1983-03-24 第98回国会 参議院 内閣委員会 第5号
それから第二項目でありますが、警務隊がいわゆるクーデター決起寸前の五十五年四月ごろにその計画に関する情報を入手し、事情聴取等捜査に着手したのでクーデター計画は未遂に終わった、こう言われておりますので、陸海空の警務隊本部のほか、決起部隊等を管轄する陸上自衛隊の習志野、守山地区の警務隊、海上自衛隊の大湊地方警務隊、航空自衛隊の浜松地方警務隊の当時の幹部二十四名に確認をいたしましたが、全員、そのような情報
それから第二項目でありますが、警務隊がいわゆるクーデター決起寸前の五十五年四月ごろにその計画に関する情報を入手し、事情聴取等捜査に着手したのでクーデター計画は未遂に終わった、こう言われておりますので、陸海空の警務隊本部のほか、決起部隊等を管轄する陸上自衛隊の習志野、守山地区の警務隊、海上自衛隊の大湊地方警務隊、航空自衛隊の浜松地方警務隊の当時の幹部二十四名に確認をいたしましたが、全員、そのような情報
なかんずく綿スフ織物工業の浜松地方においては、七月現在遠州織物工場約一千数百工場中百二十七工場が倒産あるいは全面休業をいたしております。また織機台数二万七千台中遊休機六千五百台を数えられております。その失業者約三千人を出しまして、社会問題化しておるのが実情であります。 このような状況に対し次のような九項目の要望があったのであります。
今日浜松地方に例をとってみましても、遠州地方には千数百軒の機屋があるのでありますが、その中で今日まで百二十七軒の倒産あるいは全面休業をしているものがあるのでありまして、なお毎日々々そうした倒産、破産あるいは休業者が続出しておるのであります。休業をしておるという方々はまだまだ仕合せな方でありまして、休業したくても休業ができないというのが現状であります。
浜松地方でもその方法を教授してもらいたいという申込があつて、一、二の人が浜松地方に行つて、その教授を受けて来たというようなことがあります。
昨年十二月二十六日を中心といたしまして、三日間の予定を以て靜岡県に我々が出張いたしまして、先ず靜岡市の靜岡地方検察庁、国警靜岡県本部などにおいてそれぞれ係官より事情を聽取、それから次に浜松市に参りまして、浜松地方検察庁支部において、支部長以下各係官及び浜松市警、それから袋井町の警察、それから引佐地区の国警の各係員から事情を聽取いたしまして、意見の交換を行いました。
今度の視察は靜岡縣及び愛知縣でございましたが、その視察の詳細につきましては別途に整理をいたしまして、本委員会に御報告申上げたいと存じておりますが、極く概略を申上げますと、靜岡縣におきましては、御承知のように戦前から現在に至りまして、いわゆる大工業というものは余りないのでありまして、水産、農産物、そういうものを主とした加工品が生産の対象になつておりまして、一部織維関係のものが浜松地方を中心として相当古
とにかく、こうした大体の━━これは一税務署、浜松地方の標準のように伺つておりますが、全國的には、相当これは地方によつていろいろ大幅な開きがあろうと思います。こうしたことは、わくをきめておいて、そうして更正決定によつて申告制を無視いたしまして、そうして割当によつてどんどん税金を納付させようという、まことに非民主的なる課税については、どうしてもわれわれは納得できません。
賃金を加算した場合においては、生産費が石あたりどんな安くても三千円くらいはかかるではないかというときにおいて、わずかに石あたりで四百円くらいしか收入がないというような現状になつておるのでありまして、その他いろいろ諸税負担を考えましたときに、この基準がどこから出ておるかわかりませんが、浜松地方の田の一反歩の農家所得は大体三千五、六百円から五千円に見ておるのであります。
実はこの自然休会中に私は浜松の郷里に帰つたのでありますが、浜松地方におきまして、私に対するたくさんな陳情がまいつております。それは要するに各タバコ店から回覽がまわりまして、新生を男一人について十本ずつ買えという回覽で、現に私の家にも参つておりました。そうして母から私に相談があつたわけであります。
すなわち本月の四日、浜松地方におけるところの旧小野組と称する一つの封建的な組織、この旧封建的組織の頭領と目される小野晴義君、静岡懸の懸会議員であり、同時にまた懸議会議員であり、同時にまた懸議会の警察委員長をされておるその小野晴義君の宅に、午後四時ごろ十数名の暴漢が闖入した。