2020-02-26 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号
油や天然ガスは、先ほども申しましたが、隙間のある地層の中にしみ出して、油、天然ガスというのは水より軽いですので、浮力で浅い方へ移動していきます。どこまでもそういう地層がつながっていればどんどん拡散するんですが、行き止まりの場所があるとそこに後ろから来たものが次々とたまっていく、これが在来型の油田、ガス田のでき方なわけです。
油や天然ガスは、先ほども申しましたが、隙間のある地層の中にしみ出して、油、天然ガスというのは水より軽いですので、浮力で浅い方へ移動していきます。どこまでもそういう地層がつながっていればどんどん拡散するんですが、行き止まりの場所があるとそこに後ろから来たものが次々とたまっていく、これが在来型の油田、ガス田のでき方なわけです。
そもそも魚が脂を持つのが、どこから脂を持つんだろうとちっちゃいときに思ったんですけど、魚の専門家の方に初めて聞いて、うわあっと、もう目からうろこのように思ったのが、プランクトンが浮力を持つために、沈まないようにするためにプランクトンが最初脂を持っていて、そのプランクトンをイワシが食べ、サバが食べ、カツオが食べ、マグロが食べという、その食物連鎖の中で脂が、プランクトン由来の脂が受け継がれるということを
そこで、これを何とか低コスト化しようということで、半潜水型のフロートレーザー、皆様のところには資料をお配りさせていただいておりますが、これは実はサッカー場ぐらいの大きさの船でありまして、この船が半分沈んで、そして風車の浮力を使って自動的に設置ができるという仕組みを持っております。 ところが、残念なことに、これはまだ一度しか使われておりません。
○串田委員 きょうは、特に水陸両用車についてお聞きをしたいんですが、水陸両用車といっても、陸上から水に入るに当たって、水の中に入れるけれども底辺にタイヤがつくタイプと浮力で移動できるタイプというのがあるんですが、今はどのような形で利用されているでしょうか。
この粒子、水深三百メートル付近まで浮力で上ってまいりますと、被膜が分解してメタンガスが海水に溶解して、メタンプルームが消滅するというようなことが考えられております。
また、洋上浮力に詳しい足利大学の牛山理事長は、洋上風力はまだ建設コストがかさみ、事業者にとってハードルが高いということも指摘をされておりまして、今、撤去になった理由も、最近の設備利用率が三・七%と低く、技術的課題があったということもお伺いしたわけでありますが、今回の実証実験で明らかになった課題に対して対策は講じていらっしゃるのか、お伺いいたします。
これは、巨大クレーンを使わないで船に載せていくということでコストを抑えていこうということで、風車を船に載せてそのまま沖に持っていって、船をちょっと沈めて、そしてその浮力でもって自分で起き上がって設置ができるということで、非常に効率よくコストダウンで、うまくいけば半額ぐらいに抑えられるのではないか、それを目指して頑張っていただきたいなというふうに挨拶でもお話をさせていただきました。
配付資料の五を見ていただきますと、これは東電の資料ですが、今、七号機のお話がありましたけれども、「七号機の原子炉建屋基礎スラブ底面は、海水面より十三・七メートル下にあり、この様な構造物の場合地下水の浮力が設計上きわめて重要な要素となる。」極めて重要な要素というふうに東電自身が認めておるわけであります。
それによって、地下水から浮力というのがどうしても出てまいりますので、それをある程度抑えるというのが目的ですけれども、まあ、号機によって多少地形が違いますし場所が違いますので、例えば七号機の場合は、一切くみ上げなくしてしまいますと、浮力が、ちょっと私も素人ですけれども、一平米当たり二百キロニュートンという力が、下から上に押し上げようという力が働きます。
○廣瀬参考人 もちろん、先ほど申しましたとおり、二百ニュートンの浮力が来るというのは想定しておりますので、そうしたことで、直ちにお豆腐の上に乗っているようなことにはならないというふうに思っています。
そうすると、泥と海水が混合したスラリー状のものを船の上に浮力を与えて引き揚げることができるだろうというものであります。 私たちは、船の上に泥を引き揚げたら、そこでもう泥からリーチングしてレアアースを取り出します。その取り出したものは東京湾周辺に運んで、残った泥については南鳥島の埋立てに使うと。これは、塩酸でリーチングしますので、水酸化ナトリウムで中和して、塩にして無害化して埋立てに使うと。
今後、更にこの地下水が増量して、集中豪雨が地下にたまるなどということも考えられますし、その結果、更に強い浮力が作用して駅の床あるいは側壁がこの水圧で破壊される危険性もあるのではないかと思います。東京駅、上野駅の地下水対策は大丈夫なのか、お聞かせいただきたいと思います。
御指摘の地下水位の上昇によります鉄道の地下構造物への影響につきましては、特に地下水位上昇に伴い大きな浮力が生じる可能性のある大規模な空間を有する地下駅等におきまして浮き上がり防止対策が必要になるものと考えられます。
例えば、物資の積み方だけでいいましても、最大限効率よく、同時に、どう揺れてもバランスを崩すことがないように配置し、固縛という言葉使うようですが、固縛するには、船体と浮力の重心のバランスを計算してバラストタンクの注水を操作する、こうした熟練が必要です。こうしたチームワークと熟練が必要だ、総理、そうじゃありませんか。
地下のボックスカルバートと地表面の接続区間にございます擁壁につきましては、河川水の浸透による水圧、浮力の影響を考慮して安全性を確保するよう設計されておりまして、高規格堤防として必要な機能を確保しております。
それからもう一つは、今ございましたように、当然、堤防の上を水が走りますと、水圧あるいは浮力がかかってまいります。よく堤防はその水圧とか浮力で崩壊いたしますが、そういったものに対してもきちんとした安全性を確保しているというのを確認しております。ですから、この区間につきましては高規格堤防の必要な機能を確保しているというふうに考えております。
船舶が転覆しないようにするために一定の安全基準が大体設けられておるところでございまして、それによって、積荷の量でございますとか、あるいは船の重心の位置と船に働く浮力の関係をきちんと整理をして、船が転覆しにくいという状態を確保することになってございます。
委員御指摘のノンバラスト船とは、船が空荷のときにおもしといたしますバラスト水を積載しなくても船体が必要以上に浮き上がらないように、通常であれば船の船底が平らな船底部になっておるわけでございますけれども、これをより浮力が少ないV字形の船型とした船舶でございます。
改めて御説明申し上げますと、空荷のときにおもしとする必要のあるバラスト水、これを積載しなくても船体が必要以上に浮き上がらないということで、通常であれば平らな船底部を、より浮力の少ないV字形にした船舶ということで研究開発を行った上で、先ほど申し上げましたように、商品化の段階に至った。
だから、今言われた洋上浮力型の風力発電所の設置等につきましては、沖を眺めれば世界で最先端の風力発電所があるし、またこちらの方に入れば太陽光の発電、再生エネルギーのこれもあり、それがやっぱり実績を上げているんだと、そういうことを私は一つ一つ積み上げていく、それが福島の皆さん方を激励をし、次につながっていくという意味でも私はしっかりこれはやっていただきたいと。
八百五十トンずつ水を抜かないと、建屋そのものが地下水の浮力で浮くぐらい地下水が豊富であり、そしてさらに、水というのは、皆さん、一定方向にきれいに流れないんですよ。例えば、砂場。砂場に水をがばっとバケツで流しても、全体に広がるんですよ、水というのは。こっちに流れてくださいといっても流れない。 特に、今おっしゃったような地層があることは私も存じ上げております。
ただ、やはりここは、この平成二十五年度に向けて、きょうは皆様方からもいろいろな御意見を頂戴いたしましたが、何とか前向きに、日本経済を浮力だけじゃなくて自力のエンジンで飛べるような状態に持っていかなきゃいけない、そんな思いでいっぱいでございます。 皆様方からお話を頂戴いたしました。
その一方でANAも、インセンティブも補助も何もない中で、自分の力以上の浮力をしっかりと担保できつつある。まさにそういう意味では、どちらかがどちらかをのみ込むなんて話じゃなくて、きちっと競争力を高めていくことこそが我が国の国益だ、私はこういうふうに捉えております。
○風間昶君 恐らく船内に閉じ込められている可能性が極めて高いから、通常水死すると、夏場ですと十日ぐらいで腸の中のガスが発酵して浮力が付いてきて上がってくるのが大体なんですけれども、恐らく閉じ込められているから、だから、したがって、その漁船のところまでたどり着けるかどうかという技術的な問題もあるんだろうけれども、無人の探査機とか何かがあるわけだから、あのハッチを開けるぐらいでもまた、いやそれは難しいかもしれない
そこで、今まで欧米に頼っていたワクチンが多いわけでございますけれども、しかし、国内の、一社と聞いているわけですけれども、一社でこれをすべて賄うというのは大変だと思いますので、これはやはり政府がしっかりとここと契約をして、そしてここにもっともっと浮力をつけさせるというんでしょうか、実力をつけさせるような、国産製のワクチンをつくるべきだと思います。これは御答弁は結構でございます。