 第26号

二、当団主要課目である空中射撃訓練は、当基地より五十六海里から八十六海里隔てた志摩半島の南方海上で実施される結果、海上救難には大型船舶の配置をいたしたい。  三、ジェット操縦者専用官舎の建設、給与の改善、殉職した場合の補償費増額等の実況をはからわれたい。  四、現在の滑走路は七千八百二十五フィートであるが、F—86Fに初めて搭乗する学生を安全に訓練する必要上、一万フィートまで延長いたしたい。

永岡光治

1952-07-12 第13回国会 参議院 内閣委員会 第55号

○楠見義男君 その問題で私今まで理解しておつたところと、只今大橋国務大臣上條委員との間の質疑応答で、私の今まで理解しておつたところが或いは違つてつたのじやないかと思いますので、その点確かめるために、これはむしろ海上保安庁のかたに伺つたほうがいいと思うのですが、それは私は只今まで理解しておつたのは、海上警備隊というものは現在海上保安庁警備救難業務海上救難業務についての特別のものが起つたりした

楠見義男

1952-07-11 第13回国会 参議院 内閣委員会 第54号

運輸省のほうにおいては水路、燈台、海上救難等の責任がある。従つて船の要ることは必要でありますが、これには大砲は要らんと言つておる、運輸大臣は。而も海上保安庁運輸省におるべき性格のものであるということを我々は信じております。なかつた運輸省は困る。従つて運輸省の必要なる範囲は、かような三インチ半の大砲を積んだ船ではない。

松原一彦

1952-04-14 第13回国会 参議院 内閣委員会 第14号

従つて発議の稟申等も警備救難部がやるんだということになれば、この警備隊が保安庁の一部である、而もその範囲内であるという点が明瞭になるように思いますが、その点がどうも直結はするけれども、実際問題としては側から補佐するのだろう、こういうような、むしろ消極的な、海上救難部の補佐の仕事は消極的のように受取れるものですから、そこに非常に疑問が、出て来るのですが、その点はどうなんでしようか。

楠見義男

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