1984-05-18 第101回国会 衆議院 商工委員会流通問題小委員会 第1号
したがって、都市における消費動向だけを見ていたんでは日本全体がわからないということだったんですが、最近では、全国における一世帯当たりの消費支出がよりバランスがとれてきた、その格差が少なくなってきたということでございまして、全国津々浦浦で商業あるいは流通というものが登場する、こういうふうに思うわけでございます。
したがって、都市における消費動向だけを見ていたんでは日本全体がわからないということだったんですが、最近では、全国における一世帯当たりの消費支出がよりバランスがとれてきた、その格差が少なくなってきたということでございまして、全国津々浦浦で商業あるいは流通というものが登場する、こういうふうに思うわけでございます。
まさに全国津々浦浦に店舗を張りめぐらし、庶民に密着をして郵政活動、貯金募集活動をしている郵便局の庶民性というものを、私も否定をするわけではありません。しかし、どうでしょうか総理大臣、総理はこれからの行政改革、政府のあり方を考える場合には、官業と民業の役割りの見直しということが非常に大事なポイントだということを常日ごろからおっしゃっておられます。
しかしながら、最近のいろいろの報道等によりますと、食管の赤字の解消やあるいは米の過剰基調等の理由から、政府の一方的な考えによって米が据え置きであるというようなことも報道されるに及びまして、日本の津々浦浦の農家の皆さん方の心配は大変なものでございます。
○田中(隆)参考人 たいへん具体的な御指摘でありますが、われわれのいま考えておりますところを申し上げますと、全農としましては全国津々浦浦の農家に対しての供給の責任があるわけでございますが、流通経費を合理化するという意味において極力交錯輸送というものを避けているわけでございます。したがいまして、そういう物流面での相違がそういう姿になって出てきておるのではなかろうかというふうに私は考えております。
三番目としましては、私どものほうでは津々浦浦まで営業所がございませんので国際通信を公社の電報局等に委託してやっておりますが、昨年春以来、公社に委託しました地域につきましても、会社がもし滞納があれば直接こちらから催促をする、督促を行なうという方法をとったのでございます。
これは浦浦によって異なる漁業形態を持つ漁協を無理に合併させようとする政策の破綻として、また、合併によって引き起こされる圧迫に対する零細漁民の抵抗の結果として当然でありますが、現時点において、このような上からの押しつけ合併は、一部上層漁業者への権益集中という結果をもたらすものであり、沿岸漁民の真の要求とかけ離れ、沿岸漁業の真の発展につながるものではありません。
その要点を申し上げますと、まず汚水につきましては、実は現在工場排水の規制の法律がございますけれども、これは四十七水域にしか適用されておらないのでございますが、これを全国津々浦浦のすべての公共用水に適用するということにいたしたい、いわゆるナショナルミニマムを設定したいということでございます。
現在の医薬品行政の中に、むしろ全国津々浦浦、どんな僻地に参りましても、どんな離島に参りましても、遺憾ながらお医者さんのおられない地域においても薬局があり、そして、そこに置いてある薬により応急の処置ができるということによって、国民の生命、健康の維持されておる度合いというものはきわめて大きなものであります。これは、金銭にかえられる問題ではございません。
この諮問委員会の意見書によりまして、ただいま運輸省の説明がございましたのと同じでありますが、鉄道が唯一の交通機関であったという時代には、全国津々浦浦に鉄道を敷くということは、これは間違いでなかったと思うんです。しかし、モータリゼーション、その他道路の整備によりまして、逐次自動車のほうに需要が移ってきている、これは、現実に各線を調査いたしますと、自動車に移ってきているのが現状でございます。
それは御説明にあったように、今までは上から指示したところの方針によって全国津々浦浦に一律に施行しようとした。そういうことがいろんな面においてマイナスの避け得ないものが積み重なってきておるということについてもこれは改良を加えなければならない。それからいろいろ新しい指導方法も講じなければならない。
それから各地方の都道府県の農地局の農地行政を扱っておる者も、ほとんどもう全部左だ、話にならぬと言って、怨嗟の声を放っているのが今全国津々浦浦に起っている。いわゆる旧地主、この地主という言葉がそもそもこれは間違いなんです。私も何十町歩、何百町歩、あるいは祖先伝来から持っておった土地とか、あるいは金のかたにとった土地を解放されたものについては何をかいわんやなんです。
聴取者の立場から申しますと、料金は高いより安い方がいいにはきまつておりますけれども、その安い料金のままで、いうところの放送文化を高めることもでき、全国津々浦浦に公共放送の役割を完全に果すこともでき、また従業員の方々が代表的な新聞社、民間放送局の方々に負けないだけの待遇を受けられるものでしようか。
○坂田(道)委員 日教組がそういう最高方針をきめて平和教育を全国津々浦浦に、あの厖大な組織を通じ、そうして先ほど大臣が御答弁になりましたようにきわめて巧妙に計画的に組織的にやつた場合は、たとい一つ山口県の日記のようたことが起りましても、今後さらにそういつた一つの片寄つた特定政党を支持する素地を与えるような教材というものが、全国に蔓延するおそれがあると思いますが、そういう意味から大臣は今度の法案を出されたと
定冠詞と申しては失礼かもしれませんが、これが法律の運用面において、どの程度まで取調べがはなはだしく困難になると認められるかということは、それぞれの主観に関する問題でありまするから、これを全国津々浦浦の裁判官にまかせるということも、相当危険であるということを憂慮しなければならないと思うのであります。そこで、現行刑事訴訟法は、当時の情勢上比較的短時日の間に企画立案した。
また支店のお話でございましたが、支店につきましては、北海道との経済交流の観点から考えまして、やはり大都市というふうに考えており、津々浦浦というふうな考え方は毛頭持つておりません。
国有鉄道である以上はできるだけ全国津々浦浦に至るまで公正といいますか普遍的といいますか行き亘つた運営の仕方であり、国民の期待に副うものでなければならないという点も全然私はお説に同感の意を表するものであります。
尚将来の国際関係の復活というようなことを考えてみますと、今日では日本の津々浦浦において国際関係ということの上に国民が生活していない。国民の生活感情がその域にまで達しておりませんけれども、将来の国際関係の復活を考えてみますと、これは一部の有識者が主張し、又一部の日本国民が現実に痛感しておることが、国民に一般化されることは必然でありまして、当然世界共通の数え方に従うことが最も妥当と考えます。
私はもつと日本放送協会は本然の任務たる放送事業のみに專心いたしまして、しかしてラジオの普及発達というものは、全国津々浦浦にある業者を指導育成して、民主的にその普及をはからなければならないのであります。全国ラジオ業者ができる限り安全なる経営面に持つて行かなければならない。現在は重税にあえいで、その行動たるや実に並々ならぬものであります。協会幹部諸公はそれは御存じないでありましよう。
これは政府がどんなに法律を沢山お作りになつて、どんなに人を沢山、役人をお殖やしになつて、全國津々浦浦まで太鼓を叩いて預金の吸收に努められましても、これはなかなか今日の日本の國民一般の知識の程度では、やはり銀行というものに自然信用ができなければ、預金の増強というようなことは期することはできないと思うのであります。