1958-10-23 第30回国会 参議院 社会労働委員会 第5号
ただ、この不法事犯につきましては、先ほど浜中管理官から申し上げていますから重複して申し上げませんが、暴行、暴力行為、住居侵入等を初めとしまして八十四件もの事件が発生をいたしております。これにつきまして、先ほど申し上げたそうでございますが、二十九件五十三名の者につきまして証拠を固めて検挙、送致をいたしておるような状況でございます。
ただ、この不法事犯につきましては、先ほど浜中管理官から申し上げていますから重複して申し上げませんが、暴行、暴力行為、住居侵入等を初めとしまして八十四件もの事件が発生をいたしております。これにつきまして、先ほど申し上げたそうでございますが、二十九件五十三名の者につきまして証拠を固めて検挙、送致をいたしておるような状況でございます。
○委員長(久保等君) 政府からの出席者は、労働省亀井労政局長、警察庁浜中管理官、法務省平賀民事局長、国鉄からは磯崎営業局長、吾孫子常務理事であります。なお、倉石労働大臣並びに警察庁長官も間もなく見える予定であります。 御質疑を願います。
○相澤重明君 浜中管理官にお尋ねしますが、ここに今町長さんも参考人で出ているわけです。また漁業組合の理事も出ているわけですが、少くとも町民の皆さんが非常に大きな関心を持っておるこの事件に対して、町長さんとはどういう連絡を警察はとられたのですか。
○委員長(高野一夫君) 警察庁長官を呼んだのでありますが、よんどころないほかの会議その他がありまして、事情に最も明るい浜中管理官が、そのかわりとしておいでになったと私は承知しております。
○委員長(高野一夫君) それじゃ浜中管理官と青木工場長に伺いますが、浜中管理官の先ほどのお話では、まだ陳情団が工場に着かない前に出動して、工場の食堂の中に待機しておったと、こういうようなふうに聞きましたが、それは間違いありませんか。