2019-02-28 第198回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号
それも、例えば地方自治体やあるいはNGO、NPOが関わって適正技術というものを例えば浄水技術なんかでインドネシアに支援をしたりとか、いろんな取組があってグッドプラクティスはあるんですね。
それも、例えば地方自治体やあるいはNGO、NPOが関わって適正技術というものを例えば浄水技術なんかでインドネシアに支援をしたりとか、いろんな取組があってグッドプラクティスはあるんですね。
一方で、こうした災害対策や支援において、水道事業体は多くの経験を積み重ねる中で知識や技術を蓄積し、その技術力は、日本の水道事業における浄水技術、管路維持、給水装置など、水道事業の技術や機材の発展にも大きく寄与しています。 日本の水道技術は、世界的にも誇れる技術力を有しています。私自身も、二〇一一年、東日本大震災で福島県いわき市に駆け付けました。給水所には長い市民の行列がありました。
北九州市につきましては、姉妹都市でございますベトナム・ハイフォン市と協力しながら、北九州市が有する浄水技術の海外展開を企図されているものと承知しております。 私ども国際協力銀行といたしましては、こうした地方自治体や日本企業の水インフラ分野の海外展開について、今後とも積極的に金融面から支援させていただく所存でございます。
日本の浄水技術というのは紛れもなく世界一ですよ、蛇口をひねって水が飲めるなんて世界の人はびっくりするわけですから。 そういう意味では、この水というものを二〇二〇年大会でどうアピールするかは、私は、我が国の技術を皆さんに伝える意味でも大事なツールだと思っています。
今、私のは間違いなく簡易な浄水技術では世界一だと思っています。多分、世界もそう見てくれています。簡易なやり方ね。日本にはありますよ。浸透膜、逆浸透膜するとかあるけれども、それを除いて、簡単に飲み水できるのではまさに世界一です。でも、必ずどこかが出てきます。私は、水の技術なんていったら、まだ歴史の中からいったら幼稚園くらいかなと思っていますよ。だから、きっといい技術が出てきます。
まさに今言われている日本版水メジャーということで、東京の漏水率の低い水道技術、そして蛇口をひねれば飲めるという浄水技術、これを生かせば他の地方自治体から仕事をとることもできる、また、国外に展開をして、東京都の職員だった人たちが民間企業の社員として世界じゅうから仕事をとる、こういうふうに発展的に民営化を行っていくことができるんじゃないかということを原案として出したんですけれども、東京都水道局労働組合の
こういう観点から伺いたいんですが、簡易水道にも適用できるような高度浄水技術を研究開発して、簡易水道がみずから安全で良質な水道水の供給ができるように支援すべきだというふうに思いますが、こういった研究開発の面で厚生省はどのようにお考えでございましょうか。
○村岡参考人 これまでの浄水技術ですと、一番最初の前段階で塩素を吹き込むというのが一応の常識になっております。ただ、その場合、だんだんと原水が、特にアンモニア性窒素などの濃度が高まってきますと、濃度が一定といいますか安定していないものですから、塩素のかけ方が難しくなってきます。たくさんかけてもぐあいが悪いし、少なければ殺菌ができません。
○林(幹)委員 トリハロメタンの生成を抑制する対策として浄水技術ではどの程度対応できるものなのか。あるいはまた、外国の浄水技術を導入することなど、技術的には解決できないものかどうか、お尋ねしたいと思います。
このように仕組みをしたのは、水道水質基準を満たさなくなるおそれがあるかどうかは、これは原水の水質の状況のみによって決まるのではなく、それぞれの水道事業者の浄水技術の程度でありますとか、あるいは高度設備導入のための敷地の有無など、さまざまな浄水場の事情と、それから原水の水質の状況との関係によって決まってくるものでございまして、蛇口における水道水質基準を満たさなくなるかどうかの判断は当該水道事業者において
この中で具体的に農薬についてちょっと取り上げてみますと、そこで、農薬を所管している農水省にお伺いしたいんですけれども、使用が許可されている農薬の種類と量について、それからさらに、その許可の際に水道水源に流入した場合の影響とか、あるいは水道の浄水技術によって除去が できるかどうかといった検討がなされているかどうか、これについてお答えいただきたいと思います。
特に、浄水技術の高度化によって、汚れた水を無理して飲料水に適するまでには大変な苦労をしているんですね。さらに、これに伴う危険性が最近言われているんです。こうした現状や事態に対して環境庁どういうふうにお考えになっているのか。思い切って水源を切りかえるなどの措置をとる必要性が私はあると思うんです。ですから、そういうことについて大臣からひとつ責任ある御答弁をいただきたいと思うんですよ。
現在のところ、これも先ほどから重複になりましたが、落とせないものが、重金属やPCB等かなりあるわけですから、下水道さえできたらすぐ水はきれいになるのだというわけにはこれはなかなかいかないので、今後浄水技術等の開発にかなり投資をしていただいて、そういう落ちないものも落ちるようにするということが非常に必要かと思いますし、また、下水処理の費用というものがばかになりませんので、この下水道に流れてくるまでにすでに
○浦田政府委員 わが国におきますABSいわゆるハード型でございますが、これにつきましては、アメリカあるはヨーロッパあたりで下水道の汚水処理の上から、場合によりましては浄水技術の上から問題がありますので、ソフト型、先生おっしゃったLASですか、それに切りかえる、中には法でもって規制しているところもございます。