1977-11-22 第82回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号 たとえば、船舶の新造の需要は減っても修理はそう落ちることはあるまいということで、特に設備がなくともできます浮き修理ですとか、あるいは最近盛んになってまいりましたコンテナの修理だとか、いろいろなことを考えたのでございますが、既存の業者の競合の問題とか仕事の絶対量の問題とか、そういうことがございまして、下請の技術の現状、設備の現状から考え、最も有力な転換先は船舶の解撤の分野ではなかろうかというふうに考えまして 間野忠