2013-03-19 第183回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
そして、営農に影響があっては大変なことになりますので、地下水を掘らせていただきたい等、いろいろな御提言も国からありましたけれども、陥没等の現場を見せていただいて、なかなかそれも難しいということでありますので、今回、確かに大きな予算をつけさせていただいて、排水ポンプと海水の浄水化施設ということで対応をさせていただくことになっておるのが現状でございます。
そして、営農に影響があっては大変なことになりますので、地下水を掘らせていただきたい等、いろいろな御提言も国からありましたけれども、陥没等の現場を見せていただいて、なかなかそれも難しいということでありますので、今回、確かに大きな予算をつけさせていただいて、排水ポンプと海水の浄水化施設ということで対応をさせていただくことになっておるのが現状でございます。
○郡委員 これまでもこの災害復興特別委員会の中において、この学校避難所の問題で、さまざまな議員から、例えば学校のプールを浄水化できるような、そういう設備があったらいいのではないかですとか、自家発電ができたらいいんじゃないだろうかですとか、いろいろな意見がございました。
特にこの地域のサボア県という県の中で、自然、エコロジーを非常に大切にしながら鉄道ですとかあるいは道路建設、さらには地域によって浄水化の装置あるいはごみの焼却施設といったようなものも新たに建設をしながら、地域の要望も生かしながら自然に細心の注意を払う中でこの大会が行われた。伺いますと、それだけで費用として十七億ドルの資金が投入をされたということも伺っているところでございます。
いずれにいたしましても、我々水道の立場としましては、従前、水道水源というものを所与のものとしまして、それを水質基準に合うように浄水化するというふうなことでやってきたわけでございます。
これはせんだっては公対審の議題にもなってきたわけでございますが、これにどのように対応していくかということになりまして、これを一たん百五十メートルの上までくみ上げていく、そしてそこからその悪臭を曝気して浄水化していったらどうか、こういう案が持ち上がってきたわけでございます。
そこは水がないものですから、本島から水を引くかということであったが、パイプを海洋博に元栓として引いておるものからこれを離島まで引っ張ったのでは水が足りない、水量が足りない、こういうことで、海洋博が済むまでがまんしろということで、この十万トンの貯水タンクを浄水化して、海洋博の観光に来るお客さんに対しての水の供給をしたことがございました。
したがいまして、今後この紛争をどうするかということとあわせて、その水洗化といいますか、浄水化処理の問題を検討していくということで、実験事業として約三カ所を、こういうことでこの一、二年さらに実験してまいりたい。これでめどがつき次第、何らかの形でまた別の対策を打たねばならないのではないか、こう思っております。
それからもう一つは、ただいまお話のありました選炭水の汚濁をどう浄水化して流すかという問題に対しましても、すでに試験によって、選炭水の処理ということは、世界的な発明として完成しておるのです。そういうものが、世の中にどんどんあるにかかわらず、当局が依然として、これに対し何らの処置も講じられないということは、私は非常に不合理だと考えていますが、そういう点は、当局としてどう考えておるか、御回答を願いたい。