1963-06-06 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第38号
津島 文治君 農林事務官 (園芸局長) 酒折 武弘君 食糧庁長官 大澤 融君 水産庁長官 庄野五一郎君 委員外の出席者 大蔵事務官 (主計局次長) 澄田 智君 参 考 人 (元農林漁業基 本問題調査会委 員) 浅野 長光
津島 文治君 農林事務官 (園芸局長) 酒折 武弘君 食糧庁長官 大澤 融君 水産庁長官 庄野五一郎君 委員外の出席者 大蔵事務官 (主計局次長) 澄田 智君 参 考 人 (元農林漁業基 本問題調査会委 員) 浅野 長光
元農林漁業基本問題調査会委員浅野長光君、漁村文化協会常任相談役宮城雄太郎君、北海道指導漁業協同組合連合会専務理事高橋秀雄君、全国漁業協同組合連合会会長片柳真吉君、日本鰹鮪漁業協同組合連合会副会長増田正一君、庵治漁業協同組合長小磯治芳君、平館漁業協同組合長鈴木惣之助君、以上の方々でございます。 参考人各位には、御多用中のところ、当委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。
この点に関しまして水産研究会の浅野長光という人が意見を吐いています。その意見などを聞きましても、私の考え方と同じ考え方がだいぶ浅野氏の意見の中にあるだろうと思います。浅野氏はこういうふうに言っておられる。「現行法第八条の各自漁業を営む権利を改正案では廃止しているが、その理由が私にはわからない。」第八条の各自の行使権というものを廃止しておられるが、それが私にはわからない。
水産庁次長 高橋 泰彦君 委員外の出席者 農林事務官 (水産庁漁政部 長) 林田悠紀夫君 参 考 人 (漁業制度調査 会会長) 井出 正孝君 参 考 人 (元農林漁業基 本問題調査会臨 時委員) 浅野 長光
本件について参考人として本日の委員会に元農林漁業基本問題調査会臨時委員浅野長光君及び漁業制度調査会会長井出正孝君の出頭を求め、両調査会の漁業関係のそれぞれの答申の内容及びその作成のいきさつ等につきまして説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○坂田委員長 次は、浅野長光君。
以来これに関しまして衆議院のかたがたにおきましても種々現地母見地といたしまして、先ず中心地であるところの英虞湾の漁業協同組合の組合長、その他幹部を三重県漁連に招致いたしまして、かような構想の下にということがありましたときに、その当時、これは浅野長光さんの案ですが、それには、母貝地というものの考え方は抹殺されておりまして、真珠養殖業者が一貫的作業である関係上、母貝地も自分らの掌中に収めるがごとき要綱案