2017-02-23 第193回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号
具体的には、御前崎市の方は浜松方面、西方面、それから牧之原市の方は、東の方面、さらには山梨県まで移動していくという形で、一部の経路に住民の方々の移動が集中しないように対策をしているということでございます。 さらに避難経路につきましても、複数設定する、あるいは、渋滞が予想される箇所につきましては、交通対策、交通誘導、そういった対策を講じることを現在検討しているところでございます。
具体的には、御前崎市の方は浜松方面、西方面、それから牧之原市の方は、東の方面、さらには山梨県まで移動していくという形で、一部の経路に住民の方々の移動が集中しないように対策をしているということでございます。 さらに避難経路につきましても、複数設定する、あるいは、渋滞が予想される箇所につきましては、交通対策、交通誘導、そういった対策を講じることを現在検討しているところでございます。
○二階国務大臣 委員御指摘の、浜松方面の状況についてお話がありましたが、私どももこの実態を大変憂慮いたしております。しかし、この国際的な景況悪化の状況でありますので、特に、日本経済を今日まで先頭に立って牽引していただいた日本の自動車業界あるいは電機産業というふうな企業が急速に悪化の状況を呈しておりまして、関連する中小企業の皆さんにも大変な影響を及ぼしておる。
私の地元も実は静岡県浜松方面でございまして、この対象エリアであります。民間活力の発祥地のような自負を持って元気に今日までやってきているわけでありますが、このアンケート調査の報道でも、四分の一は何とも「円高有効策なし」という大きな見出しのリードがついております。九十円前後といって推移していればまだでございますが、どうも八十円台の声の方がシェアとして強くなってきている。
そういうようなことでございまして、特に静岡県は先般気象庁長官が説明をされましたように、一八五四年、安政の大地震から数えましてすでにことしは一九八〇年、大体百年ないし百二十年ごとに大地震が来るという周期の中に生きているわけでありますが、ちょうどこの駿河湾——伊豆半島から浜松方面に向けてすっぽりこの辺がいわゆる一番の危険地帯である。前兆現象としては御前崎の辺が大体一年間に数センチ隆起をしている。
ただいま御指摘の浜松方面におけるF86Fの飛行機事故、これは最近のは三月十三日であったと報告がございます。航空事故は非常に遺憾なことでございまして、極力その事故防止に対して努力して参っております。昨年夏から今日までに起った飛行機事故に対して根本的、徹底的な調査をいたし、その原因を究明しまして、その対策を講ずるということにいたしました。