2004-06-11 第159回国会 参議院 イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第17号
○松村龍二君 浜谷参考人に一言お伺いしますが、指定公共機関ですね、民間放送に対して拘束が甘い、あるいは国民の必要な協力というものが何か生ぬるい形で決められたと。
○松村龍二君 浜谷参考人に一言お伺いしますが、指定公共機関ですね、民間放送に対して拘束が甘い、あるいは国民の必要な協力というものが何か生ぬるい形で決められたと。
次に、浜谷参考人にお願いいたします。浜谷参考人。
次に、同じ質問でありますが、浜谷参考人、お願いいたします。
次に、浜谷参考人、お願いいたします。
○浜谷参考人 御質問ありがとうございます。 私は、国会の関与というものが、たとえ報告であれ承認であれ、国会が関与しない政策はあり得ないというふうに考えております。その場合に満たされなければいけないことは、いわゆる迅速性というものと、それから政策の的確性という両方の概念だと思います。
○中塚委員 そういった意味で、集団的自衛権行使というのは抑制的にしていかなきゃいけないということを申し上げましたが、そこで、最後に浜谷参考人にお伺いします。 手短にお答えいただきたいのですけれども、集団的自衛権行使の中身について、国会承認によって歯どめをかけていくという活用の仕方というのはいかがでございましょうか。
次に、浜谷参考人にお願いいたします。
ただ、今回の修正案には盛り込んでおりませんけれども、一定期間ごとの措置継続に対する国会承認、このことに関しまして十三日の参議院での参考人の質疑をさせていただいた際に、浜谷参考人から大変貴重な、私ども大いに参考になります御指摘もいただきました。なおかつこのやりとりは、私どもの木俣委員からも過日の特別委員会で質疑をさせていただいています。
○小泉親司君 次に、浜谷参考人にお尋ねいたします。 私も「米国戦争権限法の研究」でありますとか「防衛法研究」での浜谷参考人の本や論文なども読ませていただきました。
○木俣佳丈君 浜谷参考人はいかがでございますか、今の考え方について。
次に、浜谷参考人にお願いいたします。浜谷参考人。
それと、もうおしまいでございますが、もう一点は、井上参考人と浜谷参考人にお聞きしておきますが、いま、先ほどからも御意見ございましたが、国民のコンセンサスですね、これは私は大別して三つ、四つに分かれると思うのですよ。一つは、やっぱりわが国は被爆国です。
原子力については危険がゼロでなければいけないとおっしゃる先生方もいらっしゃいますけれども、この原子力船「むつ」で、むつ湾の漁民の皆さんに実害があったのかどうか、イエスかノーかだけで結構でございますから、浜谷参考人いかがでございますか。