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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-10-12 第113回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

また、浦賀航路の問題に関しましても、米軍といたしましては、最近航行したことのない艦船につきましては水先案内を夜間または天候不良時にはちゃんとつけるようにというようなこともやっておるというふうに承知しております。  なお、この事件が起こりまして後、本件につきましては七月二十七日、外務省の北米局長より在京大使館アンダーソン公使に対しまして申し入れを行いました。

重家俊範

1975-06-06 第75回国会 衆議院 運輸委員会 第18号

三隻ございますが、いま問題になっておりますのは中ノ瀬の一番浦賀航路寄りの片すみにある船舶であろうかと思います。これがあるために喫水の深い船はそこを避けなければならないという状態でございます。しかし、航路の非常に端にございますのと、中ノ瀬全体から見ますと二十メートル程度の浅さのところがかなりございますので、やはり喫水の深い船舶は非常に通れないという状態になっております。

寺井久美

1975-05-23 第75回国会 衆議院 運輸委員会 第15号

また、浦賀航路中ノ瀬接点、これも御指摘のように非常に問題のある海域でございまして、この地域につきましては当庁の巡視艇を重点的に配備いたしまして、常時警戒に当たらせておる。それからまた外国船、ふなれな外国船についてはパイロットをできるだけ乗せるようにということを指導いたしております。

寺井久美

1975-05-23 第75回国会 衆議院 運輸委員会 第15号

だけれども、浦賀航路中ノ瀬航路接点になるところというのは常識的に考えても一番危ないところなんですよね。それが、事故が起こって初めて調整海域をつくるとかあるいは水先を乗せるとかいうようなことをやる、後からですよね。だから、いろんな政策を並べられても、本当にやっているのかどうか非常に疑わしいのですね。

河村勝

1974-11-26 第73回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

出口巡視船を配置するという点につきましては、実は海交法施行以来、浦賀航路出入り口等につきまして、できる限り巡視船を配置して指導に当たってまいっております。今後中ノ瀬航路出口に常時巡視船を配備するという点につきましては、まず当方の現在の業務量から考えまして、二十四時間張りつけるということはやや困難であろうというふうに考えています。

寺井久美

1974-11-11 第73回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

これは、海上交通安全法では、当然前日までにこの航路に入ってくる時間の通知をさせますけれども、その航路へ入ってまいります時間が変わった場合には、これを直ちに届けさせる、それから航路を航行する速力を制限させる、浦賀航路は十二ノットに押えております。それから視界が制限されている場合の航路制限をやっております。

隅健三

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