1954-08-12 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第58号
○浦口参考人 これは私は先ほど申し上げたことですでに実情は尽きておると思いますが、念のために申し上げますと、私自身がその会議に出たのは去年の六月の会議だけでございます。ですから今お話のことしの五月ですか、これはあるということは通知を得ましたけれども、私はほかに前の日か事情がありまして、時間の都合がつかなかつたので参りませんでした。結果はあとで聞きました。
○浦口参考人 これは私は先ほど申し上げたことですでに実情は尽きておると思いますが、念のために申し上げますと、私自身がその会議に出たのは去年の六月の会議だけでございます。ですから今お話のことしの五月ですか、これはあるということは通知を得ましたけれども、私はほかに前の日か事情がありまして、時間の都合がつかなかつたので参りませんでした。結果はあとで聞きました。
○浦口参考人 井上先生から、先ほど自分のデータをこの基準に利用されることはまつたく迷惑だというような意味のお話がございました。これは私まことにそうだろうと思います。
○浦口参考人 昨日そういう言葉をその通り使つたかどうか存じませんが、とにかく言つたのでございましよう。その話の出たのは、今度の新基準を考えるときに、私どものそういう出ておる結果を考慮に入れて反対しておるとか、意見を述べておるのではないということをお断りにしたつもりであります。
○浦口参考人 かびの成長速度と申しますか、成長というものは、それはある時期にとまることもございます。しかし普通のときはだんだん発育して行くものと考えます。また繁殖がはげしい、分裂がはげしいようなときに、毒素は大体生産されるものと考えます。
○浦口参考人 これは実際上今までの検査法と、一回検定するに要する大体の時間を申し上げたのでありまして、現実にやつておられる農林省あるいは厚生省の方の方にお聞き願わないと、私は何らお答えする資料を持つておりません。
○浦口参考人 残念ながら私にはちよつとその点わかりません。