1978-04-27 第84回国会 衆議院 地方行政委員会 第19号
○小川(新)委員 日夜交通取り締まりや成田問題でお疲れの浅沼長官にお尋ねしたいのです。本来は大臣にお尋ねしたいのですけれども、きょうはあなたが最高の立場におられますので、非常に複雑な問題を抱えております長官に御苦労をおかけするわけでございますが、こういう総合交通体系の中で、いま申し上げたような問題についての長官の御見識、御見解はいかがでございますか。
○小川(新)委員 日夜交通取り締まりや成田問題でお疲れの浅沼長官にお尋ねしたいのです。本来は大臣にお尋ねしたいのですけれども、きょうはあなたが最高の立場におられますので、非常に複雑な問題を抱えております長官に御苦労をおかけするわけでございますが、こういう総合交通体系の中で、いま申し上げたような問題についての長官の御見識、御見解はいかがでございますか。
また、その決意は壮とするも、私は警察だけに責任を負わせるような無慈悲、残酷なことは言いたくもありませんし、であるから、いまそういう事態が起きないために、何度も繰り返しますけれども、なすべきこと、それが行き過ぎにならない程度のこととしての慎重さという問題について本委員会で議論をしておりますので、どうかお帰りになったら浅沼長官に、後顧の憂いなくしっかりがんばれと、こうひとつお伝えいただきたいと思う。
伝え聞くところによると、今度事件が起きたら浅沼長官が責任をとるやのことが新聞に載っておりますが、これなども慎重性を欠いた言葉だと思うのです。本日ここに浅沼長官がおいでにならないから、その真意をお尋ねするすべもないが、新聞には出ております。もしも浅沼長官が責任をとるようなことができれば、国家公安委員長も責任をとらなければならないと思います。慎重というのはまさに慎重でなければならない。
もうすでにある週刊誌なんかに「浅沼長官の一日」というようなことでいろいろ書かれておる。非常に遺憾です。私は恐らくそんなことはないと、こう確信をしておるんですよ。だから、これからも週刊誌のたねになったり、あるいはまたどこかのマスコミにことさらに取り上げられるようなことがあってはならぬと、こう思いまして、あんたにわざわざ来てもらったんです。どうですか、当日の……。
○説明員(近藤恭二君) 三月二十六日の開港日の大事な警備の当日でございますが、浅沼長官は、週刊誌等に最近出ておりますような、たとえばゴルフへ行っているというふうなことは全くございませんで、現地からも、現地へ派遣しております警備課長や多重無線車から長官に直接報告をし、指示を受けて行動しているという状況でございます。終始私ども長官に報告をし、その指揮を受けて行動しておるという当日の状況でございます。
○新井委員 私は本当に国家公安委員長がいろいろなことを悩まれ、あるいはまた、浅沼長官が今回の問題で更迭になるとかいろいろ出ておりますけれども、実際問題、そういう面においては非常に同じグラウンドに出て、確かに押し合いみたいな形でそういうデモや何かを規制するについては、これはできると思いますけれども、今回の暴力集団のやり方というのは、あらゆる知識とあらゆる知恵とそれからタイミングを見てやっているということですから
そういう点については一体どうだろうかということと、あるいは、三井警備局長ですか、警備体制か部隊の運用などのどこかに問題があったのだ、この点については警備上のミスがあったと言われても仕方があるまい、こう言って、浅沼長官もお述べになっております。
私は十二時半には国会へ呼ばれておりましたので、わずか五分間の記者会見にとどめたのでありますが、浅沼長官もまた国会に呼ばれておりましたので、警察庁の山本次長が主として記者会見を行ったのでございます。
さすがの警察庁もこれを見過ごすわけにはまいらぬというので、近く浅沼長官が乗り出して自粛を求めるということのようですが、大蔵省は監督官庁として、こういうことに対しては厳しい態度で指導していくということでなければいけないのじゃないでしょうか。 それから、サラ金問題ですが、内容についてはいまさら私から申し上げません。
大変重大な差がありますので、これは後日、現浅沼長官と前高橋長官にはひとつ証人としてあるいは参考人としてここに御出席をいただきまして、両者対決の上でこの問題の真実を追求していただくことを私は委員長に提案をいたします。これは直ちに本委員会においてこれを取り上げて、私の希望どおり御指示をしていただきたいと思います。いかがでございますか。
そういう点で、確信を持って贈収賄をやっぱりたたき出すということが言い得るのかどうかということを稻葉法務大臣にお聞きしたいのと、それから公安委員長にお尋ねをしたいのは、どうもやっぱり警察筋のたとえば浅沼長官談話などを新聞等を通じて拝見をしますと、稻葉法務大臣は何か任せておけみたいなニュアンスが非常に強いわけでありますが、警察筋の談話等を見ると、非常に何か難航している、見通しがむずかしいと、難事件であると
天下の国家公安委員会だか警察庁だか知らないが、浅沼長官いらっしゃるが、ちょっとみみっちいじゃありませんか。もっとでっかいことをおやりになって、筑波山麓か何かにどえらい土地を買ってそこで完全な訓練をして、紙の上で合格させると同時に、現実にもパトロール警官等に対しては高度の運転技術を習得させる。