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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-23 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

カーボンニュートラルに向けたエネルギーミックスの選択肢を、やや、こういう考慮で狭める制約にはなり得るわけですけれども、しかしながら、菅総理が公約したマイナス四六%のNDC達成、そしてさらに、二〇五〇年のカーボンニュートラルに向けて、国内エネルギーミックスエネルギー安全保障、このエネルギー需給のバランス、こうしたものを、こういう中で、浮体式風力をどう捉え、そして、安全性が確認された原子力発電を今後どう

佐藤ゆかり

2021-02-24 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号

会長退席理事柘植芳文君着席〕  三人の参考人皆様におかれましては、浮体式風力あるいはゼロエミッション船ということで、これからまさにこの環境、もう外部不経済という時代ははるか昔に終わって、これからはこの環境あるいはサステナビリティーということをまさに我々の経済の柱としていかなければならない、その中での本当に心強い様々な皆様の挑戦、そして今後のお話をお聞かせいただき、大変有り難く思っている次第でございます

吉川ゆうみ

2020-06-03 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号

特に、参考人意見からは、海洋再生エネルギー発電事業の実施に関して必要な協議の場を設けるということに対して、市民参画が重要だと、有効だという意見も伺いましたし、長崎五島市で営業運転され始めた洋上浮体式風力発電設備がそういう市民参加の実践の一つだという御指摘もあったことを学ばせていただきました。こうした点を今後生かしていきたいと。  最後、第四に、今日の議題でもあります造船事業

伊藤岳

2020-02-26 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号

それで、二月五日のこの調査会伊波洋一先生がこの風力に対して御質問をしたときに、政府参考人の方が、浮体式風力発電チェーンを付けて、上に浮かした形で風車を建てるというのが浮体式風力であると、これはまだ現在技術的に開発途上であり、ヨーロッパが非常に先行しているが、日本実験を進めているところ、こういう状況であるというふうに政府参考人がお答えになりました。  

小林正夫

2020-02-05 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号

ですので、浮体式といいまして、完全に下に棒で打ち込むのではなくて、いかりといいますか、下にチェーンを付けて、上に浮かした形で風車を建てるというのが浮体式風力でございます。これはまだ現在技術的に開発途上でございまして、ヨーロッパが非常に先行してございますが、日本も今福島沖実験を、あと五島沖でも実験をそれぞれ進めてきているところでございます。  

松山泰浩

2018-11-29 第197回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

今回の福島沖事業というのは、将来の浮体式風力について国が行っている実証事業でございます。一般的に、国が実証事業を行った場合、事業終了後に事業者売却等を行わない場合、原状回復だの撤去は国が行っていくということになるところでございます。今後の事業の進め方にもよるところではございますが、現時点では、単純にこの実証の七メガ風車を撤去する場合は国が責任を持って撤去すべきだというふうに認識してございます。

松山泰浩

2016-05-19 第190回国会 参議院 環境委員会 第11号

これは環境省の主導で、平成二十二年度から平成二十七年度にかけて実施されたものでありまして、世界で初めて台風の直撃にも耐えた浮体式風力発電のプロジェクトとなったと聞いております。  これら実証実験見事成功を収めまして、現在、地元五島市では、本年三月二十六日より崎山沖メガワット浮体式洋上風力発電所として営業運転を開始をしたと、このように伺っております。

杉久武

2015-03-27 第189回国会 衆議院 環境委員会 第3号

こうした考え方のもとで、私ども環境省といたしましても、例えば、低炭素町づくりに戦略的に取り組んでいただける自治体への支援、また、初期投資に必要な資金を確保するという意味で、民間資金を呼び込むような環境金融の拡大、そして、技術が将来を開くという考え方のもと、浮体式風力発電潮流発電などといった新たな再生可能エネルギー源開発支援、そして、風力発電等が円滑に進むよう、環境影響評価迅速化といったような

梶原成元

2014-03-13 第186回国会 参議院 環境委員会 第2号

そして、この再生可能エネルギーは、実は例えば小水力をやろうとすると水利権が絡んだり、地熱をやろうとすると、規制緩和はしましたけれども、温泉の事業者の方々との問題、あるいは浮体式風力をやろうとすると漁業権であったり、あるいは着床といいますか普通の風力発電をやろうとすると入会権の問題、もっと言えば、太陽光風力でも景観との調和をどう取っていくのかという、こういういわゆる利害調整がかなり出てくるわけでありますが

長浜博行

2013-11-05 第185回国会 参議院 環境委員会 第2号

個々の、今バイオガスお話がございましたけど、そのほかにもジオサーマルもありますし洋上浮体式風力もありますし太陽光もあります。こういうものをやはりしっかりとバックアップする税制、また補助金等々をつくって低炭素な社会をつくるために尽力をさせていただきたいと、議論を聞かせていただきまして強く感じました。

石原伸晃

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