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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1962-03-14 第40回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

ただしかし、その中で海運というか、海上労働関係というのは、陸に比べて特殊性があるということがまず一つ。もう一つは、海上労働の中でも、外航船舶乗組員と、近海をやるものと、あるいは漁船乗組員漁船乗組員にも、幾多態様がある、こういうことで複雑多岐なものがあると思うのであります。でありますから、それだけをとりましても、非常に問題点が多い。

久保三郎

1960-02-25 第34回国会 参議院 運輸委員会 第4号

そこへたまたま海上労働関係におきましては、船員法実施労務官制度がございますので、これは随時労務官がそういったような船に参りまして、その法律実施状況がどうか、あるいは船長として十分職責を尽くし、適格かどうかというようなことで注意をしているのが今まで現状でありまして、その点につきましては、今までも数次にわたって労務官には訓令を出しております。  

土井智喜

1959-03-26 第31回国会 参議院 社会労働委員会 第22号

続いて、お手元に資料一として機帆船船員最低報酬に関する答申というのを出しておきましたけれども、これは海上労働関係におきまして、最低賃金問題が一番問題になりましたのは、小型船、しかもそのうちで帆船の問題が、これは労働界からも、あるいは関係労働委員会からも問題にされた次第でございまして、昭和二十九年以来調査された結果、船員中央労働委員会としては、このような答申が行われたという答申の内容をここに掲げてございます

土井智喜

1950-04-17 第7回国会 衆議院 運輸委員会 第25号

○山口(傳)政府委員 もともと船員職業安定法をつくります際に、これより約一年前に始めました陸上の職業安定法を一応のお手本にいたしまして、それに海上労働関係特殊性を織り込んでおるのでございます。従つていろいろの場合を想定いたしまして、少しりくつ倒れになつておるきらいがあるだろうと思うのであります。

山口傳

1947-11-05 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会海難審判法案に関する小委員会 第3号

政府委員大久保武雄君) 只今小泉委員から御質問になりました施行規則要綱案の取扱いにつきましては、本案は取急ぎ作案をいたしました次第でありまして、今後海難審判法改正につきましては改正委員会が設置されて、その委員会に付議いたしますと共に、從來海上労働関係法規及び海難審判法等につきましては常に公聽会を開きまして、その議を経て法律及び政令とも制定をいたしております関係上、從來の手続によつて最終決定をいたしたいかように

大久保武雄

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