2009-04-23 第171回国会 参議院 農林水産委員会 第11号
それで、浮かせておくために浮き玉を付けておくわけですけど、浮き玉にも、これ見たとおり、びっしり付くものですから、これが重くなって沈んでいくというふうなことになっているわけです。 それで、四月初めに現地の話を聞くと、ホタテを一トン揚げるのに、これの付いた廃棄物の処理だけでも四千五百円掛かると言うんですよ。
それで、浮かせておくために浮き玉を付けておくわけですけど、浮き玉にも、これ見たとおり、びっしり付くものですから、これが重くなって沈んでいくというふうなことになっているわけです。 それで、四月初めに現地の話を聞くと、ホタテを一トン揚げるのに、これの付いた廃棄物の処理だけでも四千五百円掛かると言うんですよ。
具体例を言いますと、ワカメとか昆布とかホタテの養殖に使う浮き玉あるいはまたロープなどの施設を対象に、新規整備は二十万円、既存設備の補修は十万円を上限に、経費の二分の一を補助する仕組みであります。本当にわずかな金額でありますけれども、財政の厳しい村にとって、年間百万円もの予算を今年度計上しております。要望があれば、追加で補正も検討しておるというところであります。
例えば、外務省でさっきから人事の話をしていますけれども、浮き玉ってないんですよ。もう人を動かしていったら、あいている大使経験者で、次のポスト、どこへ行くかというのは、余りないんですよ。ですから、ある人を否定したら、あとは、浮いているのは前コンゴ大使しかいないじゃないですか。全く同じシナリオじゃないですか。またここでやっていたということじゃないですか。
ホタテガイ養殖管理に係る経費への支援についてでありますが、漁網の綱、浮き玉等資材購入や、ホタテガイ種苗の育成に対して、農林漁業金融公庫資金や漁業近代化資金の利用が可能でございますので、そうした点についての紹介を行い、使っていただくようにしてまいりたい、こう考えておるところでございます。
ホタテガイ養殖管理に係る経費への支援につきましては、漁網の綱、浮き玉等資材購入やホタテガイ種苗の育成に対して、農林漁業金融公庫資金や漁業近代化資金の利用が可能でありますので、それに対する申し込みをされるように、こういうことでやっておるところでございます。
それは、現場に帰れば浮き玉なんかもあったわけですけれども、虻田町は豊浦町に避難していたためにその浮き玉も手に入らなかったということで、これを新たに三千個購入したという報告も聞きました。ですから、本当にふだん要らない経費がかかった結果、ホタテの成長等を含めて大変な損害が出るということを不安がっておりました。 その対策も含めて、水産関係ではホタテに対する対応はどういうふうになっていますか。
○政府参考人(中須勇雄君) ただいま先生から御指摘がありましたとおり、虻田漁協におきましては、監視体制のもとで一時的に養殖作業をするというために、急遽、作業実施に必要な浮き玉を追加して手配しなければならない、こういうことがございました。
私どもはこのDD原油契約の締結の際に、実需のない契約は結ぶなということを商社に非常に強く指導しておりましたので、私どもはそういう浮き玉の余裕はないと、したがってNIOCが誤解でいろいろ削るようなことがあっては大変だということで、わが国に入りました船を一杯一杯チェックいたしまして、NIOCと大使館経由ですり合わせをいたしました。