2007-02-28 第166回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
そして、これを踏まえ、浦和中央出入口の建設計画が持ち上がったものと考えております。平成の早い時期から用地買収がスタートして、そして、現在ではかなり用地買収も進んでいる状況にあります。 そんな中、折しも平成の大合併に伴いまして、さいたま市が誕生いたしました。そして、政令市に移行しました。このために、浦和中央出入口のアクセスとなる県道の管轄が県から政令市へと移りました。
そして、これを踏まえ、浦和中央出入口の建設計画が持ち上がったものと考えております。平成の早い時期から用地買収がスタートして、そして、現在ではかなり用地買収も進んでいる状況にあります。 そんな中、折しも平成の大合併に伴いまして、さいたま市が誕生いたしました。そして、政令市に移行しました。このために、浦和中央出入口のアクセスとなる県道の管轄が県から政令市へと移りました。
埼玉県のさいたま市桜区というところにあります首都高速の埼玉大宮線、これが平成に入りましてから、浦和中央出入口をつくろうという計画ができました。その後事業に進捗が見られないような状況であろうかと思いますけれども、ぜひ今後の事業の見通しについて教えていただければと思います。
首都高速の埼玉大宮線の浦和中央出入口につきましては、平成元年に都市計画決定しまして、埼玉大宮線自体は平成三年に事業着手をし、平成十年に美女木から与野間まで開通をいたしております。しかしながら、その間にあります浦和中央出入口につきましては、地元の事情もございまして、用地買収が難航し、現在に至るまで未整備のままになっております。