1960-12-14 第37回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
船長は出光敏雄という海上保安正ですが、乗組員は二十三人、本年四月一日三角から牛深分室に配転になった。全員辞退書を書けというので、結果的には書いているわけですが、書く前にみなの意思を問うというわけで、船長が無記名の投票をやっている。その結果全員が反対、旅費をくれないというのはけしからぬ、人事院に提訴するぞというようなことまで問題にしたようです。
船長は出光敏雄という海上保安正ですが、乗組員は二十三人、本年四月一日三角から牛深分室に配転になった。全員辞退書を書けというので、結果的には書いているわけですが、書く前にみなの意思を問うというわけで、船長が無記名の投票をやっている。その結果全員が反対、旅費をくれないというのはけしからぬ、人事院に提訴するぞというようなことまで問題にしたようです。
それで九時四十分に、機長の二等海上保安正上平啓洲外三名を乗せまして、訓練飛行に出発したのでございます。ところが九時五十三分から九時五十八分にかけまして、札幌航空保安事務所函館出張所及び宇賀小学校から——これは地元の警察を経由してございますが、函館の航空基地で同機の事故の情報がございました。
例えて申しまするならば、海上保安官は何歳まで、一等海上保安正は何歳、保安士は何歳というふうに、一種の停年制を設けなければならない、だろうと、かように考えておる次第であります。
本間 俊一君 畠山 重勇君 井之口政雄君 委員外の出席者 大事蔵務官 (大臣官房会計 課長) 小川 澗一君 通商産業事務官 (通商企業局次 長) 田中 申一君 運 輸 技 官 船橋 敬三君 海上保安庁二等 海上保安正
高木吉之助君 福田 一君 森下 孝君 田代 文久君 出席國務大臣 通商産業大臣 稻垣平太郎君 委員外の出席者 通商産業政務次 官 宮幡 靖君 通商産業事務官 武内 龍次君 資源庁長官 進藤武左エ門君 通商産業事務官 中島 征帆君 一等海上保安正