2010-11-19 第176回国会 参議院 予算委員会 第7号
これまでの議論を再度議事録を精査していただきたいんですが、私どもは、海上保安庁長官もそして私も、更に言えば仙谷長官もそのようにおっしゃっていると私は承知しておりますが、事件発生当初から、検察と海上保安庁協議の上、これは刑訴法四十七条の規定に基づいて公開しないこととしたと、このことを繰り返し申し上げてまいりました。
これまでの議論を再度議事録を精査していただきたいんですが、私どもは、海上保安庁長官もそして私も、更に言えば仙谷長官もそのようにおっしゃっていると私は承知しておりますが、事件発生当初から、検察と海上保安庁協議の上、これは刑訴法四十七条の規定に基づいて公開しないこととしたと、このことを繰り返し申し上げてまいりました。
○馬淵国務大臣 繰り返しになりますが、政府として、検察当局並びに海上保安庁、協議の中でこのような判断に至ったということであります。 閣僚がそれぞれ閣議あるいは閣僚懇の中でさまざまな思いを述べるということはございますが、これについては非公開ということになっておりますので、申し上げることは差し控えさせていただきます。 〔委員長退席、長安委員長代理着席〕
国会でも委員の皆さん方に視聴を許されたということで、また、流出があったからということでの全面公開ということでの御指摘かと思いますが、元々国会におきましては、これも国会の求めに対して、国政調査権という求めに対して、検察並びに海上保安庁協議の上、オリジナル媒体から映像記録を公開した場合の支障等を総合考慮して、そして、相当と認められる部分を抽出したDVDを作成をして国会に提出をしたというものでございまして
○仁田竹一君 只今の説明で、何か現地では海運局、海上保安庁協議の上適当な事務処置をとりたいと、こんなふうな話なんですが、これは私新聞で見たことでありまして責任を持つことは困りますけれども、相当に新聞の書いておるところを見ますると、中央の海運局はこの問題について非常に心配をしておる。