2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
なかなか溶け込めなかったりして戻ってしまうケースもいろいろあるわけでございますが、新潟ではミチシルベという移住者コミュニティーというのがございまして、ラーメン王国新潟のPRとか、いろいろな不安とか期待に応えるようなコミュニティーなんですけれども、Sea Point NIIGATAという浜茶屋でいろいろな交流イベントを開いたりして、いろいろと頑張っている取組がございます。
なかなか溶け込めなかったりして戻ってしまうケースもいろいろあるわけでございますが、新潟ではミチシルベという移住者コミュニティーというのがございまして、ラーメン王国新潟のPRとか、いろいろな不安とか期待に応えるようなコミュニティーなんですけれども、Sea Point NIIGATAという浜茶屋でいろいろな交流イベントを開いたりして、いろいろと頑張っている取組がございます。
日本海に面したこの青年会議所は、地域の活性化と地域色を打ち出す事業として、浜辺に若者が利用できる浜茶屋を計画した。ところが、港湾法の条例によって恒久的な施設を建設できないというわけです。やむなく仮設のテントを建てて事業をしたところが、浜茶屋事業は大成功で、かなりの収益を上げた。
すなわち、大藤新潟県警本部長は、三月七日の県議会の席上、田辺栄作県議の質問に答え、「浜茶屋・団結小屋の強制撤去をすることを知ったのは何時かということでございますけれども、執行日につきましては、二月一一日に新潟地裁長岡支部の執行官が柏崎警察署長に援助要請に来られた時点で承知したところでございます。」
で、政治の日が当たっておりませんから、夏にもなればせめてこの海水浴場へ行くということが庶民のレジャーで、たいへんに海岸線には浜茶屋もありますし、最近ではやはり釣りですね。私もいろいろ陳情を受けましてびっくりしたわけでありまするけれども、この日本海の沿岸では、釣り堀だとか、ああいうちゃちなものじゃないですよ。
それから先ほどもちょっと環境庁長官に聞いてもらったように、海のレジャーとしての釣り場であるとか、それから夏になれば庶民が手近で安くてレジャーができるといういわゆる海水浴場、それから浜茶屋、こういったようなものも、これは直接なり間接なりの被害者ですよ、実際問題。
こういう方々、あるいは先ほど出ました海水浴場の浜茶屋の皆さんの問題、こういう問題を考えますと、非常にたくさんございますので、やはりこういう方々に対してもひとつ積極的な手を差し伸べる必要があるし、また、政府は、こういう方々にも補償が渡るように、御努力願う必要があると思います。