運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2018-11-29 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

一方で、こうした災害対策支援において、水道事業体は多くの経験を積み重ねる中で知識や技術を蓄積し、その技術力は、日本水道事業における浄水技術、管路維持給水装置など、水道事業技術や機材の発展にも大きく寄与しています。  日本水道技術は、世界的にも誇れる技術力を有しています。私自身も、二〇一一年、東日本大震災で福島県いわき市に駆け付けました。給水所には長い市民の行列がありました。

二階堂健男

2017-04-10 第193回国会 参議院 決算委員会 第4号

北九州市につきましては、姉妹都市でございますベトナム・ハイフォン市と協力しながら、北九州市が有する浄水技術海外展開を企図されているものと承知しております。  私ども国際協力銀行といたしましては、こうした地方自治体日本企業水インフラ分野海外展開について、今後とも積極的に金融面から支援させていただく所存でございます。

内藤英雄

2013-02-27 第183回国会 参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第2号

今、私のは間違いなく簡易な浄水技術では世界一だと思っています。多分、世界もそう見てくれています。簡易なやり方ね。日本にはありますよ。浸透膜、逆浸透膜するとかあるけれども、それを除いて、簡単に飲み水できるのではまさに世界一です。でも、必ずどこかが出てきます。私は、水の技術なんていったら、まだ歴史の中からいったら幼稚園くらいかなと思っていますよ。だから、きっといい技術が出てきます。

小田兼利

2010-04-20 第174回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

まさに今言われている日本版水メジャーということで、東京漏水率の低い水道技術、そして蛇口をひねれば飲めるという浄水技術これを生かせば他の地方自治体から仕事をとることもできる、また、国外に展開をして、東京都の職員だった人たち民間企業の社員として世界じゅうから仕事をとる、こういうふうに発展的に民営化を行っていくことができるんじゃないかということを原案として出したんですけれども、東京水道局労働組合

柿澤未途

1994-02-15 第129回国会 衆議院 環境委員会 第2号

村岡参考人 これまでの浄水技術ですと、一番最初の前段階で塩素を吹き込むというのが一応の常識になっております。ただ、その場合、だんだんと原水が、特にアンモニア性窒素などの濃度が高まってきますと、濃度が一定といいますか安定していないものですから、塩素のかけ方が難しくなってきます。たくさんかけてもぐあいが悪いし、少なければ殺菌ができません。

村岡浩爾

1994-02-09 第129回国会 衆議院 厚生委員会 第1号

このように仕組みをしたのは、水道水質基準を満たさなくなるおそれがあるかどうかは、これは原水水質状況のみによって決まるのではなく、それぞれの水道事業者浄水技術の程度でありますとか、あるいは高度設備導入のための敷地の有無など、さまざまな浄水場の事情と、それから原水水質状況との関係によって決まってくるものでございまして、蛇口における水道水質基準を満たさなくなるかどうかの判断は当該水道事業者において

柳澤健一郎

1993-04-07 第126回国会 参議院 環境特別委員会 第5号

この中で具体的に農薬についてちょっと取り上げてみますと、そこで、農薬を所管している農水省にお伺いしたいんですけれども、使用が許可されている農薬の種類と量について、それからさらに、その許可の際に水道水源に流入した場合の影響とか、あるいは水道浄水技術によって除去が できるかどうかといった検討がなされているかどうか、これについてお答えいただきたいと思います。

横尾和伸

1984-06-29 第101回国会 参議院 環境特別委員会 第9号

特に、浄水技術高度化によって、汚れた水を無理して飲料水に適するまでには大変な苦労をしているんですね。さらに、これに伴う危険性が最近言われているんです。こうした現状や事態に対して環境庁どういうふうにお考えになっているのか。思い切って水源を切りかえるなどの措置をとる必要性が私はあると思うんです。ですから、そういうことについて大臣からひとつ責任ある御答弁をいただきたいと思うんですよ。

高杉廸忠

1972-05-16 第68回国会 衆議院 建設委員会 第16号

現在のところ、これも先ほどから重複になりましたが、落とせないものが、重金属やPCB等かなりあるわけですから、下水道さえできたらすぐ水はきれいになるのだというわけにはこれはなかなかいかないので、今後浄水技術等の開発にかなり投資をしていただいて、そういう落ちないものも落ちるようにするということが非常に必要かと思いますし、また、下水処理の費用というものがばかになりませんので、この下水道に流れてくるまでにすでに

木村春彦

1972-03-17 第68回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号

浦田政府委員 わが国におきますABSいわゆるハード型でございますが、これにつきましては、アメリカあるはヨーロッパあたり下水道汚水処理の上から、場合によりましては浄水技術の上から問題がありますので、ソフト型、先生おっしゃったLASですか、それに切りかえる、中には法でもって規制しているところもございます。

浦田純一

  • 1