2008-02-29 第169回国会 衆議院 予算委員会 第16号
しかし、トップは海上自衛隊の海上幕僚副長がやっていますよ。いまだに海上自衛隊の幹部がずっと並んでいて、そのもとでやっていますよ。この問題は、むしろ、大臣も含め、内局も含めて、調査委員会は海自以外の人間も入れてやるべきだと私は思います。そのことだけ強く申し上げておきたいと思います。 大臣、話をかえます。もう一つだけ、別の話題。
しかし、トップは海上自衛隊の海上幕僚副長がやっていますよ。いまだに海上自衛隊の幹部がずっと並んでいて、そのもとでやっていますよ。この問題は、むしろ、大臣も含め、内局も含めて、調査委員会は海自以外の人間も入れてやるべきだと私は思います。そのことだけ強く申し上げておきたいと思います。 大臣、話をかえます。もう一つだけ、別の話題。
今入りましたのは、このメンバーは、海上幕僚副長、それから海上幕僚監部監察官、護衛艦隊幕僚長、海幕運用支援課長、総括副監察官等々で構成をされておるということの報告が今ございました。 委員が私どもの政府委員に対してお尋ねになりましたときにお答えをしなかったとするならば、それは申しわけのないことでございます。
それはなぜかというと、六ページのウのところに「統合幕僚会議議長、海上幕僚長、海上幕僚副長、海幕防衛部長及び海幕装備部長は、本件給油量の誤りを認識していなかった。」と書いてあるんですが、この中で、給油量の誤りを認識できた、書類の流れによって、給油量の誤りを明確に認識できたはずの人が何人かいるんですよ。
当時は、海上幕僚副長であった古庄さんと、今の防衛部長の河野さんが防衛課長で、お二人とイージス艦の派遣についてちょっと話し合ったことがあるんですが、これもまた、日本の国内の議論が整理をされていれば、それなりの役割分担としてもう少し積極的に派遣ができたんじゃないか。
防衛庁としては、二月二十二日、護衛艦「あさゆき」の所属する海上自衛隊佐世保地方総監部に、事実関係の調査を行うため、事故調査委員会、委員長を総監部幕僚長、を設置するとともに、同二十三日、海上自衛隊としての再発防止策を検討するための、海上幕僚監部に海上幕僚副長を長とする特別委員会を設置したところであります。
○榛葉賀津也君 海自の事件につきましては海上幕僚副長が特別調査チームの委員長というものを務めていらっしゃるというふうにお伺いしていまして、副委員長には人事教育部長、監理部長も入っているというふうにお伺いしていますが、今後の責任問題なんですが、やはりこれだけの事件が起こって、この背景認識と、組織としてこれだけの事件が起こったわけですから、今後の責任問題というのは、これどうなってくるんでしょうか。
昭和六十三年七月二十三日に起こった「なだしお」事故に際しては、翌二十四日に防衛庁として海上幕僚副長を長とする艦船事故調査特別委員会を設置し、事故原因の究明等に着手したところでございます。
これは中部方面総監でございました加納富夫、それから海将石渡博、海上幕僚副長でございます。それから海将の矢幡孝一、これは技術開発官でございます。それから海将補の関戸好密、これは第一術科学校長でございます。それから航空自衛隊では空将の鈴木順二郎、第五術科学校長でございます。 それから、私が申し上げますのは三十七年の四月一日から申し上げておりますが、三十九年……。
で、事故の原因の検討につきましては、三十二年の十二月二十七日、海上幕僚監部に、海上幕僚副長を長といたします事故調査委員会を設けまして、三十三年一月から三月にかけまして四回委員会を開催し、十分にその究明をいたしました。