2008-05-15 第169回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号
これに対して、病院の浴場施設とか特養とかデイケアの施設などでは、こういった社会福祉施設では公衆浴場法の対象外でありますから、殺菌方法の限定はないはずであります。 ところが、地域によってはこうした公衆浴場法の規定と同じく、塩素殺菌の使用を指導されている場合があるとのことでございます。この場合、どういった規定が本来あるべき姿なのか、確認をしたいと思います。
これに対して、病院の浴場施設とか特養とかデイケアの施設などでは、こういった社会福祉施設では公衆浴場法の対象外でありますから、殺菌方法の限定はないはずであります。 ところが、地域によってはこうした公衆浴場法の規定と同じく、塩素殺菌の使用を指導されている場合があるとのことでございます。この場合、どういった規定が本来あるべき姿なのか、確認をしたいと思います。
譲渡された施設のうち、テニスコート、多目的ホールなどについては既に地元の方々に供用が開始されているということでございますが、宿泊施設等の再開が遅れている背景といたしまして、大部分が那智勝浦町にある宿泊施設でございますが、太地町所有の浴場施設部分というものを那智勝浦町が借り受けて、さらに同町から運営を頼む会社の方に貸し出すという準備を進め、ようやくこの五月に両町の間の賃貸契約が結ばれたと承知しております
これはメモという形ではありますが、地元産業界としては、大きく三点、地域の発展にしっかりと寄与する、自然豊かな水辺空間の創出、そして三つ目には、地元自治体大田区のイメージアップにつながるような集客的な施設、例えばセントレア空港がそれこそ浴場施設をつくって、観光客が非常に、空港のみ、交通手段のステーションと考えるのではなくて、一つの観光拠点ともなり得るような、地元自治体のイメージアップにつながるような開発
この中で、浴場施設につきましては、運動施設、宿泊施設、休養施設などに併設される場合については設置できるわけでございますけれども、銭湯のように、公園の利用とは全く関係なく、専ら入浴だけを目的とするような施設については現行制度上は設置できないというふうになっております。
本来、レジオネラ症の全般的な対策としては、浴場施設のみならず、給水、給湯設備、冷却塔や冷却水系、加湿器その他広範な対策が必要でございますが、今回は、時間の関係もあって、浴場施設に絞って質問させていただきたいと思います。 そこで、考えられる対策の第一でございますが、法律の整備が必要でございます。
そのようにいろいろと国としても努力をいたしておるわけでございますが、そういった意味での従来の施策の充実を図りますとともに、環衛法に基づきます計画的な振興対策というふうなものを努力をいたしておるわけでございまして、そういった面から、お話しの公衆浴場施設の確保等に関するいろいろの請願の問題でございますが、私どもとしては、現行の諸制度等を十分推進することによってそういった振興策に努めてまいりたい、このように
そういうところ、あるいは浴場施設のない公営住宅が非常に多い。こういうようなものに対しましても国の補助で増改築や新設を図っていくべきではないか。ここにおいて住宅政策一般を総ざらい検討する必要があるのじゃないかと思います。私は、まだまだほかにありますけれども、いま代表的な四点について申し上げましたけれども、これに対するお考えはいかがでございましょうか。
○池田政府委員 御指摘のとおり、診療施設につきましても、また浴場施設等につきましても、とにかく朝早くからの非常に労働条件の悪いところで働いているという環境でもございますので、私どもとしては、昭和四十五年度から福利厚生施設を補助対象に組み入れまして、すでに四十八年度では、中央市場関係では総額六十億、それから、ただいま審議をお願いいたしております新年度の四十九年度では七十九億という予算を背景にして、これらのものについても
さきごろ、三男の知合い関係の国鉄職員からのお話で、国鉄家族寮の浴場施設見積書を出しました。ところが、それが安過ぎるというのでだめになってしまいました。その浴場は今まで石炭を使い、それが毎月四十五俵にもなるというので、経費節約のため重油に切替え、バーナーを取付けたらという意見を伝えましたところ、見積書を提出してくれと督促をうけ、提出しました。
○坂本昭君 ただ、今のそういう厚生福利のたとえば会館でも浴場施設でも、これを作る主体といいますか、責任者というか、きょうの審議を通してお聞きしておってはっきりしないんですね。だれが責任を持ってやるんだか。先ほど運輸省の局長さんのお話だと、港運協会ですか、これは一つの民間の法人組織でしょう。
大体お話にありましたような船による遊覧、その他野外的なリクリエーションが主たる利用の形態になるかと思いますが、多数の人が観光バスで参りまして、日帰りで帰るというようなお客が多いかと思うのでありますが、そういう人たちのために公衆浴場を施設して、そこでお風呂に入ったあとでゆっくり遊んで帰るというような公衆浴場施設もまた必要な施設であると、かような考えで特許をしたわけであります。