1991-10-03 第121回国会 衆議院 建設委員会 第2号
当該工事は、平成三年三月二十六日から平成三年十二月二十日の工期で橋台二基、橋脚二基を設置する工事として、浦和土建工業と契約していたものでございます。 事故発生の状況でございますが、請負業者である浦和土建工業からのほうこくによりますと、右岸側橋脚を施工するため仮設の土どめ工、幅十一メーター、長さ十九・四メーター、矢板長さ、これは十七メーターと言われておりますが、まだ未確認でございます。
当該工事は、平成三年三月二十六日から平成三年十二月二十日の工期で橋台二基、橋脚二基を設置する工事として、浦和土建工業と契約していたものでございます。 事故発生の状況でございますが、請負業者である浦和土建工業からのほうこくによりますと、右岸側橋脚を施工するため仮設の土どめ工、幅十一メーター、長さ十九・四メーター、矢板長さ、これは十七メーターと言われておりますが、まだ未確認でございます。
なお、施工者である浦和土建工業は、私どもの標準図とは異なった矢板工で施工したものでございまして、その矢板工はリースしていたと聞いておりますから、その矢板がどのような事情でそのような長さになったかについては、今後技術調査委員会等で明らかになるものと存じます。
○近藤政府委員 事故の前後の詳しい状況につきましては鋭意調査中でございますし、浦和土建工業からの事故後の報告によりますと、当日の午前中に工事現場に地割れ、段差の発生、また土どめ支保工のボルト等に異常があったと聞いております。
請負金額は三億円余でございまして、浦和土建工業と契約をいたしておりまして、工期はことしの三月二十日から十二月二十日の予定で発注をいたしておるものでございます。この工事の監督は、関東地方建設局の江戸川工事事務所が担当をいたしております。