2021-04-19 第204回国会 参議院 決算委員会 第4号
いろいろな例はあると思いますけれども、例えば一つ浦幌町の例なんかを挙げますと、これアイヌの方々が利用される生活館の改修ということで要望が出てきております。それで、一応要件といいますか大きさなんかも見ますので、そういったものも見まして、これ自治体の方で、先ほど言いましたように、町でアイヌ施策の推進地域計画を策定していただくと。
いろいろな例はあると思いますけれども、例えば一つ浦幌町の例なんかを挙げますと、これアイヌの方々が利用される生活館の改修ということで要望が出てきております。それで、一応要件といいますか大きさなんかも見ますので、そういったものも見まして、これ自治体の方で、先ほど言いましたように、町でアイヌ施策の推進地域計画を策定していただくと。
○紙智子君 今の浦幌の話はこれから聞こうと思っていた話で、先にちょっと言われちゃったんですけど。 要するに、最初に言ったところは新ひだか。ずっと自治体回って、自治体の首長さんなんかも一生懸命取り組んでいるんですけど、実際にやる段になったら削られてしまって、これだったらせっかく五か年計画作ったのに達成できないじゃないかというのがありますので、これはちゃんと調整してほしいということが一つです。
私の選挙区でも大樹町とか浦幌町というところでそういったお祭りがありまして、アキサケのつかみ取りなんというのがすごい目玉で、大きなプールにアキサケを泳がせて、子供たちが腕と足をまくって歓声を上げながらつかむというのが風物詩だったんですけれども、ことしは残念ながらこれがないと。
ただ、これまで本当に雨が降らずに畑が乾いてしまいまして、風で土ぼこりになって、先日、十勝の浦幌町というところでも多重事故がありましたけれども、あれも、視界不良になってしまった原因になっておりました。
○鈴木(淳)副大臣 町村議員の活動につきましては、各町村におきましてその状況はさまざまであると認識をしておりますけれども、例えば北海道の浦幌町におきましては、議員の標準的な活動日数として、本会議や常任委員会、各種行事、出張等の活動が年間八十日間、それらに加えて住民との懇談や議案の調査等の活動が年間六十一日間、合計百四十一日間と算出しているものと承知いたしております。
そこで、まず私どもとしては現場に行く必要があるだろうということで、担当官を昨年六月に、浦幌町、飯綱町、那賀町、小値賀町、こういう議会の改革に取り組んでいる小規模な町村にまず派遣をいたしまして、議長さんとか議会の議員さんに直接お話を聞いてまいりました。
先生御指摘のとおり、実は一番、現場の実態が大切だというふうに考えまして、研究会の開催前、六月でございますが、担当職員を現地に行かせまして、北海道浦幌町、それから長野県飯綱町、徳島県那賀町、長崎県小値賀町、これは議会の改革に取り組んでいらっしゃいますので、そこでじかに、話をつぶさに聞いてまいりました。
議会の夜間開催、住民による政策サポーター制度、五十歳以下の議員報酬を高くする等々、取り組まれておりますし、この問題について積極的に検討をされてきた北海道浦幌町議会などの提言、要望をまず優先的に検討、実現すべきではないんでしょうか。
先月、三月二十九日には浦幌—白糠間が開通するということで、初めて道東に高速道路が入ったということで大変喜んでいるということを知りました。しかし、北海道の整備率は、全国平均で約七九%、もう八割になっているというのに、北海道は約五八%にとどまっているという状況だと思います。 お話をその紋別の女性の方からも聞いて、非常に北海道というのは広いんだよということを大変、地図も示していただいて、言われました。
○参考人(松川牧夫君) 私は、北海道十勝管内浦幌町において、搾乳牛四十三頭を飼育し、年間約二百六十五トンの生乳を生産する専業酪農家で、松川牧夫と申します。傍ら、浦幌町農業協同組合の理事などの役職も務めております。
流通局長 塚田 実君 食糧庁長官 石川 弘君 林野庁長官 田中 恒寿君 水産庁長官 佐野 宏哉君 事務局側 常任委員会専門 員 安達 正君 説明員 外務省経済協力 局審議官 木幡 昭七君 参考人 北海道浦幌町農
それから浦幌、これは北海道ですけれども五六・二%。音別という釧路の広域圏ですけれども、これは六四%の世帯は交通弱者を抱えている。平均しますと、五八%の世帯が交通弱者を抱えている。そして運転もできないというような方たちでございますから、だからそういう実情もこれから十分に頭に入れて御検討をいただかなければならない、そう思うわけです。
○松川参考人 私は、北海道の十勝、浦幌という町で現在搾乳牛三十頭を飼育し、年間約二百トンの生乳を出荷している専業酪農で、松川牧夫と申します。傍ら北海道農民連盟の副委員長として酪農畜産対策を担当し、あわせて全国乳価共闘会議の副議長として、全国の牛飼いの仲間とともに酪農畜産対策に取り組んでいる者であります。
○岡田(利)委員 特に今日問題となっているのは、北海道における道東火力、まあ十勝との境の釧路地区の火力、これが問題になっておるのですが、先般四ッ柳社長は現地に参りまして、立地希望が、音別、浦幌とか、それから白糠、釧路が希望がある、新方式としてどこにつくってほしいか地元で決めてくれ、そうしたらそこを調査しましょう。
○松川参考人 私、北海道の十勝浦幌町におきまして酪農経営に従事しております松川牧夫と申します。 すでに参考人の多くの方々から、いろいろと私の述べたいと思うような点につきましては申し上げてございますが、重複する面はお許しいただきまして、ただいまから私たちの考えておりますこと、お願いいたしますことを申し述べたいと思うわけでございます。 政府は、米の需給均衡化対策の推進に関する通達を出されました。
この結果、根室市、厚岸町、浜中町、浦幌町など沿岸で自主避難を含めまして一千二十八世帯、五千六百名が避難し、被害を免れている状況であります。 以上がこのたびの地震の被害状況と警察措置であります。
それから浦幌というところは、道費河川なんです。そこの橋という橋が全部落ちてしまいました。これは道費河川で、道の問題ですが、四十くらいの橋が全部落ちてしまったのです。本別町と同様に、貧弱町村にこういう災害があればあるだけそういうことになるのです。そのどんじりがどこかというと、大津の十勝川に入っているところがはけないから、またあの町が全部水浸しになった。
先ほど松田委員も御指摘になっておりましたが、十勝の河口における豊頃、浦幌、大津、あの地帯の被害は、いままでの予算があまりに少なくて、二十万町歩あるいはそれの三倍もある山林から出てまいります水を一手に引き受けておる、そういうことでなかなか災害を防ぐことができないといったような大きな事業も伴っておるわけであります。
問題の発端は、昨年十月太平洋において遠距離用航行援助装置を設置する必要に追られた在日米軍が、北海道東南海岸にその候補地を求め、平坦、海岸に近接、輸送に便、等各種の条件から、十勝郡浦幌町十勝太が最終的候補地と選定されたことに始まっております。基地には、百八十八メートルのアンテナ、兵舎、動力室、ポンプ室等を含み、五百七十坪に及ぶ施設が建設され、工期は三十八年六月の予定であります。
去る九月十七日から二十一日までの五日間にわたりまして、辻委員長、井川伊平委員、現地から小林篤一委員が参加されまして、私と四名によって北海道十勝地方の新得、清水、芽室、帯広、豊頃、浦幌、池田の各市町村並びに後志地方の小樽、余市、大江の各市町村の台風第九号及び第十号等による被害状況及び復旧状況を調査いたして参りました結果について簡単に御報告申し上げます。
次の問題に移りたいと思いますが、北海道浦幌町の十勝太に設置を予定されております十勝太ロランC局について、政府当局の見解を承りたいと思うのであります。 去る九月三日の本委員会におきまして、岡田利春委員から質問がございまして、それぞれ当局の御答弁がありました。しかし、そのときの応答の経過をもう二度振り返ってみましても、まだ十分納得のいかない、了解のつかない面が多々あるのでございます。
しかも、あなたの今言っておることは——札幌の調達局あるいは浦幌町に対するあなた方の説明は、もう少し極端に言うならば、この施設というものは、あくまでも平和利用が目的である、こういう一貫した説明を今日までしてきておることは、間違いのない事実だと私は思うのです。ですから、この内容は、一体どういう具体的な利用の内容を持っておるのか、この点はその程度よりわからぬのかどうか、明らかにしてもらいたいと思います。
そのときには浦幌から池田、豊頃、幕別、足寄までずっと町村長が判をついて、何とかして東部に一工場やりたい、こういうことだったのです。ところが本別へ大日本が入ってきて、そのときに大日本がどうかというと、浦幌あるいは池田、そして士幌、上士幌というふうに探してくる。今度大阪が浦幌へ来るというと、今度は浦幌はここで、池田から豊頃から、あるいは本別まで、こうして申請してくる。
商工業関係被害は、工場店舗施設八千三百十八万円、商品原材料その他四億三千五百八十二万円、合計約五億一千九百万円でありますが、このうち函館市が四億四千九百二万円とその大部分を占め、次いで浜中村四千九百八十万円、広尾町九百五十万円、厚岸町九百十万円、浦幌町百二十万円、豊頃町十八万円と続いております。