1996-02-21 第136回国会 衆議院 逓信委員会 第3号
本件調査のため、本日、参考人として日本電信電話株式会社常務取締役料金企画推進室長井上秀一君、同じく取締役国際部長浅田和男君及び同じく取締役企画室長木塚修一君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本件調査のため、本日、参考人として日本電信電話株式会社常務取締役料金企画推進室長井上秀一君、同じく取締役国際部長浅田和男君及び同じく取締役企画室長木塚修一君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○浅田参考人 御質問にお答えいたします。 業務上の必要からNTTが部外の方と会食を行った場合、会食費、会議費、これは、社会通念上許される範囲でNTTが負担することはございます。ただ、部外の方が飲食を行った費用を、NTTが関知しないところで一方的にツケ回しを受け、自動的にNTTが払う、そういうようなことは決してございません。
○浅田参考人 そのとおりでございます。
そして、同じ予知運の同じく東大名誉教授の浅田博士も、この力武説は全くそのとおりであるというふうに賛意を表しておいでになります。あと数年すると、徳川幕府が江戸で開かれて、つまり江戸開府以来四百年たつわけでございましょうけれども、その間二十一回ぐらいの非常に大きな地震が起きておる。直下型とそれからいわゆるプレート型がほぼ半分ずつだということを聞いております。
そしてまた、浅田予知連絡会の会長さんは、地震予知に予算をけちるなということを絶えず口にしておいでになる。 今ここで軍事的な例えを引きました。
浅田農産というのが、六万五千羽が十五万羽計画になってやっている。次々と出てくるのです。だから、今のやり方をやっておるだけではこれは解決しない。 それで、これは今どういうことがやられているかと言うたら、卵価安定基金からの排除とか、配合飼料価格安定基金の排除とか、補助事業や制度資金からの排除とか、採卵鶏素ひな計画生産推進指導事業とか、こんなので指導をやっている、こう言う。
○稲村稔夫君 この間私どもが勉強会をやりましたときに、地震予知連の浅田さんからいろいろとお話をいただきました。その中でも特に、先ほど出口委員の方からもありましたが、センサーに当たるそういう調査をするものというのは数が多くなければいけない、ある程度。そういうことは常識的なことだと思うのですね、現実の問題として。
佐藤 昭夫君 小西 博行君 政府委員 科学技術政務次 官 志村 哲良君 科学技術庁研究 開発局長 長柄喜一郎君 事務局側 第三特別調査室 長 高橋 利彰君 参考人 東海大学開発技 術研究所教授 浅田
科学技術振興対策樹立に関する調査のうち、地震の予知及び防災に関する件について、本日、東海大学開発技術研究所教授浅田敏君、清水建設株式会社代表取締役副社長大崎順彦君及び日本放送協会解説委員伊藤和明君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
浅田参考人、大崎参考人、伊藤参考人には御多忙中のところ貴重なお時間をお割きくださり、当委員会に御出席いただきましてまことにありがとうございました。 当委員会は、科学技術振興対策樹立に関する調査を進めているところでございますが、本日は地震の予知及び防災に関する件につきまして忌憚のない御意見を賜りまして本調査の参考にいたしたいと存じますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。
○浅田参考人 今現在は二カ所だそうでございます。火山の噴火の予知のためには、観測網はやはりたくさんあった方がよろしいのでありますので、将来次第にふえていくのではないかと思います。
○中川(利)委員 今の三宅島の問題について、茂木先生が専門外の分野に属するというようなお話でございましたので、もし差し支えなければ末廣先生なり浅田先生にお願いしたいと思います。
○浅田参考人 それでよろしいと思います。
○矢原秀男君 次に、運輸大臣に質問いたしますけれども、六十年の三月二十五日に地震防災対策強化地域判定会会長の浅田敏さん、東海大学の教授、国会へ参考人でお見えになったと思うんですけれども、地震に関する基礎研究費の不足を訴えておられます。
例えば、浅田先生がこうおっしゃっているのですね。「深井戸三コでは十分とは言えない。」「微小地震観測網はかなりの成果を挙げていることは確かであるが、まだ不十分であると言わざるを得ない。」こうおっしゃっているわけであります。そのほかにもこの先生は同じようなことを言っているのです。
六十年度におきましては、従来から進めてまいりました日中の地震の共同研究について具体的に一歩進めたわけでございまして、昨年の十月に測地学審議会の浅田会長以下五名の研究者グループが訪中をいたしまして、中国国家地震局との間で今後の地震予知の研究協力の分野なり内容、方法につきまして具体的に話を詰めまして、本年度の秋には北京におきまして日中の地震シンポジウムというのを開催することになっておるところでございます
また、空白域のうち、紀伊半島東南沖の南海トラフは一九四四年にマグニチュード八の東南海地震が起きているのでそのプレート境界のひずみが解消されているので、これはもう間違いなく東海地震が予想されるということで、浅田地震予知連絡会長もそのことを予言されている、認められているということになると、ほとんどの学者、専門家の方々がそのことを認められているということになってきているのでありまして、そういうことについて
○服部信吾君 大変人命また国民の財産を守るという緊急性を要する法案が、残念なことに当初目的五カ年間で達成することができなくて今回延長する、こういうことでありますけれども、まず最初にお伺いしたいんですけれども、先般の二十五日の本院の予算委員会におきましても、浅田予知連絡会長からこの東海地震についてのいろいろな御答弁がありまして、太平洋沿岸で近い将来マグニチュード七クラスの地震が予想されるのは東海地方であり
○村沢牧君 国土庁長官、先ほど浅田参考人から意見があったように東海地震は数年間は大丈夫だと言い切れないと言っているわけですね。だから緊急に設備を要する必要があるために議員立法で財特法を適用した、五年前に成立さした、しかしこの適用事業はこんな進捗率だ。このことは政府の財政支出を抑制した、取り組みの熱意を欠いた結果であると私は判断するが、どうなんですか。
地震予知連の浅田会長さんに参考人として御出席を願っておりますのでお聞きをしますが、大規模地震対策特別措置法によって東海地震を対象に監視体制がとられていますが、地震予知は確実にできる状況なんですか。
昭和六十年度総予算審査のため、本日の委員会に地震予知連絡会会長浅田敏君を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
ただ、連絡会浅田会長の御意見によりますと、こういった結論を得るに至った過程、例えばどういうデータを使ったとか、そのデータをどんなふうに解析したとか、そういった過程がわかりませんために、その説が当たっているのかどうかということは、にわかには断定できない。ただ、気象庁の地震観測結果では、この付近は余り異常とは思えないのではないか。
○春山説明員 この付近の全般的なことにつきましては、これも浅田会長の御意見でございますけれども、沖縄周辺海域におきましては、理由ははっきりいたしませんけれども、地震の再来期間というのはかなり長いように思います。
○玉城分科員 今あなた、まだ地震予知連絡会で、さっき申し上げました木村先生の見解について検討もしたこともないということをおっしゃりながら、今浅田会長の私見ということを、あたかもそういう学説がどうのこうの、そういうイメージを与えるようなことをおっしゃっておる。これはあなたこそ軽々ですよ。
例えば、首都高が絶えず非常に渋滞していますから、多摩川のあの大師橋のところで非常に渋滞していますから、みんな浅田のインターで車がおりちゃうんです。おりて第一国道に迂回するわけですね。ですから、市内が川崎の競馬場のところは非常に込むという問題を起こしているわけです。この問題も、今すぐということではないでしょうけれども、そういうことを非常に一つは心配しているわけです。
ここに浅田信雄さんという方が書いておりまして、この方は元記者の方でございますが、一問一答を書いているのですよ。これは取材記者の方のメモによってあなたのしゃべったのを書いている。記者の方というのは、皆さんおいでになりますけれども、そんなに甘いものじゃないのですよ。それはさんざん御経験でしょう。笑っておられるけれども、しようがないんだからこれは。とぼけなさんな。
○浅田参考人 ドーナツの中心が関東地方だとは思っておりませんけれども、ドーナツに中心があるとしたら、やはり東海地震だと思っております。しかし、東海地方にひずみがたまっていることは明らかな事実でありまして、その一環であって、ドーナツがあったから地震が早く起こるとかなんとかそういうことはないと思っております。ドーナツ現象ということ自体がまだ確立されているとは思っておりません。
○浅田参考人 これもまた難しい問題でございまして、人間が集まって都市をつくるところはどうもみんな地盤の悪いところだけのようでございますので、地盤のいいところを探してつくり直した方がよろしいのではないか、極端に言えばそういうふうに思っております。
本日は、参考人として東海大学教授浅田敏君、東北大学教授高木章雄君及び名古屋大学教授青木治三君、以上三名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多用中にもかかわりませず当委員会に御出席をいただき、まことにありがとうございます。
あるいはまた浅田敏東海大教授は、沿岸地震としての関東地震は後百年は多分ないでしょう。しかし内陸の直下型地震はわからない。あるいはまた日本じゅうどこで突然活断層が揺れ動くか、これは運任せだと言うのです。新聞で見た。あなたが言ったというのじゃない。新聞で見たのだよ、運任せだと。こういう地震の起こる可能性のあるところは日本じゅう何百とある。
浅田孤児問題全国協議会というのができているようでございますけれども、そういう団体の皆さんの声は、六十年度までにはぜひとも完了していただきたい、切望するということが言われているわけでございますが、果たしてこういう皆さんの希望がかなえられていくものかどうか、厚生省の今後の計画も含めてお答え願いたいと思います。
災害対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に地震予知連絡会会長浅田敏君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(赤桐操君) それでは浅田参考人に一言御礼を申し上げたいと存じます。 本日は御多忙中のところ、本委員会に御出席をいただき、ありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。御退席されて結構でございます。
きのうは浅田予知連会長も出席されまして、北海道からはオブザーバーとして阿部先生に御足労願ったわけでございます。そこで気象庁を初め地理院、水路部、地質調査所、もちろん北海道大学からこの地震に関連するいろいろなデータを交換いたしまして、検討がなされたわけであります。