1979-03-01 第87回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号
この件につきましては、前国会に、私が紹介議員となりまして北区の浮間地区あるいは板橋の舟渡地区、こうしたところから請願の提出もいたしましたし、また、五十三年六月七日の衆議院の運輸委員会におきましても、わが党の薮仲議員から、通勤線の新設及び都内部分の駅二個所の新設についてただしたわけでございます。
この件につきましては、前国会に、私が紹介議員となりまして北区の浮間地区あるいは板橋の舟渡地区、こうしたところから請願の提出もいたしましたし、また、五十三年六月七日の衆議院の運輸委員会におきましても、わが党の薮仲議員から、通勤線の新設及び都内部分の駅二個所の新設についてただしたわけでございます。
「新交通システム」導入 の実現に関する請願(第四〇八三号) ○漁業船員離職者に職業転換給付金支給に関する 請願(第四二六一号外一件) ○安全輸送の確保に関する請願(第四五〇四号外 五五件) ○日豊本線の電化に伴い鹿児島駅の始発終着駅化 実現に関する請願(第六一〇四号外一件) ○北海道広尾線の貨物駅廃止撤回に関する請願 第六一〇八号) ○東北新幹線建設に伴う通勤新線(赤羽・大宮 間)の浮間地区
こういうふうにして進むいわゆる浮間地区ですね、この地域でどのくらいの家が破壊されることになるか、これはおわかりですか。
それでかたがた北区というところは、御承知のとおりあの浮間地区その他は非常に交通の不便なところでございます。もう御承知のとおりでございます。北区は非常に鉄道が片寄っておりまして、しかもその鉄道が赤羽駅でもって地平でもって北区を二つに分けている。三分の一と三分の二に分けている。いわば鉄道のために北区の発展が非常に阻害されているとまでいわれております。
また、東京の周辺にあります大工場をかかえておる都市では、たとえば浮間地区などでは、マンホールのふたをあけて中に入るだけでも生命の危険があると、工学関係の人が説明をされております。そのような危険に対する手当てあるいは不幸な悲惨な事故の場合の災害補償等についていかなる扱いをなされるのか、御説明を願います。
第二の広告の点でございますが、差しつかえなければと申しましてあらかじめ御了承いただくことにしまして持って参った見本をお見せいたしますと、こういったものを――たまたまこれは北区の浮間地区という非常に地番整理の進んだところでございますが、作った次第でございます。
特に浮間地区のごときは、ろくにまだ道路も下水も完成していない荒れ野原であり、昼間でも通行の人がまことに少なく、夜になったら、おそらくまっ暗で人通りなどはないでしょう。まるで上海戦線そっくりの場所です。こんなところに現在二カ所の営業所が許可されており、一つは浮間三丁目、もう一つの許可は神谷一丁目で取りつけた一社でありますが、その後浮間の荒れ地の中央に移転したものであります。