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160件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1953-07-13 第16回国会 衆議院 外務委員会 第13号

同月十日  韓日会談締結促進に関する陳情書  (第七五〇号)  浅間山演習地化反対に関する陳情書  (第七九八  号)  内灘永久接収反対に関する陳情書  (第七九九  号) を本委員会に送付された。     ――――――――――――― 本日の会議に付した事件  日米行政協定に基き駐留軍に提供する施設及び  区域に関する件     ―――――――――――――

会議録情報

1953-07-09 第16回国会 衆議院 予算委員会 第19号

岡委員 具体的な事例について御説明を伺うと一番けつこうなのですが、たえば浅間山長期山嶽戦演習場として使いたいということを米軍が申し出る、それを日米合同委員会専門家が集まつて検討する、そこで日米合同委員会成規の議にそれが付される。そこでものはきまるのでありますか、きまらないのですか。

岡良一

1953-07-07 第16回国会 衆議院 文部委員会 第8号

年度運動方針並びに大会スローガン条案を承認、さらに内灘接収反対対策として各府県から一名ずつ現地へ調査団を派遣すること、浅間山山麓演習地初め全国軍事基地撤廃闘争資金獲得運動を起し、一人十円以上の寄付金を七月中に集めることを決定、「内灘など再軍備計画の進められている現在、日教組はあくまで戦争勢力と対決し、向米一辺倒政治態勢を打破し、同時に中国初め、全世界労働者農民、学生と手をとり合い、平和と自由

世耕弘一

1953-07-02 第16回国会 衆議院 予算委員会 第13号

浅間山地震観測につきましては、お話の通り従来も世界的な実績をあげておるのでありまして、演習地として使用されるためにそのじやまにならぬようにということは、特に私どもとしては強く関心を持つておりまして、ただいま外務大臣から御答弁がありました通り、この問題はあくまでも純粋に学術的な立場から善処して参りたい、かように考えております。

大達茂雄

1953-06-27 第16回国会 衆議院 外務委員会 第8号

もう一ついでにお尋ねいたしますが、この国会なつて参りましてからも、いろいろアメリカとの間に、内灘浅間山、妙義山、最近はまたアメリカ兵発砲事件というようなものがありまして、いわゆる反米レジスタンスと申しますか、そういう空気が非常に濃厚になりつつある。これをこのまま放置いたしますと、申すまでもなく共産党の日米離間の術中に陥るのであります。なぜかくのごとく紛擾がしよつちゆう起つておるのか。

大橋忠一

1953-06-25 第16回国会 衆議院 議院運営委員会 第10号

在日米軍演習場決議案と、石川内灘長野浅間山、群馬妙義山等に関する決議案は、内容においては大体同一趣旨のものであるから、左右社会党で一本にまとめて、早急に決議案を出しますから、各会派の方々の御賛同を得るように協議を進めていただきたいと思う。領土に関する問題については、わが党と改進党の方から出ておりますが、これも内容がほとんど一緒であります。提出者両派の考え方が一致することは当然であります。

松井政吉

1953-06-24 第16回国会 衆議院 外務委員会 第6号

六月二十二日  浅間山演習地使用反対に関する陳情書  (第三五  一号)  同  (第三五二号)  同  (第三五三号)  同(  第三五四号)  妙義浅間山ろく米軍演習地設置反対陳情  書(第三五五  号)  北海道大島米軍演習地化反対に関する陳情書  (第三五六  号) を本委員会に送付された。     

会議録情報

1953-06-23 第16回国会 衆議院 予算委員会 第8号

アメリカ軍が近ごろ妙義山浅間山演習したいと申しておりますが、これは何も無意味に演習するのじやない。これはアメリカ軍のことでわかりませんが、どこかでああいう山岳戦をやる必要がある。すなわちその使う場所を考えて演習しようというのでありましよう。保安隊が先般富士山麓零相当大規模の演習をした。今のアメリカやなんぞの装備に比較したら劣る。

石橋湛山

1953-06-19 第16回国会 衆議院 本会議 第10号

浅間山上信越国立公園中心地であることは周知の事実である。国立公園は、国立公園法において、各種の保護規定をもつてその風致景観の保持か顧慮されている。軽井沢町もまた、わが国会国際親善文化観光都市としてその平和的発展の保障を与えておるのである。これは厚生大臣建設大臣も熟知せられるところであろう。

岡良一

1953-06-18 第16回国会 衆議院 本会議 第9号

次に、今日問題となつております浅間山山麓基地の問題でございます。ただに附近住民生活権を脅かすだけではなくて、今日浅間山は、地震学会中心とする日本学界の問題となりつつあるのであります。当地は、火山地震の歴史的に重要な研究地でありまして、その成果が世界的に期待されておるという事情にありまして、特に学界は強硬に反対するに至つたのでございます。

安平鹿一

1953-06-17 第16回国会 衆議院 外務委員会 第4号

一つ妙義地元における反対一つ軽井沢反対一つ浅間山地震関係反対地震の、点につきましては、あそこにある研究所日本で一番いい研究所であります。この地震国の日本におきまして、世界でも有数な研究所を持つているわけでありますから、この研究支障を来すというようなことがありましては重大な問題であります。

伊関佑二郎

1953-06-17 第16回国会 衆議院 外務委員会 第4号

六月二日  広島県原村演習場撤廃に関する陳情書  (第三三号)  前川及び五郎作川水源を滝ヶ原キャンプに引水  中止の陳情書  (第六五号) 同月八日  浅間山演習地化反対に関する陳情書  (第一〇四号)  千島列島復帰並び歯舞諸島及び色丹島占領解  除に関する陳情書  (第一四一号)  奄美群島並びに小笠原諸島の日本復帰に関する  陳情書(第一七三  号) 同月十日  内灘永久接収反対に関する

会議録情報

1953-05-29 第16回国会 参議院 本会議 第7号

なお、内灘浅間山はこれに包含しておりません。内灘については、又浅間山麓については、外務大臣より只今御答弁申上げた通りでありますが、これらに対しては、農民に損害のないように、できるだけの工夫をしております次第でございます。(拍手、「どういうふうにするのですか、具体的に」と呼ぶ者あり)    〔国務大臣木村篤太郎君登壇、拍手

内田信也

1953-05-29 第16回国会 衆議院 議院運営委員会 第3号

但し内灘浅間山、青森県下の軍事基地に関する緊急質問も出しておりますが、これについては今後各地に同様の問題が新たに発生することも考えられますので、再開国会においてはこの問題に対して再び新たに緊急質問を出したいと考えておるので、その際には各党の御協力を期待して、きようは第七番の緊急質問を行うことにいたしたいと思います。

島上善五郎

1953-05-27 第16回国会 衆議院 議院運営委員会 第2号

土井委員 わが党から提出されております在日米軍演習場強制使用反対決議案は、内容的には、石川県の内灘村あるいは長野県の浅間山という局部的な問題を取扱つておるのであります。これは目下の状態としまして非常に重要な関係がありますので、特に限定して、この決議案を提出したということになつておるのであります。

土井直作

1953-05-26 第16回国会 衆議院 昭和二十八年度一般会計暫定予算につき同意を求めるの件外六件特別委員会 第5号

そういう見地に立ちまして、あそこに軍隊の演習地を置くことについては、地元として、また国際的な見地からいつても、平和な都市としておきたいということで、絶対反対を唱えておるのでありますが、ことにあの浅間山の頂上近くに火山観測所がございまして、この火山観測所は、世界でも学術的に幾多貴重な貢献をなしておるような次第であります。

羽田武嗣郎

1953-05-26 第16回国会 衆議院 昭和二十八年度一般会計暫定予算につき同意を求めるの件外六件特別委員会 第5号

駐留軍山岳戦訓練学校を持つておりまして、その生徒を選抜して一クラス約二百人くらいにいたしまして、これを三週間ばかり妙義山麓訓練をするのでありますが、その第四週間目に約三日間、浅間山のふもとでもつて最終的の訓練を行う、いわゆるこれはロツク・クライミングをやろうとするものであります。この演習期間は一年のうちで四月から十一月までといたしております。

岡崎勝男

1950-09-13 第8回国会 衆議院 農林委員会 第14号

横川説明員 昨日の御質問の要旨、大体伺つたのでありますが、小牧の災害につきましては、七月の末から引続いて降雨がございまして、ちようど八月五日の朝七時ごろでありましたが、浅間山の八合目、俗称赤と申しております国有林不毛地の地帯から山津波が起きまして、当時国有林内に風倒木がございましたが、それらを合せまして、下流の大谷地部落災害を及ぼしたのであります。

横川信夫

1950-09-12 第8回国会 衆議院 農林委員会 第13号

そのうちで浅間山から出て参りました山津浪、これは防げば防げた津浪なんです。なぜかと申しますと、昨年のキテイー台風によつて、山林の風倒木が相当ありました。それが一年たつた。これを相当前から附近村民も心配しておつた。これを始末しなければ、雨が降つてそれに水がどんどんかさんで来ると、必らず津浪になるおそれがあるということを村民言つてつた。営林署でもこれを認めて、ぜひやりたいと、こう言つてつた

小林運美

1949-09-15 第5回国会 衆議院 建設委員会 第28号

次は群馬縣に入りまして、群馬縣浅間山地域に関連しておりますが、吾妻郡がございまして、ここに吾妻地域というのを考えております。それから秋田縣に入りまして田澤湖の付近一帶でございますが、阿仁田澤地域というのがございます。それから山形縣に入りまして、亜炭のよく出るところでございますが、亜炭最上地域というようなところを考えております。大体以上であります。

木村三郎