1985-10-17 第103回国会 衆議院 本会議 第3号
○内閣総理大臣(中曽根康弘君) 浅井議員の御質問にお答えをいたします。 まず日航機の事故に対しましては、心からお見舞いを申し上げ、哀悼の意を表し、事後対策に対して万全の措置を行う考え方でおります。 さらに、防衛問題でございますが、やはり防衛の基本をよく考える必要があると思います。それは、国民の生命と財産を守るという大きな仕事を、政府はしょっておるということであります。
○内閣総理大臣(中曽根康弘君) 浅井議員の御質問にお答えをいたします。 まず日航機の事故に対しましては、心からお見舞いを申し上げ、哀悼の意を表し、事後対策に対して万全の措置を行う考え方でおります。 さらに、防衛問題でございますが、やはり防衛の基本をよく考える必要があると思います。それは、国民の生命と財産を守るという大きな仕事を、政府はしょっておるということであります。
○国務大臣(安倍晋太郎君) 浅井議員の御質問にお答えをいたします。 まず、靖国神社公式参拝に対する諸外国からの批判についてでございますが、アジアでは中国側より、靖国神社を公式に参拝することは、中国人民のみならず、アジア諸国人民の感情を害するのではないかとの趣旨の懸念が表明をされました。
理由の二は、昨年九月十三日午後三時二十五分、中曽根総理は、衆議院の本会議における公明党の浅井議員の質問に答えて、歳入歳出の構造的見直しを行いますと公約しながら、構造的見直しは歳出についてだけ行っていて、歳入については構造的見直しをやっていないのです。
同時に、最大の公約違反であるというのは、去年の九月十三日の午後三時二十五分に、衆議院の本会議において公明党の浅井議員の質問に答えて中曽根総理が、歳入及び歳出の構造的見直しを行いますと言っている。しかるところ、予算の説明書である大蔵大臣が出された説明書によると、歳出の構造的見直しは行いましたと書いてある。それで、歳入の構造的見直しはやったと書いてない。ただ、歳入は見直しましたというだけなんです。
五十八年を上回る伸び率を示しているわけでございますけれども、せんだっての九月十三日の衆議院本会議におきまして、わが党の浅井議員の質問に答えまして、中曽根総理は、防衛関係費について他の経費と同様聖域とせず、その他経費とのバランスを考慮して必要な経費を計上しているとこう述べられていますけれども、その上でGNPの一%内の歯どめについて他の経費とのバランスを考慮して一つのかんぬきをかけたもので崩す必要はない
○内閣総理大臣(中曽根康弘君) 浅井議員にお答えを申し上げます。 質問は多岐にわたりましたので、要点を簡潔に申し上げたいと思います。 まず第一に、政治倫理の問題でございます。
なお、先ほど浅井議員に対する御答弁の中で、雑音という表現を用いましたが、これが不適当であると思いますので、取り消させていただきます。 まず、竹本議員の御質問の第一番は、大韓航空機撃墜事件でございます。
○内閣総理大臣(鈴木善幸君) 浅井議員にお答えいたします。 まず、行財政改革の必要性、理念等につきましてお尋ねがございました。
浅井議員御指摘のブレジネフ演説は、私も注意深く読みました。この演説は、特に日ソ経済関係を肯定的に評価しているようにも見受けられます。しかしながら、日ソ関係は、政治、経済等の分野を含め、全体としてとらえるべきものであります。わが国としては、通すべき筋は通し、同国との間に、真の相互理解に基づいた安定的な関係を確立せんとする従来からの基本方針を、引き続き堅持していく考えでございます。
ただいま浅井議員から、国民に、サービスを低下をさせるか、それがいやなら増税か、どっちかと迫っておる、そんなことでは国民の理解は得られないんじゃないかという御指摘でございます。 私は、もともと政府というのは税金で、一部税外収入がございますが、経費を賄う、これは原則でございます。 問題は、昭和四十九年に約十五兆あった税収が、昭和五十年に約二兆円減りました。世界的な不況ですからどんと減った。
○国務大臣(村山達雄君) 中村議員にお答えする前に、先ほど浅井議員に対する答弁漏れがございますので、その点を最初に申し上げることをお許しいただきたいと思います。 一般消費税の導入問題でございまして、これを導入すべきではないじゃないか、それを言明しろ、こういうお話でございました。
その点は浅井議員の御指摘のように期間が延びたことは事実でございます。 それから、私はこの機会に改正案というものに対しての大きな目標は、限度額を設けた方がいい。政党というものは、これは公明党の場合でも、やはり今日の政治活動には金がかかりますからね。金がかかる。こういう大衆民主主義の時代というものは政治活動に非常に金がかかる。
私の信念、私の原則というものは曲げてないが、それに至るまでの過程の間に対して三年が五年になったりするような妥協、やはり信念を曲げたということではなくして、現実を踏まえての方法論の妥協であって、そういうこともないのが理想ですよ、浅井議員の言われるように。私が言ったことをそのまま実行するのが理想ですけれども、それは国民の皆さんも御理解を願えるのではないか。私は独裁者ではないですからね。
○三木内閣総理大臣 浅井議員からいろいろ厳しい御批判を受けたわけですが、いま私に与えられた踏み絵というものに対して、私がそういうものに後ろに向いて歩いておるでしょうか。いま挙げたものを考えてごらんなさい。できるだけ、その自分の掲げた理想に対して、やはり非常な苦心を払って、これを実現させようとして努力しておることは事実じゃありませんか、どの問題をとらえても。
これは先ほど横山先生も御質問になり、大臣がお答えになったわけでございますが、私の公明党のほうも、今度の臨時国会の本会議の代表質問で浅井議員がこの問題に関して御質問もしておりますし、そういう観点から重要視してこの問題を取り上げたわけでございます。
ところが、十七日の本会議で浅井議員から私に対して、無届けの政治結社があるということをほんとうに初めて聞いたんですよ。そうして私は驚きまして、したがって何を言われるのかということで、浅井さんに対しての私の答弁も、礼を失した点が確かにあったと思うのでございます。
現実には、大国が核を保有しているという状態で世界の平和が保たれておるわけでございますので、そういう現実から申しますと、わが国としては、浅井議員が述べられました終局的な目標は、確かに私どももこいねがいたいところでございますから、それであれば、やはり核実験を全面的に、包括的に禁止する。
○山口(鶴)分科員 そこで、この国立療養所の施設内容の問題についてお尋ねしたいのですが、先ほど来、公明党の浅井議員が国立大学附属病院の差別的な取り扱いの問題について議論をされておりました。もっともな御意見と拝聴しておったわけでありますが、問題は、このハンセン氏病患者の皆さん方の年齢がだんだん高くなっておるわけですね。
こういう点を不思議に思わないのだろうか、しかも、この間予算委員会で質問をされました浅井議員の質問に答えられた中に、赤間国務大臣は、「刑事事件は警察にまかせておるのでありまして、」と、こう言っておりますが、これについては内海局長、いろいろとまた答弁をしておられるようですけれども、そのあとでまた「法務大臣としては、日本の国内の法秩序の維持には全力を尽くしておるのでございます。
それについてはわが党の浅井議員が、いろいろと長期にわたって調査をした資料を示して委員会で当局の考えをただしたわけでありますが、そのときは、いまのように、警察としてまだ何ら行動を起こしておりませんという答弁でありました。しかしながら、それからもうすでに十日たっております。
この前の衆議院の予算委員会で、浅井議員が、東京旅客協会ですか東旅協でも、四十年の一月二十一日に、LPガス一台につき八千円、またそれ以外の車について三千円の臨時会費を厳秘の通達で徴収した、大阪のみなら、ず東京においても、LPガス課税反対の運動資金が集められて運動されていたのではないか。
○多田省吾君 この前、衆議院の予算委員会におきましても、公明党の浅井議員がタクシー汚職の問題で政府を追及いたしました。その際も、たとえば關谷代議士の関係しておられる二十日会という、そういう政治団体がある。そのほか、たくさんの政治団体がタクシー業界から多くの政治献金を受け取っております。
○国務大臣(中村寅太君) 浅井議員の御質問にお答えいたします。 今回の航空事故によりまして、多数のとうとい人命を一挙に失う大惨事を引き起こしましたことは、主管大臣といたしまして、まことに遺憾のきわみでございます。
あなたは証人として来られておるのですから、あなたの性格もわかりますから、答弁は私はよく聞いておりますけれども、いま、浅井議員があなたに質問しているんですね。それが国会ということになると、ぼくらに対する答弁だと、反駁いたしますよ。証人でありますから私はこれ以上申しませんけれども、質問者は浅井議員、それに対する答弁なんだから、国会はどう考えておるかということは言い過ぎではありませんか。