1953-07-01 第16回国会 参議院 法務委員会 第6号 それから浦和市議に立候補しましたのも自分から政治を好んでやつたのではなく、岩崎医師という医者の身代りになつて、同氏に推されて立候補をした。無所属で立候補いたしまして、選挙運動に当つては非常に公明選挙を貫いて来た。というようなことから、非常に自分が今度の選挙で自分に傷をつけるということを非常に良心的に責められておつたのではなかろうかという気がいたすのであります。 戸田正直